※前作の設定を使っていますが、前作を読まないとわからないような設定は特にありません。
※既出ネタの可能性があります。
※スレで出たネタを使わせていただきました。
サラウンド
この群れの全ての
ゆっくりが住む洞窟の一室で、ドスまりさは困り果てた。
越冬の食料が圧倒的に足りないのである。
山になった餌は、それでも長い冬を越えるには少なすぎるものだ。一ヶ月生き延びればいい方だろう。
そのドスはある日突然ごく普通のまりさがドスとなったもので、「ドスはゆっくりをゆっくりさせてくれるもの」というしきたり(?)にのっとり、群れのリーダーとなったのだが、なにぶん経験不足すぎた。
ドスになる前からの妻であるれいむ、参謀となった元リーダーのぱちゅりー、そしてまりさの子供のまりさやれいむがドスの経験不足を補ってはいたが、それでもまだ足りない。
「どす! またあかちゃんうんじゃったけどいいよね!」
「ゆゆっ!? またすっきりーしたの!? だめだよ、ふゆをこせなくなるよ!」
「でもあかちゃんはかわいいよ!」
「ゆっくちー」
「ゆっ、ゆっ」
「「「「ゆっきゅちちちぇいっちぇね!!!」」」」
「ゆぅぅ……でも……」
「どす! えさがもうないんだぜ! もっとほしいんだぜ!」
「ゆゆっ!? あれはいっしゅうかんぶんのえさだよ! どうしてみっかもたってないのにぜんぶたべちゃうの!?」
「だってたりないんだぜ! まりさのれいむはにんっしんっしてるんだぜ! あんなえさじゃぜんぜんたりないんだぜ!」
「だからおおめにえさをわけたのに……ゆぅ……」
とまぁ、こんな風に、群れの事情を省みずにすっきりーする夫婦がいたり、配給制となってる餌の配分を考えずに満腹になるまで食い散らかすゆっくりがいたりで、食料はどんどん無くなっていく。
どれもこれも、ドスの優柔不断さが原因ともいえるが、ドスや妻のれいむ、ぱちゅりーはゆっくりのポジティブ精神で乗り切っていた。
「しかたないよね! あかちゃんはかわいいもんね!」
「むきゅ、にんっしんっしてるならしかたないわ!」
「なんとかなるよおかーさん!」
「ゆっ! そうだよね! きっとゆっくりできるよ!」
本人たちは乗り切ったつもりでいるが、単なる現実逃避である。
遂に冬が来た。逃げ続けていた現実がやってきた。
そのドスの群れの食料は、冬であるにも関わらず、尽きかけていた。
「どぼじでだべものがないのおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」
ドスの太く低い声が洞窟内に響き渡る。
後先考えずにどんどん餌を渡していった結果がこれである。ドスは絶望のあまり気絶した。他のゆっくりはドスの放った莫大な音量で既に気絶している。
やがて全員が気絶から覚めると、一斉にドスを非難し始めた。
「なんてむのうなどすなのかしら!」
「やくたたずのどすはゆっくりしないでね!」
「おなかすいたよ! ゆっくりできない!」
「わからないよー!」
「ちーんぽ!」
「はやくどすはかわいいあかちゃんたちにたくさんたべものをよういしてね!」
「やくたたずのどすはきらいだよ!」
「やくぶそくのどすはいらないよ!」
役不足は褒め言葉だが、そんなことゆっくりにわかるわけがない。
そもそも越冬に必要な餌の残量を気にせず食い潰していったのが問題なのだが、ドスを非難するゆっくりたちはドスが原因だと信じて疑わなかった。
ドスとはゆっくりを例外なくゆっくりさせる存在。ゆっくりできないのはドスが無能だから。
ゆっくりのポジティブ精神は時に、自分に責任が来るとその責任を他の、たとえば群れのリーダーに転嫁させることがよくある。
そして責任を押し付けられたドスは、自分の責任を誰に移せるか探した。だが、そんな相手などいるはずがない。
れいむは無能な自分を支えてくれた。責任? あるわけがない。
ぱちゅりーは無能な自分以上に働いてくれている。責任? あるわけがない。
子供たちは。責任? そんなもの絶対にあるわけがない。可愛い子供に責任なんてない。
じゃあ責任は誰にある? 自分しかいない。
このドスがゲスゆっくりならば、責任をぱちゅりーなりれいむなりに押し付けただろう。だが、いかんせんこのまりさは小心者であった。
小心者故にすっきりーを制限させられない。生まれた子を間引きなんてできるわけがない。
小心者故に餌をよこせと言われたら差し出してしまう。自分がリーダーとして群れの全てのゆっくりをゆっくりさせなければならないから。
小心者故に責任転嫁が出来ない。苦し紛れの現実逃避もかなわない。
「ごべんね゛ぇぇぇぇぇ! む゛の゛う゛な゛どずでごべんね゛ぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
ドスは泣いた。泣いて謝罪した。
しかしそんなことで群れの自分本位な要求を満たすことなどできはしない。
ようするに、この群れは何もかもだめだったのだ。
ドスに経験が無かった。さらに優柔不断で小心者だった。
ぱちゅりーもれいむもドスの子も、ドスの足りないところを補うだけで、ドス自身に経験を積ませなかった。
群れのゆっくりも、ドスが全てなんとかしてくれると思い込んで、好き勝手し放題した。
誰が見ても、この群れがすぐに全滅するのは目に見えていた。むしろ全滅しないほうが奇跡である。
当然そんな奇跡は起きなかったが、この群れの全滅の仕方は、少々特殊であった。
「どうも、清く正しいきめぇ丸です」
突然、洞窟に響く不快な声。ドスは青ざめた。群れのゆっくりも青ざめた。
『『『 き め ぇ ま る だ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ! ! ! 』』』
「おお、うるさいうるさい」
洞窟を影が横切る。気がつくと、ドスの帽子の上に一匹の胴付ききめぇ丸がいた。
うるさそうに首をぶんぶんと振るきめぇ丸に、群れに戦慄が走る。
ゆっくりでありながらゆっくりすることを何よりも嫌い、ゆっくりをゆっくりさせないことを好むきめぇ丸(もしくはうぜぇ丸)は、時には捕食種以上に恐れられる。
ゆっくりとしては例外扱いされるほど高い知能、人間でも驚くほどの素早さ、捕食種をほとんど相手にしない力に、本当にゆっくりの一種なのかという疑問の声もよく上がる。
ドスは確信した。自分の群れはこのきめぇ丸によって全滅させられる。
「どうも、清く正しくうざい顔に定評のあるうぜぇ丸です」
なんかもう一匹来た。
群れの全員が、開いた口を閉じられなくなった。
「どうも、清く正しくうざくきもい顔に定評のあるきめぇ丸です」
さらにもう一匹。気絶するゆっくりが出始めた。
「どうも、清く正しくうざくきもくゆっくりできないことに定評のあるうぜぇ丸です」
まだまだ来る。ドスは真っ白になった。
「どうも、清く正しく副音声な右きめぇ丸です」
「どうも、清く正しくステレオな左きめぇ丸です」
今度は二匹。
「どうも」
「清く」
「正しい」
「射命丸様にお仕えする」
「妖怪の山の」
「「「「「うぜぇ丸ファイブです」」」」」
五匹がポーズを決めながら。
「左前です」 「右前です」
「真中です」
「低音です」
「左後ろです」「右後ろです」
「「「「「「5.1サラウンドのきめぇ丸です」」」」」」
六匹が円陣を組みながら。
「どうも」
「清く」
「正しく」
「うざい顔に定評があり」
「きもい顔にも定評がありつつも」
「くどいことに定評があるような」
「それでいてきれいな顔にも定評のある気がしつつ」
「やっぱりうざくきもい」
「うぜぇ丸ナインです」
「補欠のうぜぇ丸です」
⑨匹+1で飛んできたり。
「野次馬のきめぇ丸です」
「火事場のうぜぇ丸です」
「通りすがりのきめぇ丸です」
「子持ちのうぜぇ丸です」
「役場のきめぇ丸です」
「きめぇ丸なのかうぜぇ丸なのか正直わからないうぜぇ丸です」
「ついでにきめぇ丸です」
「おかわりでうぜぇ丸です」
「トドメにきめぇ丸です」
全部で35匹もの胴なし胴付き関係なしのきめぇ丸の大群が、洞窟の天井を埋め尽くしていた。
なんだこれ?
どうなってる?
なんでこんなに?
ドスの理解の範疇を超えた大群に、群れのほとんどのゆっくりが気絶していた。子供の中には餡子を吐いてしまっているものもいる。
一番最初に来たきめぇ丸が口を開く。
「無能なドスがいると聞いて」
すると、次々に他のきめぇ丸も口を開いた。
「人里の近くにドスが出現したと聞いて」
「野次馬で」
「加工所でゆっくりが必要になったので」
「「人里の近くにドスが出現したと聞いて」」
「「「「「人里の近くにドスが出現したと聞いて」」」」」
「ゆっくりできなくなったドスを笑いに」「ゆっくりできなくなったドスを笑いに」
「ゆっくりできなくなったドスを笑いに」
「ゆっくりできなくなったドスを笑いに」
「ゆっくりできなくなったドスを笑いに」「ゆっくりできなくなったドスを笑いに」
「なんとなく」「なんとなく」「なんとなく」「なんとなく」「なんとなく」「なんとなく」「なんとなく」「なんとなく」「なんとなく」「なんとなく」
「野次馬で」
「野次馬のつきそいで」
「たまたま通りすがったので」
「子供の玩具用に一匹必要なので」
「人里の近くにドスが出現したと聞いて」
「きめぇ丸なのかうぜぇ丸なのかわからなくて」
「ついでで」
「おかわりで」
「トドメで」
『『おお、うざいうざい』』
……どうやらきめぇ丸がここに来た理由をそれぞれ語ったらしい。だが、群れのゆっくりはそんな理由などもはや聞いてなかった。
ドス含め全員気絶していた。
無理も無いだろう。たとえ人間でも部屋の中におびただしい数のきめぇ丸がいたら気が遠くなる。心の弱いゆっくりなら精神崩壊してもおかしくない。
気絶した群れを眺める一匹のきめぇ丸が、他のきめぇ丸たちに聞く。
「どうしましょう?」
別のきめぇ丸が返した。
「起こしましょう」
全てのきめぇ丸が頷いた。
次の瞬間、きめぇ丸たちの顔が、一般種ゆっくりのそれになる。
「おお、ゆっくりゆっくり」
そして全員、息を吸い込んで────
『『ゆっくりしていってね!!!』』
『『『ゆっくりしていってね!!!』』』
哀しきゆっくりのサガ。その言葉を聞けば、ゆっくりはどんな状態であろうとその言葉を返さざるを得なくなる。
洞窟に反響した声は、群れの全てのゆっくりに届き、例外なく強制的に気絶から覚めさせた。
目覚めたドスたちが見たものは、群れを囲むように飛び回る、ふてぶてしくもうざったらしい顔の、
『『『 き め ぇ ま る だ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ! ! ! 』』』
ドスの群れは不幸なことに、そして奇妙なことに、きめぇ丸によって全滅させられることになった。
その一部始終を、科白のみでお送りしよう。
「き・めぇ・丸! う・ぜぇ・丸!」
「やべでぇぇぇぇぇぇぇ!」
「おお、ゆっくりゆっくり(笑)」
「がお゛を゛ぶん゛ぶん゛じな゛い゛でぇぇぇぇぇぇ!」
「おお、はやいはやい」
「ゆ゛っぐり゛じでよ゛ぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
「か・こう・じょう! か・こう・じょう!」
「がごうじょうい゛や゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「副音声です」
「ステレオです」
『おお、ダブルでうざいうざい』
「い゛や゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! ぎぼぢわ゛る゛い゛ぃぃぃぃぃぃぃ!」
「赤はリーダーの証。きめぇ丸レッド!」
「おお、さむいいろさむいいろ。きめぇ丸ブルー!」
「真夜中では保護色になります。きめぇ丸ブラック!」
「一番年上です。きめぇ丸シルバー!」
「もう一人います。きめぇ丸レッド!」
「「「「「五人そろって、きめぇ丸ファイブ!!!」」」」」
「どぼじでれっどがふたりいるのぉぉぉぉぉぉ!?」
「どうも、清く正しい、うざい顔に定評のある右前方うぜぇ丸です」「どうも、清く正しい、うざい顔に定評のある左前方うぜぇ丸です」
「どうも、清く正しい、うざい顔に定評のある正面うぜぇ丸です」
「どうも、清く正しい、うざい顔に定評のある低音うぜぇ丸です」
「どうも、清く正しい、うざい顔に定評のある右後方うぜぇ丸です」「どうも、清く正しい、うざい顔に定評のある左後方うぜぇ丸です」
「「「「「「おお、5.1サラウンドでうざいうざい」」」」」」 「「「「「「おお、5.1サラウンドでうざいうざい」」」」」」
「「「「「「おお、5.1サラウンドでうざいうざい」」」」」」
「「「「「「おお、5.1サラウンドでうざいうざい」」」」」」
「「「「「「おお、5.1サラウンドでうざいうざい」」」」」」 「「「「「「おお、5.1サラウンドでうざいうざい」」」」」」
「むぎゅ……」
「う゛るざい゛ぃぃぃぃぃぃ……」
「一番です。おお、きもいきもい」
「二番です。おお、きもいきもい」
「三番です。おお、きもいきもい」
「四番です。おお、きもいきもい」
「五番です。おお、きもいきもい」
「六番です。おお、きもいきもい」
「七番です。おお、きもいきもい」
「八番です。おお、きもいきもい」
「⑨番です。おお、きもいきもい」
「補欠です。おお、うざいうざい」
「ゆべべべべべべべ……」
一度気絶した群れをわざわざ目覚めさせて、あらためて直接気絶させるきめぇ丸たち。
ドスは、その惨状をただ眺めるしかなかった。
ゆっくりを例外なく強制的にゆっくりさせるゆっくりオーラも、ドス特有の攻撃技ドスパークも、ドスになったばかりのこのドスまりさには使えない。
「あ゛……あ゛あ゛……」
呆然とするドスの目の前に、一匹の胴なしきめぇ丸が飛んでくる。
「残念でしたね。ふふ、おお無念無念」
首を横に振りながら嘲笑うきめぇ丸に、ドスは叫んだ。
「どぼじでごんな゛ごどずるのぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」
「あなたが無能でしたので」
さらりと返すきめぇ丸。
「ちゃんと群れの管理が行き届いている賢いリーダーは、われわれを見てもあまりうろたえません。
しかし、あなたのように無能なリーダーならば、この通り簡単に群れを崩壊させられますので。おお、無能無能」
愕然とするドス。
自分が無能だったから食料がなくなってしまったのはわかる。だが、無能であることときめぇ丸によってゆっくりできないことがどう繋がるというのだ。
ドスは理解できなかった。なぜ? どうして?
その答えは出るはずも無い。
「おお、無能無能」「おお、無能無能」
「おお、無能無能」
やがて一匹、また一匹と、無能コールが増えていく。
「おお、無能無能」
「おお、無能無能」「おお、無能無能」
「おお、無能無能」 「おお、無能無能」
「おお、無能無能」 「おお、無能無能」
「おお、無能無能」 「おお、無能無能」
「おお、無能無能」 「おお、無能無能」
「おお、無能無能」 「おお、無能無能」
「おお、無能無能」 「おお、無能無能」
「おお、無能無能」 「おお、無能無能」
「おお、無能無能」 「おお、無能無能」
「おお、無能無能」 「おお、無能無能」
「おお、無能無能」 「おお、無能無能」
「おお、無能無能」 「おお、無能無能」
「おお、無能無能」 「おお、無能無能」
「おお、無能無能」 「おお、無能無能」
「おお、無能無能」 「おお、無能無能」
「おお、無能無能」 「おお、無能無能」
「おお、無能無能」「おお、無能無能」
「おお、無能無能」
「ゆ゛ぎい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛か゛か゛か゛か゛か゛か゛か゛か゛か゛ら゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
群れのゆっくりの半数は発狂した。発狂したゆっくりの中にはドスの姿もあった。
大半のゆっくりは加工所の職員によって連れて行かれて処分され、残りのゆっくりはきめぇ丸たちによって巣に運ばれていった。
ふと一匹のきめぇ丸が空を見上げると、白い粒子がゆっくりと降り注いでいた。
あとがきかもしれない
流石うぜぇ丸ッ!私たちにできないサラウンドを平然とやってのけるッ!
// ヽ,
,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、
,. '´ 、、 ヽ ヽ
ノ , lヽ j /、lヽ ト、_,,.',
r'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;ァ'レ' { } おお、うざいうざい
{ !、 l rr=- / `'''l.>‐ .、
レヽ.,ト' ー=‐' / l 、,,_,,ノ ,,r' ゙i\
,}' ', /ヘ, /レ' ,/ >‐、  ̄ ̄ ̄`゛''┘.,
7'´レ1 ヽ 人ル'レ' ,r' 'i、_ノ 、 ,. `' 、
レ~i ノ ノ ,'.,,_、イ ,r'l、\ j ,r'l , !、
, ヘー‐- 、 l | | { } 'レ'rr=r レ. |/(,. ト゛'、`'、
-‐ノ .ヘー‐-ィ ヽ ||、. ‐<.l'''` ゙i -=;ァ' l ,.! }
''"//ヽー、 ノヽ∧ / |(,,,_,,、 l ゙i '‐=ー 'レ.,r'レ
//^\ ヾ-、 :| ハ / ノ |.\, 'J゙i ,ベi ,' '{, }
,ノ ヽ,_ ヽノヽ_)ノ:l 'ーー<. / |. ヽヽ人 ,r' 「レ`ー- ..._
/ <^_,.イ `r‐'゙ :::ヽ \ `丶、 |、 \\゛ ) _ ,. ,r' `i~レ/ `ヽ
\___,/| ! ::::::l、 \ \| \ \ヽ / ノ
↑のAAがなんか素敵だった。
大量のきめぇ丸は書いてて楽しかった。
反省はしている。
後悔はしていない。
相変わらず中途半端です。ごめんなさい。
以上、EGSでした。
過去に投稿したもの
- 実力の無い話
- つよいよわいつよいよわい
- 独善的シーソーゲーム
- 愛なき世界
- 長屋緩慢饅頭百景
最終更新:2008年11月24日 17:59