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・キョロちゃんを一躍有名にしたボイレコ芸を紹介。
はたしてこれだけの会話を覚えていられるものなのか?録音しているのか?
はたまたキョロちゃんの創作が混じった再現なのか?そもそもこの内容をアップする目的は一体なんなのか?

魚拓URL:
http://megalodon.jp/2013-0914-0335-17/beautist.cosme.net/article/601682
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美人レシピ
雑談。 
投稿日: '13/9/8 20:09

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メイク中の雑談です。

 * * *

梅原さん「今日はすみませんが、僕でも大丈夫ですか」
私「はい、伺いました。宜しくお願いします。
ちょうどこの前、酒井さんに
『今度、梅原くんにやってもらって全員制覇しなよ~』
って言われてたんですよー(笑)」
梅原さん「またいらないことを……(笑)
いっつもそうやってイジられてるんですよ(笑)
イベントでは(私を)よく見かけるので、顔は知ってたんですけど」
私「今年、私、行きすぎですからねー(笑)
もう田村さんなんて、多分『うわ、また来たよコイツ……』みたいな(笑)」
梅原さん「そんなん、誰も思わないから!(笑)」
私「だって、ほぼ毎月ですもん。
この前、先月ですね、6月が空いて2ヶ月ぶりだったんですけど
挨拶が『あ、ご無沙汰ですー』『久しぶりー』でしたもん(笑)」
梅原さん「あっ!そんで田村さん、あんなに態度違ったんだ!(笑)」
他のお客様と違いすぎて、笑いをこらえるのに必死だったそうです(爆)
梅原さん「普段、俺がああやって(田村さんのアドバイスの列に)
並ぶことってないから、そのせいだと思ってたんだけど。
たまに並ぶと『アイシャドウこれで口紅これ、あと任せる~』とか
一番酷い時で、『これ使って、いい感じに仕上げて~』とかだから(笑)」
私「アドバイスになってないって言う(笑)」

梅原さん「スキンケアも、GUERLAIN使ってる?」
私「使ってます」
梅原さん「何使ってる?」
私「今はアベイユのローションとアイ、ペルルブランのエッセンスDですね」
梅原さん「今日はツヤ感を活かしたいので、アクアを使います」
私「はーい」
梅原さん「もう何も説明いらないから、ラクだわー(笑)
MSとかの時って、スキンケアはBAさんでしょ?」
私「そうですねー。
でも酒井さんも田村さんも、よくスキンケアしてる隣でお話しされてます」
梅原さん「二人とも、普通、そんなんしないんだけどねー……(笑)」
前後の枠が空いてる時が多いのです、私。

梅原さん「てか、何歳?」
私「26です」
梅原さん「若っ!!俺と10違うよ!?(笑)」
私「ビーユと同い年です」
梅原さん「なるほど(笑)
でも何でGUERLAIN?そんな若い人でGUERLAIN好きな人、あんまいないでしょ」
私「初めて買った時は、高校生でした(笑)」
梅原さん「高校生!?え、何がキッカケなの?」
私「ビーユに憧れてたんです。
けど感動したのは、ビーユと一緒に買ったアイシャドウと口紅の方でしたね。
でもそのあと、大学生の頃はほとんど国産ばっかり使ってて、
外資系はGUERLAINやDiorやGIVENCHYをたまに買うくらいだったんですよ。
ランジュリーの発売時にサンプルもらって使ってみたら、また感動して
いろいろ使った分、どれだけ良いかも改めてよく分かったんです」
梅原さん「ランジュリーが、ぶっちゃけ一番いいよねー」
私「もー大っ好きです。新しいのもサンプル試しましたけど」
梅原さん「あ、あれもいいよね!」
私「よかったです。でも田村さんは『使わなくていいよ』って(笑)
カバー力そんなにいらない、って」
梅原さん「ベースもGUERLAINなの?」
私「そうですね、ベースほぼ全部GUERLAINです。
最初はポイントメイクだけだったのに、いつの間にやら……(笑)」

私「来月いっぱいまで、関西でイベント続きですよね。
おうち、帰れないんじゃないですか?」
梅原さん「それ!8月・9月で、家にいるのが、10日間(笑)」
私「もう家じゃないじゃないですか!」
梅原さん「倉庫みたいんなってる(笑)
家賃、(家にいる日数で)日割りにしたら、一泊あたりが
Rッツ・Cールトンの宿泊料並みっていう……(笑)」
私「Rッツはやばい!(笑)」
梅原さん「@@(※)ってとこに住んでんだけど、
(※かなり具体的な地名だったため、伏せさせていただきます 笑)
“Rッツ・Cールトン@@”だから(笑)」
私「そんなとこにもRッツあったんだ、みたいな(笑)」

私「関西だと○○ってホテルが、出るって噂なんですよー」
梅原さん「何っ!?人間じゃないやつっ!?」
マジビビりの梅原さん(笑)。
私「生きてないやつ?(笑)
なので出張の時とか、気をつけてくださいね(笑)
あ、でも酒井さんに聞いた話ですけど、ご自分でホテル取れるんですよね?
酒井さんは『会社に取ってもらった時、部屋のドア開けた瞬間
もっかい閉めて、フロント直行してキャンセルしたことがあって
以来、自分で取るようにしてる』っておっしゃってたんですけど」
梅原さん「っちょっ、何っ!?何かいたの!?酒井さん、見えんのっ!?」
あのー、梅原さん、ビビりすぎです(笑)
私「いえ、単にあまりにも部屋が汚かったらしいですよ(笑)」
梅原さん「あー、そう、あーびっくりしたー……」
ビビりすぎです(笑)
梅原さん「あ、でも一回、角部屋で、夜10時くらいにコンコンコンって
(ドアを)ノックする音がして、開けたら誰もいないのね。
で、12時くらいにもっかいコンコンコンって聞こえてきて
走ってドア開けたんだけど、やっぱり誰もいない。
『うわぁー』って思ってたら、“ザァーーッ”って蛇口から水出てきて、
誰もいないのに!」
私「きゃぁーーー!!(笑)」
梅原さん「その部屋、友達に『面白いから泊まってみ』って言われてて
しかも一泊3,000円くらいで、完ッ全にハメられたって言う(笑)」
私「やっす!(笑)でもそういう場合、ホテル側も分かってるので
フロントで『部屋替えて』って言ったら、料金そのままで変えてくれますよ」
梅原さん「もうフロントまで行く気力がなかった、疲れてて(笑)。だから叫んだよね」
私「えっ?」
梅原さん「『やめろよー!!こんなことして、何が楽しいんだよー!!
もう寝るからな!俺寝るからな!もうやめろよ!!』って(笑)」
私「(爆笑)」
ですから、ビビりすぎです(笑)

私「今年の夏、ずっと肌の調子悪いんですよねー。今もだし」
梅原さん「えっ、今、これ、悪いの?」
私「悪いですよー、顎にも一個吹き出物あるし」
梅原さん「それはねー、内臓が悪いんだよ!(笑)」
私「本っ当、それなんですよ!(笑)
忙しいのと暑いのとで全然食べる気しなくて、食べられなくて。
多分、胃が荒れてるんでしょうね」
梅原さん「あー。俺と同じ!(笑)
俺ねー最近ついたあだ名が“浮浪者”だからね、家帰ってなさすぎて(笑)」
私「Rッツ・Cールトンに住んでるのに?(笑)」
梅原さん「そう、Rッツ・Cールトン@@に住んでるのに(笑)
大体、出張10日めくらいから幻覚が見え始めるからね(笑)」
私「……それ……蛇口、まわってなかったんじゃないですか?」
梅原さん「……かもしんない(笑)」

メイク完成後、顔馴染みのBAさんにお会計やらしていただいてました。
私「えっとね、あれと、あれとー、あれと……」
梅原さん「色番まで覚えてんの!?」
記憶力がいいため、過去にMSやイベントでつけたことのある色はほぼ全部、
それ以外も一部は覚えてるのですが、それを驚かれてしまいました。
田村さんなんて私が色番覚えてる前提だもの(笑)

BAさん「今日、台風来なくてよかったですよ~」
梅原さん「昨日とか、ヒヤヒヤしたもんね」
私「私も『台風、空気読んで~!』って念じてました(笑)」
BAさん「読んでくれましたね(笑)」
梅原さん「◎◎(東京都某市)みたいになるところだったよね。
◎◎、MSで入ったことがあるんだけど、その日の予約が3人だったのね。
俺、一日立ってたんだけど、その予約の3人以外、誰も前通らないの。
丸一日だよ?一人も、俺の前、通りもしないんだよ?」
私「やばい!◎◎やばい!(笑)」
梅原さん「□□□(神奈川県某市)とかも、暇だよ~」
私「へぇ、□□□も~」
BAさん「ゆかりさんって、東京とか関東、よく行かれるんですか?」
私「大学時代は、しょっちゅう行ってました」
当時お付き合いしていた人が、東京在住だったのです。
梅原さん「■■(関西某百貨店)とかも、暇だよね~」
私「あー、超ガラガラですよね~」
BAさん「可哀想になりますよね」
私「ね、せっかくカウンター広いのに、勿体ない」
梅原さん「でもあれは百貨店の問題だよね」
私「確かに。もう全体的に閑散としてますもんね。
あそこ一周したら、各ブランドのBAさんからリーフレット渡されまくって
(リーフレットが)トランプみたいになるんですよ(苦笑)」
梅原さん「その(リーフレット配布)くらいしか、やることないんだろうね」

私「●●さん(BAさん)も、イベント続いて大変ですね」
BAさん「そうですよー。ゆかりさん、次も遊びに来てくださいよ~」
私「え、『うわ、ゆかり、また来たよ……』ってなるじゃないですか……」
梅原さん「ならないから(笑)」
私「行くなら変装して行きます」
梅原さん「いやバレバレだし!(笑)」
BAさん「ゆかりさんスタイルいいから、すぐ分かりますよ!(笑)」
背が高いだけですけどね。何にせよ無駄な抵抗。

 * * *

梅原さんにメイクしていただいたのは今回が初めてなのと、
使用色が田村さんのご指定なのとで、はっきりとは言えませんが、
梅原さんのメイクは、一番“サバサバした感じ”に仕上がる気がしました。

酒井さんのメイクの女性像は、多分仕事とかバリバリできてカッコいい美人、
でも家に帰った途端、どうしようもなく脆くて繊細な感じ。
逆に田村さんのメイクは、第一印象は儚げでか弱そうで、誰もが思わず
守ってあげたくなるんだけど、実は芯が強くて、何でも一人でできる感じ。
そして長尾さんのメイクは、自分が可愛いことを自覚していて
可愛い自分が甘えれば、周り皆がどうにかしてくれることを知ってる感じ。

梅原さんのメイクからは、カラッとして分け隔てがなく、いつも笑顔で、
周囲の誰に聞いてみても悪評なんて出てこない、そんな女性像が浮かびました。

酒井さんがよく「メイクだけでは、もともとない要素は作れない。
元からある部分をメイクで強調する」とおっしゃるのですが
……うーん……(笑)。そうなれたらいいな♪(笑)

梅原さんメイク、本当に楽しかったです。
またやっていただきたいな。

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最終更新:2014年12月10日 04:08