ゆっくりいじめ系1022 万能お兄さん2_1
※かなり俺設定があります
※人と共存しているゆっくりがかなりいます
※虐待分は少ないです
それでも大丈夫な方は、お暇なときにどうぞー。

万能お兄さん(fuku2757)の続編です。
やたら長くなってしまいました。すいません。初めてのSS、初めての続編物です。よろしくお願いします。









朝を迎えた村。
晩秋なので、すこし肌寒い。
「ふわぁ~あ…、あーだるいな」
気だるげに身を起こすのは万能お兄さん。布団の下は裸である。
お兄さんの横にはきめぇ丸Aがすやすやと寝ていた。きめぇ丸の顔はきもくてうざいのは言うまでもないが、
寝顔はどうして、非常にかわいい。
寝顔だけみると、別人になってしまうほどかわいい。
あまりにもかわいいので、寝ている彼女に口付けをした。息が少しできなくなったので起きる。
「んっ…、おはようございますご主人様、いきなりなんですか?」
「何って、君がかわいいからキスしようかと」
「おお、ヒワイヒワイ」
そういいながらも頬を染め、悪い気はしていないようだ。身を捩じらせるところがまたなんとも…



とその様子を見ていたら自分の息子が戦闘状態に入ってしまった。
お互いそれを見て、次に見つめあった。
「したかったら…、いいですよ」
顔を赤く染めながら体を見せる、子供が発育途上のような体はみていてそそるところがある。







「じゃあ遠慮なくいただきます」
と第2ラウンドへと突入した。





ふらんときめぇ丸とれみりゃ。彼女達は胴がついているので、ゆっくりにはできないことができる。
農場の手伝いもそうだが、お兄さんは彼女達に料理を作らせることを教えた。
一人で家のゆっくり全員の料理を作るのはさすがに大変なので、四肢がある彼女達に教えたらどんどん吸収していき、
今では家の重要な位置にいる。揚げ物など危険なもの以外なら、なんでも作れる料理人である。
ふらんはお兄さんがいつまで経っても降りてこないので、気になって呼びにいった。
「わたし、ご主人様をよんでくるから、あさごはんのじゅんびはおねがいね」
と味噌汁を作り終えたので、二人にいって、二階に上がっていった。
「うー♪わかったどぅ♪」
「お願いしますね」
と、きめぇ丸Bとれみりゃは料理を作りながら答えた。ちなみに、れみりゃが作っているのはお兄さん専用目玉焼き。
きめぇ丸Bはお兄さん専用塩鮭の切り身を焼いている。ゆっくりたちは体はでかいが小食のうえ、クズ野菜でも文句を言わずに食べる。
だがお兄さんは、家族となったものは大切に扱うので、ちゃんと人間とほぼ同じものを食べさせている。
違いといえば、ゆっくりたちはご飯と味噌汁に対し、お兄さんはそれに鮭と目玉焼きがつくくらいの違いである。
もっとも、お兄さんは自分の鮭などは、一人で食べずにきちんと平等にわけるが。






ふらんは二階のお兄さんの部屋にいき、襖をあけた
「ご主人様、あさごはんのよういが…」
とふらんは二人が裸で布団に寝転がっているのを見て、みるみる顔を真っ赤にしていった。しかし、気を取り直して冷静に言い直した。
「ご主人様、あさごはんのよういができましたよ。おりてきてくださいな。あと、さくばんはおたのしみでしたね」



「ああ、ふらんか、おはよう。昨晩だけじゃなく、起きたときも楽しんだよ」






と、堂々と告白するお兄さん。彼は、家族であるゆっくりには隠し事はせずに堂々と言うのである。
そう言われ、顔を赤くするふらんときめぇ丸。
「そ、そうですか…たのしんだんですか」
できれば自分もしたかったな…、と内心残念そうに思いながら答えた。


「ふらんもするかい?」


そんな心の中を見透かしたように言うお兄さん。思わぬ答えに、胸が高鳴る。
「え、いや、そんな」
「顔に書いてあるよ。自分もしたかったってね」
「うう…」
だめだ、ご主人様にはかなわない。したいといえばしたいけど、きめぇ丸もいるし…。
「でも、君がしたくないんだったら強制はしないよ。無理強いは嫌いだから」
この一言に、ふらんは我慢ができなくなった。お兄さんの優しさにはかなわない。体が火照る、気づいたら服を脱ぎながら答えていた。
「お、おねがい…します」
「うん、よろこんで。きめぇ丸も一緒にするかい?」
「おお、絶倫絶倫」
といいながらも、喜んで参加する。
今度は第3ラウンドが開始された。きめぇ丸Aとふらんを交えての3Pである。


きめぇ丸の言うとおり、お兄さんは絶倫であった。



おかげで、鮭と目玉焼きは冷めてしまったが、別のものを美味しくいただいたのでお兄さんはご満悦だった。
他のゆっくりたちはすでに食事を終え、外で作業をしている。
れみりゃとふらんときめぇ丸A,Bは皿洗いをしている中、れみりゃがお兄さんにたずねた。
「ご主人様、くるのがおそかったんですどぅー。なんでおくれたんですどうー?わだしのめだまやぎがさめだんですどぅー」






「せっかく作ってくれたのに、ごめんね。きめぇ丸Aとふらんと一緒に愛し合っていたのさ」







その答えに4匹は顔を真っ赤にしていく。指名された2人はもっと赤かった。


「ずるいですどぅー!わだしもあいしてほしいんですどぅー!」
れみりゃは本能に忠実だ、肉まんの中身を餃子に入れ替え、白餡に入れ替えた
ゆっくりのように清く正しい性格にしても、こういったことは素直に言う。
「姉(A)を愛するのもいいですが、わたしの体にも愛を注入してください」
2匹が抗議の声を上げる。お兄さんは笑いながら2匹の肩に手を掛け
「ごめんごめん、じゃあこの皿洗いが終わったらあとで二人とも僕の部屋においで、きめぇ丸Aとふらんも来たかったらきていいよ」
そういうとお兄さんは2階にあがって言った。
4匹はそれを聞くと、それぞれ顔を見合わせた。そのあと競うようにして皿洗いを終わらせた。






結局、第4ラウンドどころか、第8ラウンドまでやることになってしまった。しかも5Pである。
だが愛の営みを終えてもお兄さんは息切れしていなかった。お兄さんの周りには4匹が恍惚の表情をうかべながらも、ぐったりとしている。




万能お兄さんの性は底なしであった。














「太陽が黄色いなんていったのは誰なんだろうか、たまにそう思うよ」
万能お兄さんは散歩にでかけていて、ひとりごちた。
散歩。と家のゆっくりたちには言っているが、対ゆっくりの群れへの対策と、山と周辺の土地を把握するための偵察である。
しかし、この万能お兄さんは頭はかなり切れるし腹黒だが、
ゆっくりしているときは、脳内がゆっくり以上にゆっくりしているという欠点を持つ。
偵察していくうちに、いろいろと散歩をするのが楽しくなって、気づいたら山奥にまで来てしまった。



「あー、またゆっくりしちゃったな。」
と、山奥の川辺に来て一人つぶやく。このあたりはまだゆっくりたちがたどり着いていないせいか、自然がかなり残っていて気持ちがいい。
ゆっくりたちが通った後には草や花、山菜などの自然が著しく減るか、消滅するかのどちらかなので非常に困る。害獣以外の何者でもない。
まさしく
「俺が通った後には道ができる。ペンペン草一本も生えない道がな!!」
状態である。


すると、川から何かが飛び出してきて
「ゆっくりしていってね!」
と言ってきた。よく見たらゆっくりにとりだ。さっきつぶやいた「ゆっくりしちゃった」に反応して出てきたのであろう。とりあえず
「ゆっくりしていってね!」
と挨拶を交わし、近くの岩に座る。
そして今後のことを考えた。
村のあり方、野生のゆっくりの対処、自分の今後について、家のゆっくりたちについて、効率よく虐待するにはどうするか。
考えている最中
「かっぱっぱー♪」
と、にとりがお兄さんの足元にやってきた。お兄さんはそれを拾い上げ自分のひざの上に乗せ、にとりを撫でる。
最初拾われたときに恐怖を感じたが、お兄さんが何もしてこないことがわかると喜んだ。
お兄さんもゆっくりにとりを撫でているうちに、考えがゆっくりと今晩の晩御飯へとシフトしてしまった。



またゆっくりしてしまったと、気づいたときには結構時間が経っていた。にとりはひざの上で寝息を立てている。
お兄さんはやさしくにとりを起こし、自分はもと来た道をたどって帰ろうとしたが、にとりがついてきた。

「こらこら、君の家はこっちじゃないだろう」
「お兄さんとはゆっくりできるもん、もっとゆっくりしたい!」
「君のように、僕とゆっくりしたいと言ってきた野生の子は結構いるけど、みんなわがまま言ってきたからねぇ」
「わたしわがままいわないもん!」
「本当かな~?」
「ほんとうだもん!!」
「僕の家に来ると、2度とゆっくりできなくなるかもしれないんだよ?それでもいいの?」
「ゆっ…」


にとりは黙った。ゆっくりたちにとってゆっくりできないということは死を意味する。
つまり、お兄さんはわざわざ死刑宣告をしたようなものだ。
大抵のゆっくりなら
「そんなことするお兄さんとはゆっくりできないよ!!ゆっくりしね!!」
と捨て台詞をはきながら、逃げていく。お兄さんも役立たずやごくつぶしはいらないので助かる。
クズはいらぬ、有能な物のみが、あの家にいることを許される。
いわばこの問答はお兄さんのゆっくり選別の一つであった。
死刑宣告をしても、万能お兄さんのやさしさに気づいたゆっくりのみが家にいるゆっくりである。


しばらく黙ったにとりは


「お兄さんがわたしをころすなら、そんなこといったりしないよ!!そんなこというのはわたしをためしているんだね!!」
そう答えたので、お兄さんは考えた。家にいる赤れいむといい、このにとりといい、かなり優秀になりえる「手駒」が出てきた。
このまま放って置くのももったいないし、なによりにとり種は家にいない、うまくいけば…。そしてお兄さんは課題を出した。
「じゃあ僕の家に来て、ゆっくりたちの手伝いをしてくれたらいいよ」
「手伝い?なにするの」
「それは彼女達に聞かないとね。他人から言われたことをするのではなく、自分で考えてやらないとね」
「うん!わかった!!」
これで彼女が家に来て、ほかのゆっくりたちの手伝いをきちんとこなしたなら家族として迎えてやろう。いわば最後の課題のようなものだ。
たとえ家にいない種であっても、この試練をはずすことはない。
問答でもかなりのゆっくりをふるいにかけるが、最後の課題によりさらにふるいにかけられる。


万能お兄さんのゆっくりは、村人や村で飼われているゆっくり等の顔見知りを除いて、我が家の敷居をまたがせたことはない。
知らない人間に対してもそうだ。番犬代わりにもなるので助かる。
だいぶまえ新聞屋がうちに契約を申し込もうとしたとき、許可していないのに勝手に家に上がろうとして、
家の全ゆっくりを敵に回したのは見ものだった。
手こそださないものの、家のゆっくりたちは成体でも野生の2倍ほどの大きさである。
れいむ種やまりさ種でさえ、野生のれみりゃを撃退できるほど強化している。だから、予想以上のでかさのゆっくりたちに囲まれ、
身動きが取れなくなりおたおたしている新聞屋を見ていたときは腹を抱えて笑ったものだ。
それにその新聞自体、有名な新聞だが捏造記事を書いたりするので、契約する気などさらさらなかったし、
実力者である万能お兄さんの家で問題を起こしたものだから、他の村人にも信用されなくなってそれ以来村に来なくなった。

人間ならまだしも、ゆっくりが勝手に上がろうものなら見敵必殺である。問答無用で死が待っている。
家に上がるならお兄さんの紹介で来たと説明しなければならない。
さらに家には、ゆっくりたちにとってのご馳走が山ほどある。たとえ家の手伝いをしても、
誘惑に負け、勝手に食べようものならそれこそ死が待っている。
まぁ、どこの群れも大切に保管した食料に手を出したゆっくりを許すものなど居はしまいが。


「じゃあがんばってね!」
「ゆっくりがんばるよ!!」
と、にとりは「かっぱっぱー♪」と喜びながら川を泳いでいった
にとりには家の場所は教えていない。自分で家を探すことも課題の一つだ。
普通ならば希少なにとり種を失いたくないので、特別に家にいれたりするが
お兄さんはそういうことは一切したことがない。彼はとても優しいがとても厳しくもあった。


帰ろうとしたら道に迷ってしまった。今度も、ゆっくりといろんなことを考えていたせいである。
いつもは道に迷わないように、きめぇ丸を連れて行っているのだが、今回は一人で来たことが仇となった。
「まいったなぁ…遭難するかもしれないけど、でもまぁなんとかなるか」
持ち前の人間らしからぬゆっくり脳で彼はいつも前向きに捉えた。ゆっくりをたくさん飼っているからなのかどうかは、定かではない。
とりあえず、鼻歌をうたいながら彼は前進を開始した。







しばらく山の中を歩いていくと、ようやく知っている山道にでた。これなら家に帰れる。
とお兄さんは山菜やら、栗やらキノコやらをたくさんかかえていた。いろいろ歩いていて、見つけた山菜を拾っていったらこうなってしまった。
「運がいいねぇ」
と、先ほど山で道に迷うという、死につながる失態をした同じ人とは思えないほどの発言。神経が図太いのか、アホなのかがわからない。
すると、



やせいの  れいむいっかが  とびだしてきた
_____  ____________
→たたかう l  親れいむ  1ひき l
 はなす  l  子まりさ  3ひき l
 どうぐ  l  子れいむ  4ひき l
 にげる  l____________l







たたかう なんて とんでもない!









人目に離れているここでこいつらを面白半分に殺すこともできるが、万能お兄さんにはそういう趣味はない。
無意味に殺すより、徹底的に虐待したほうが好きなのである。
愛でる時は愛で、いたぶる時はいたぶり、殺すときは殺す。本能に忠実に、お兄さんは動く。
それに今ゆっくりを殺す気分ではないし、もしかしたらこいつらはドスの群れのやつなのかもしれないので、
殺すと後の「計画」に支障が出る。それだけは避けなければ。
とりあえず



「ゆっくりしていってね!!」





と挨拶しておく。すると
「ゆぅっ、ゆぅっ、ゆ、ゆっくり…していってね!!」
と親れいむが返事をした。なにやら様子がおかしい、というか、家族全員疲労困憊である。いったいなにをしたらこうなったのか。
その疑問の答えは子まりさと子れいむがだしてくれた。




「おかあぁぁしゃん!ちゅかれたああぁぁぁぁ!!」
「ゆっくちできにゃいよぉぉぉぉぉおおお!!!」
「おにゃかしゅいたああああああああああ!!!」
「おじしゃんにちゅいていくのもういやだぁぁぁぁあ!!!!」
「ゆぅっ、しずかにしてね!!もうすこしでゆっくりできるからね!!」


なるほど。万能お兄さんは理解した。このれいむ一家はおそらく、彼とゆっくりにとりとのやり取りを見ていたのだろう。
で、彼の家に来ればゆっくりできると踏んだのだ。そして彼が立ち止まるのを見計らって、
いかにも「いいゆっくり」を演じようと機を狙っていた。
が、道に迷ったお兄さんについていったら散々なことになったそうだ。
お兄さん自身は別に散策が楽しかったからつかれていないが、彼女らからすれば
歩きっぱなしの上、見知らぬところにでたり、いつ終わるかわからない追跡を続けていたのだ。ゆっくりできないのも無理はないだろう。

だが、そんなゆっくりを無視せずお兄さんは語りかけた。

「君達、どうしたの?つかれているけど、大丈夫なの?ゆっくりできていないの?しぬの?」
「ゆうっ!ゆっくりできていないけど、しなないよ!!これからゆっくりするんだ!!」
普通のゆっくりなら「しぬの?」と言ったところで激怒するものだが、親れいむは我慢している。
相当お兄さんの家でゆっくりしたいのだろう。

嫌な事を言われたが我慢だ。お兄さんはすごく優しい。だが、私から見れば下等な人間だ。
家に行って「お手伝い」をして、いいゆっくりを演じた後家を乗っ取ってやる。
そしてほかの仲間を呼んでそこを「ゆっくりぷれいす」にするんだ。

ゲスれいむだが、ここまで考えているゲスは珍しい。
だが惜しいものである。他人の物まねをしたものなど、本人にかなうはずもないのだ。にとりのまねをしようと考えてはいるが
所詮ゲスはゲス。限界が見えるものである。浅はかな考えを持ったものに、あのにとりのような純粋さには勝てないだろう。

だがお兄さんは、そこまでわかっていても同じようにチャンスを与えた。理由は「おもしろそうだから」
このままやるべきことをやって、使えるなら家においてもいいし、使えなくてもこいつらの死体はれみりゃ達へのおやつにすればいい。
どちらにせよ損はない。だからにとりと同じように言ってみた。

「つかれているようだから、僕は帰るよ、じゃあね」
「ゆっ!!ゆっくりまってね!!」
さすがに、にとりと同じようについていくのは無理なようだ、声を出してお兄さんを呼び止める。
「ん?なんのようだい?」
「わたしたち、お兄さんといっしょにゆっくりしたいよ!!」
「君のように、僕とゆっくりしたいと言ってきた野生の子は結構いるけど、みんなわがまま言ってきたからねぇ」
「わたしたちは、わがままいわないもん!!」
「本当かな~?」
「ほんとうだもん!!」
「僕の家に来ると、2度とゆっくりできなくなるかもしれないんだよ?それでもいいの?」
「だいじょうぶだよ!!おにいさんはとてもやさしいから!!」


と、親れいむが答えた。親れいむはにとりとお兄さんのやり取りを見ていたので、どんな風に答えればいいのかわかっている。
だが、子ゆっくりたちはしらないのだ。お兄さんからゆっくりできなくなるといわれ…。



「ゆっくちでぎないのいやに゛ゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁぁぁぁあああああああああ!!!!!!!!」
「おにいしゃんとはゆっくちできにゃいよ!!ゆっくちしね!!!」
「ばかなおにいしゃんはまりさたちにごはんをもってきてね!!!ゆっくちしないではやくしてにぇ!!!」




案の定騒ぎ始めた。お兄さんはニヤリと笑い。
「そうかー、じゃあやめたほうがいいよ。じゃあね」
「ゆっ!!ゆっくりまってね!!」
「えー、だって君の子供達が嫌がっているんだもん。嫌がっている子を無理やり連れて行けないし、わがまま言う子はいらないし」
「こどもたちのいっていることはむししてね!!きにしないでね!!」
「おかぁぁぁしゃああああああん!!!どぼじでそんなごというにょおおぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

発言を親に否定され、泣き始める子ゆっくりたち。だが親れいむは
「うるさいよ!!!わたしたちがゆっくりするためにはこのお兄さんの家に行かなきゃいけないんだよ!!ゆっくりだまってね!!」
と一喝して黙らせた。親の言うことはさすがに聞くらしい。
「そこまでして僕の家にきたいの?」
「うん!!やさしいお兄さんのいえでゆっくりしたいよ!!」
「そこまでいうならしかたがないなぁ、じゃあ僕の家で、ゆっくりたちの手伝いをしてくれたらいいよ」
「ゆっ!!わかったよ!!」

そういうと、子ゆっくりをつれて村へと走り出した。さぁて、どんなふうになるか…見物だな。
お兄さんはうきうき気分で帰路についた。

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最終更新:2015年12月06日 04:56