松浦葉介(まつうらようすけ)
- 松浦家の父で県庁職員。
- 社会人の息子が居るとは思えないぐらい若く見える。
- 性格は陽気で快活、やや単純な一面もある。
- かなりの甘党だが最近は健康のために控えてるらしい(それでも結構食べてるが)。反面酒や苦手。飲めない事は無く普通に晩酌する事も(毎日ではないが)あるが、酒が入ると肩をバシバシ叩いたり寒いギャグを連発するのでめんどい(息子談)。娘の葉月も同様(兄/弟談)。また体質的にコーヒーも苦手な様子。
- 妻の妊娠を機に禁煙したり、子供が大きくなってからも親子で会話する機会を持とうとするなど案外良い父親である。
- 松浦家の中では唯一県外(関西地方)の大学を卒業している。
- 運動神経が良く、西高に通っていた時は男子バスケ部の主将を務めたことも。
- 一時期娘とギスギスしていた時期があったものの、基本的に親子・夫婦関係は良好である。
- (主に弥生に)「葉介くん」と呼ばれると照れる。
- 弥生との出会いは高校時代。当時からお互い気になる存在ではあったものの、あまり会話を交わすことなく卒業してしまう。その後お互い大学一年生の夏に自動車学校で再会しそこで初めて親しくなり、以降葉介の帰省時などには良く会うようになった。三年生の時に葉介が告白し恋人同士になる。
- お互いあまりベタベタする事は無いが、実は結構なおしどり夫婦。今でもお互いの誕生日にはプレゼントを贈りあったり、結婚記念日には二人だけでレストランに出かけたりしている。
- 因みに葉介は弥生の「声」が、弥生は葉介の「笑った顔」が特に好き、らしい。
最終更新:2013年03月08日 16:36