ACT.2
古の詠唱は失われた言霊を呼び
その力を具現化していく…
付近の生物は危機を察し地に潜み
大気は心身共に凍てつく冷気を纏い
八百万の神々は来たるべき存在を畏怖とし崇め奉った
また夜は深くなった…
ツェツィ:「えーい、かむおーん」
沙希:ふぇぇ……詠唱も考えてないよぉ
ナレーション:次の瞬間、眩い光が店全体を照らした
トコ:「ま、瞬きしてしまいますでしょうっ♪」
ナツ:「波動の数が増えてる…!
1体じゃないと… うわああああ…!!」
ナレーション:トコとナツが目を開けると、
ツェツィの背後に神話の中でのみ語り継がれる神獣達が並んでいた
澪:「あぁ、お会いしとうございました、ご主人さま!」
麟:「いきなり、しかもこんな所に呼び出すなんて……麟をもっと敬えーっ!」
珠:「あらあら、相変わらずマスターは急ですわね。仕方がありませんこと……」
巴:「……はっ! な、なんじゃ!? ここはどこかぇ!?」
沙希:4人分あかん、これあかん
リラ:ゆっくりでいいやんw
ツェツィ:「急に呼んですまないのぅ。麟、珠、巴、澪」
ナツ:「お初にお目にかかります 純血種のナツと申します 神獣様方」
トコ:「同じくトコと言いますでしょうっ♪(ペコリ」
リラ:常夏、すげぇ敬意払ってるな…
沙希:生意気でもええんやで
やみお:「キミ達とも500年ぶりだネ! ああ、懐かしいヨ!
今日は最高のラッキーデー、パーティの主賓が到着だネ!」
リラ:まぁ、階級制度厳しいので(
巴:「まったく、我が主は……ん? 愚物ではないか、久しいの」
やみお:「相変わらず口が悪いネ!
でもそこがキミのチャームポイントだヨ! 巴!」
巴:「ふん、貴様も相変わらずのようだな」
麟:「ん? 雑種とその下僕か。良いだろう、名乗ってやる!
麟こそは精霊の王であり、滅びを司る黒麒麟である!」
やみお:「暴れ馬ほど調教したくなるものだヨ! ああ… 涎が出るネ、麒麟!」
珠:「あらあら、ご丁寧に。私は玉藻前と申しますわ。よろしくね」
澪:「あぁ、ご主人様。お会いとうございました、ご主人様ーっ!」
(と、ツェツィを抱きしめる)
やみお:「キミのガードが甘ければ直ぐにでも交際を求めたいものだネ 狐ちゃん!
キミも相変わらずボクを全く見ようとしない所が素晴らしいヨ… 蜘蛛ちゃん!」
珠:「うふふ、ご冗談を。私はマスター一筋ですわ」
澪:「あぁ、ご主人様。どうして今まで呼んでくださらなかったのですか!」
(ツェツィを抱きしめながらくんかくんかしてる)
沙希:蜘蛛だけ神格が無いようにみえる
ツェツィ:「んがー、それはやめるのじゃぁー」
リラ:神話の怪物が勢揃いしてしまいましたか
…喫茶店オワタ
ナツ:「まさか… ペットと仰られたのが神獣様達とは想像していませんでした…」
トコ:「驚きなのでしょうっ♪」
やみお:「トコとナツ お茶を準備してあげなヨ!
最大限の敬意を忘れずにレディらしく振舞いなヨ!」
トコ:「分かりましたでしょうっ♪ ご主人様っ♪」
ナツ:「御意に! マイロード!」
ナレーション:こうして吸血鬼たちののお茶会は過ぎていくのだった
沙希:しかし黒麒麟に九尾に黄龍とかやヴぁいな
リラ:ええ(
沙希:本来はレベルSだけどツェツィの弱体化に伴って弱くなってるんでしょう
リラ:;;
沙希:こんな設定だけ超強い感じにするつもりはなかったのに、どうしてこうなった
最終更新:2013年04月10日 19:09