それでは、急遽作られた伝説級のヤバい屑シナリオの可能性がある
~あなたは誰?~
…を開始したいと思います!
最近なんかPLとして出てなくない?って噂のかみゅさんが進行を務めさせて頂きます(
t.k:パチパチパチ
莢:パチパチパチ
三ツ矢:ワーワー
びっち:ぱちぱちぱち
葉鐘:ヒューッ!
Sely:にゃーにゃー
葉鐘:この地の文とレオちゃんの差(
~
髪結・茶織の部屋~
BBNの皆は『髪結・茶織』に呼ばれて全員集められたようだ
もっとも依頼内容は相変わらず聞けてない…
宍戸 玲緒:(さっき家主と思しき人がZU−Nってなってたけど・・・大丈夫なのか、な)
サクラ:「今日は麻雀やってないんだね~」
未來:「どうやらみんな集まったみたいだね……」
未來:「それじゃあ、詳しい話を聞かせてもらえないかい? 茶織」
莢:あれ?ぜんかいサクラちゃんじゃなかった!
髪結・茶織:「えー… いやーうん、も、もう言っていいかな?」
髪結・茶織:「いやー、はは…、皆集まって貰ってごめんね!」
髪結・茶織:「う、うん、実は色々と問題が起こってさ…」
レイハ:「(嫌な予感がします!)」
五十鈴・澪:「問題?」
未來:「問題……?」
宍戸 玲緒:「問題・・・ね。」
フロスト:「(・・・・・・)」クルルァの記憶を思い出して黙ってる
髪結・茶織:「今度は前みたいな適当な依頼じゃなくて、本当に真面目な話ね!」
髪結・茶織:「皆は『ディープディルの姉妹』の話は知ってるかな?」
サクラ:「ううん、知らな~い」
宍戸 玲緒:「全く。」
レイハ:「いいえ、全く・・・」
未來:「ディープディルの姉妹……」知識判定ぽいんと?
GM(リラ):どうぞ
未來:16+4d6
DiceBot : (16+4D6) → 16+9[1,2,1,5] → 25
フロスト:「あ~…?」裏社会のコネおk?
沙希:ふぁ!?
GM(リラ):失敗です
沙希:んぶるじゃないけどゴミメ
葉鐘:ファ☆
GM(リラ):裏社会はそれほど意味ないけど知識判定いいよ
葉鐘:長寿か
びっち:長寿
びっち:んじゃ普通に知識判定で
五十鈴・澪:15+4d6 [ディープ・・・えーっと,確か・・・]
DiceBot : (15+4D6) → 15+14[5,3,3,3] → 29
びっち:ああ、長寿あるのか
GM(リラ):成功です
フロスト:13+2d6
DiceBot : (13+2D6) → 13+9[3,6] → 22
GM(リラ):失敗
びっち:ぎゃあー
葉鐘:25ってとこやな
莢:わぁ。。
沙希:1足りなかったか……
沙希:26じゃない?
葉鐘:ってさっき25か、26ですかね
沙希:妖怪いちたりない
葉鐘:若しくは28辺り
GM(リラ):え?27だぞ?
びっち:ん?
葉鐘:妖怪イチタリナイ
GM(リラ):ま、まぁ、いいや 澪ちゃん成功です!
沙希:妖怪にたりない
葉鐘:妖怪間待ち
びっち:同じことや(
GM(リラ):知識判定が成功したことにより情報が共有メモに保存されます
未來:「ん……なんだったっけ。思い出せないや」
フロスト:「聞いたことねーな」
髪結・茶織:「んー… 知らない人もいるみたいだし、ちょっとお話してみようかな」
…そう言うと髪結・茶織は古ぼけた童話を取り出し読み上げ始めた。
Sely:共有メモ、もう出てる?
GM(リラ):この後表示しますー
童話『ディープディルの姉妹』
姉はとても優しくいつでもどんな時でも妹を助けていました。
妹はそんな姉を尊敬していました。
2人はいつもいつでも仲良しでした。
ところがある日、姉は妹に意地悪をし始めました。
勿論最初はそんな酷いものじゃなかったはずです。
ところがところが、意地悪は遂に虐待にエスカレートして行き、気が付けば妹は死んでしまいました。
姉は母親に言いました。
『妹を殺したのは私じゃない!』
それを母親は信じませんでした。
そして姉も次の日死んでしまいました。
きっと神様が姉の行いを許さなかったのでしょうね。
それからその屋敷は売り払われました。
どんな時でも姉妹は仲良くし続けないといけませんね。
髪結・茶織:「…ってね! こんな感じのディープディルって姉妹のお話だよ!」
宍戸 玲緒:「・・・・・寓話?」
髪結・茶織:「うん、そうそうー」
フロスト:「またロクでもねぇ話だな」
サクラ:「(ガクガクブルブル)」
五十鈴・澪:「ああそうそう、そういえばそんな話だったわね。昔読んだ覚えがあるわ。」
化川 狐葉:「そ、それがどうかしたんですか?」震え声
髪結・茶織:「これはただの『姉妹は常に仲良く!』っていう事をブラックに書いた童話」
髪結・茶織:「そう、唯の古い古い作り話だったんだ」
髪結・茶織:「…うん、まぁ、お話だった筈なんだけどね…」
最終更新:2013年05月20日 13:39