藍原瑠菜(あいあはらるな)

  • 相楽小学校に通う5年生。
  • 非常に大人びていて現実主義的に見えるが、実は結構寂しがり屋。
  • 母親の教育方針で小学校卒業後は市中央部の有名私立中学への入学を目指しており、その勉強のために複数の塾に通わされている。が、時々駅にほど近い公園でサボっている。
  • 表向きは母親の期待に応えるべく勉強を頑張っているが、本心では小学校での友達と同じ公立の柏野中学校に入学したいと思っており中学受験にはあまり乗り気ではない。
  • また両親とも休日には一緒に出かけたりしたがっているが、どちらも仕事が多忙なため、独りで過ごすことが多い。
  • 本当は塾をサボっている時は友達の家に遊びに行きたいと思っているが、表向きは塾に通っている事になっているため、仕方なく公園で時間を潰しつつ、密かに友達が通りがかる事を期待していた。
  • 玲治と知り合ってからは「玲治と話すため」という理由もできたようだ。
  • 当初玲治に対しては「駄目な人」という印象が強かったが、彼をからかったり世間話をしたりしているうちに、彼を兄のように感じるようになる。
最終更新:2013年03月13日 11:05