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Job Hunting ACT.2

ニート(若年無業者)とは、
教育、労働、職業訓練のいずれにも参加していない状態を指した造語である。
OECD諸国においてNEETの割合は、
オーストリア・チェコ・ポルトガル・スウェーデン・トルコを除く
全ての国で増加している



スコット:「この不景気 地震とかあったよな? あれのせいだ! 俺は悪くない! あれで景気が下がったせいだ!」

巫晴之:「・・・・お、落ち着け!」
サクラ=ファーロング:「日本にはハローワークというのがあってだね~」
リリィ:「で? 私も帰っていいのよね?」
化川 狐葉:「ハローワークならそこのつきあたりを向かって右です。」
リリィ:「なんで私がおじさんの就職活動を手伝わなきゃダメなのよ……ばかじゃないの?」
高原 細斗:「うん…なんか… 大人って辛いんだな…」

スコット:「再就職もこの歳では厳しくて… しかもこんな土地…で…結婚も出来ず… …ハッ! す、すまない」
針生・千鉦:「あんた、結構な使い手に見えるけどな・・・用心棒でもなんでも貰い手ぐらいあるんじゃねーの?」

スコット:「…俺は小学中退だ。」

化川 狐葉:(小学校・・・小学校!?)
サクラ=ファーロング:「。。。国に帰りなよ?送ってあげようか?」
針生・千鉦:(それはひょっとしてギャグで言ってるのか?)
高原 細斗:「せめて高卒取っておかないから…」
巫晴之:「学歴については放っておいてやってくれ・・・」
スコット:「………」
リリィ:「(裏の仕事に学歴って関係あるの……?)」
化川 狐葉:(え、小学校に中退とかあるの!?いや、無かったよ?そんな世界私知りませんよ!?)
スコット:「そのせいか …ハローワークの職一覧が1ページもないんだ」

巫晴之:「で、彼はさっき化川が言っていた通り、ベッドフォード事件の関係者だったわけだ」

高原 細斗:「ベッドフォード…か…」
巫晴之:「事件が起こった刑務所、阿鼻叫喚ダンスホールに刑務官として勤めていたわけだ」
化川 狐葉:(いや・・・中東・・・そう、貧しい国なら考えられる、きっとそうだ・・・そうなんだ・・・!)
高原 細斗:(ベッドフォードってなんだっけ…?)
針生・千鉦:「刑務所の件か・・・こっちでもちょっとした話題になってたな」
サクラ=ファーロング:(私小学校いってすらいないけど大丈夫なのかなぁ)
リリィ:「ベッドフォード……ねぇ……」
巫晴之:「で、みんなも知っての通りあの刑務所は暴動と大脱走で潰れてしまったわけだ」
針生・千鉦:「それであっけなくお払い箱、ってわけか。世知辛いこって・・・」
高原 細斗:「へぇ…そういやそんなのニュースでやってたかやってなかったか…」
巫晴之:「ああ、その通りだ 失業者となった彼は次の仕事が見つからず切羽詰まって、かつての縁でうちを頼ってきた。」

リリィ:「頼ってきた……まではいいんだけど。巫さんのツテで仕事斡旋したらいいんじゃないの?」
巫晴之:「そうしてやりたいのはヤマヤマなんだが、知っての通りうちの仕事は荒事が多い」
巫晴之:「まぁ・・・なんというか・・・。彼は、その・・・適正というかだな・・・」
化川 狐葉:「そうですね・・・(遠い目)」
スコット:………
リリィ:「そうなの?」
高原 細斗:「あぁ…なるほどな…」
巫晴之:「人間相手なら十分強いんだがなぁ・・・」
針生・千鉦:「・・・まぁパンピーとしちゃ結構な使い手でも、こっちの仕事となるとな。」
リリィ:「ふぅん、そういうものなのね」
高原 細斗:「俺だって"あの力"以外は殆ど… いや、人間だけどなぁ…」

スコット:「………後生だ、頼む 俺に仕事を探してくれー!!!(土下座)」
高原 細斗:「だ、大の大人が年下相手に土下座って… …頭上げてください……」

巫晴之:「というのが今回の依頼だ」

化川 狐葉:「仕事・・・」
サクラ=ファーロング:「私たちにおじさんの仕事って見つけれるものかな?」
高原 細斗:「ただ…依頼料はどうなるんですか?」
サクラ=ファーロング:「この手の話はすっごい素人なのに。。」
針生・千鉦:「はぁ・・・暴れられそうな依頼でもねーし・・・だから陸に上がるのは嫌なんだ・・・」
リリィ:「……ま、まあいいわ。で、そんな事言われても私に出来る事なんてないわよ?」
スコット:「…すまない(頭を地面に着けたまま)」
化川 狐葉:「うーん・・・確か自衛隊って学歴問わずに訓練受けたものには日給出るとか確かあった気がしますが?」
巫晴之:「なにも仕事を紹介してくれってわけじゃない。求人を探すのを手伝ったり、面接の手を貸してやってくれればいいんだ」
針生・千鉦:「・・・まぁいいさ。少なくともこっちで点数稼がないと船には戻れなさそうだしな・・・ポッキー食うか?(スコットにトッポを差し出し」
化川 狐葉:「ああ、はい」
リリィ:「……い、いいから頭上げなさいよ! 恥ずかしいじゃない」
高原 細斗:「はぁ…  …わかりました」
スコット:プルプル…

GM(びっち):かくして一行は、スコットの職探しのため町に繰り出したのだった

サクラ=ファーロング:「あ、私もポッキーほしい~」
リリィ:「わ、私にもポッキー寄越しなさいよ!」
高原 細斗:(とっぽ…… いや、気にしないでおこう…)
針生・千鉦:「ほらよ(両手にプリッツ2本を持ち二人の口に一本ずつ突っ込む)」
サクラ=ファーロング:「ありがと~*」(モグモグ)
リリィ:「もぐもぐ……」
リリィ:「ってプリッツじゃないのよ!」
高原 細斗:「mgmg…(持参じゃがりこぽりぽり)」
化川 狐葉:「仕事と言っても表のには無理そうですよね・・・」
針生・千鉦:「細かい事気にすんなよ、禿げるぞ?・・・しかし、どうしたもんかね」
リリィ:「は、はげっ! ……(呆然)」

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最終更新:2013年04月10日 19:59