※同じことの反復です
※思考実験的な何かです
※ゆっくりらしからぬゆっくりがいます
※細かいことは気にしないのが一番でしょう
1.私的標準型
「「「「ゆっくりしていってね!」」」」
そう言いながらいらっと来る笑みを浮かべているのはゆっくりと呼ばれる不思議饅頭。
内訳は成体れいむ、成体まりさ、子れいむ、子まりさが1匹ずつ。
彼女たちは今、俺の家でテーブルの上に鎮座して、甘いお菓子を待っていた。
もっとも、そんなものはあるはずもないのだが。
「おにーさん、れいむあまあまさんがたべた・・・ゆぶっ!?」
「れ、れいむううううう!?」
「「おきゃーしゃあああああん!?」」
我慢できなくなってお菓子を要求しようとしたれいむの顔に問答無用のストレートが刺さった。
綺麗に入ったその一撃はれいむを勢い良くふっ飛ばし、壁に叩きつける。
ずりずりと床に落ちたれいむは苦しそうに呻きながらもん絶しているがまだ死んでいない。
「どうしてこんなことするの!ゆっくりできないよ!」
「しょーだよ!ゆっくちちようよー!」
「ゆっくちやめてね!いっちょにゆっくちちようね!」
れいむの無事を確認したまりさと子供達は俺のほうを振り向くと頬を膨らませて抗議する。
が、もともと虐待するためにここに招いたのだ、一緒にゆっくりなど出来るはずがない。
俺は子れいむをひょいと掴んで持ち上げると、ポケットからライターを取り出し、おもむろに底部を焼き始めた。
「ゆっぴぃぃぃいいい!?」
「やめてね、やめてね!いたがってるよ!?」
「おねえええええぢゃあああああん!?」
室内にゆっくり達の悲鳴が響き渡るが気にするほどの事でもない。
さっさと底部を焼き終えると今度は子まりさを捕まえ、今度は彼女の両目をくり抜く。
流石のゆっくりもようやく危機感を覚えたらしく、まりさは俺に向かって飛びかかってきた。
もっとも、ひざ蹴り一発で返り討ちに遭ってしまったが。
「ぴぎぃっい!?」
「まりさのおちびちゃんにひどいこ・・・ゆ゛がっ!?」
「ゆっぐ・・・ゆひぃ・・・れい゛む、のあんよぉ・・・」
こうしてもはや野生では生きていけない傷を負った子ゆっくり2匹が完成。
その後、俺はれいむとまりさ、子供達を巣まで連れて行き、そこにあった食料の貯蓄をすべて処分した。
その光景を見ながられいむ達は叫ぶ。
「やめてね!ごはんさんもってかないでね!?」
「ごはんさんがないとゆっくりできないよー!?」
「「ゆっぐ・・・いぢゃ、いぢゃいよぉ・・・」」
子ゆっくり達は未だに痛みから立ち直れず、ゆんゆんと泣いている。
一方、両親は必死に俺にまとわりついてアレコレ騒いでいるが、攻撃を仕掛けようという様子は見られない。
子供ほどでは無いにせよ、彼女たちも片目を失い、あるいは歯の半数近くが砕けるほどの目に遭ったのだ。
俺に攻撃を仕掛ける気力などあるはずもなかった。
「れいむぅ、どうしよう・・・」
「ゆっくりできないよぉー・・・」
もはや未来を閉ざされた我が子たちを見ながら嘆くれいむとまりさ。
そんな2匹の姿をしばらくゆっくりした気持ちで眺め、去り際にちょっとした忠告をした。
これから毎日様子を見に来ることと、子供を見捨てたらどこまでも追いかけて地獄の苦しみを味あわせることを。
2.ボキャブラリー貧困型
「「「「ゆっくりしていってね!」」」」
そう言いながらいらっと来る笑みを浮かべているのはゆっくりと呼ばれる不思議饅頭。
内訳は成体れいむ、成体まりさ、子れいむ、子まりさが1匹ずつ。
彼女たちは今、俺の家でテーブルの上に鎮座して、甘いお菓子を待っていた。
もっとも、そんなものはあるはずもないのだが。
「ゆっくりしていって・・・ゆぐっ!?」
「ゆっくりー!?」
「「ゆっくちー!?」」
我慢できなくなってお菓子を要求しようとしたれいむの顔に問答無用のストレートが刺さった。
綺麗に入ったその一撃はれいむを勢い良くふっ飛ばし、壁に叩きつける。
ずりずりと床に落ちたれいむは苦しそうに呻きながらもん絶しているがまだ死んでいない。
「ゆっくりしていってねー!」
「ゆっくちー!ゆっくちー!」
「ゆっくちちてよー!」
れいむの無事を確認したまりさと子供達は俺のほうを振り向くと頬を膨らませて抗議する。
が、もともと虐待するためにここに招いたのだ、一緒にゆっくりなど出来るはずがない。
俺は子れいむをひょいと掴んで持ち上げると、ポケットからライターを取り出し、おもむろに底部を焼き始めた。
「ゆっぴぃいぃいいぃいぃ!?」
「ゆっくりー!ゆっくりしてねー!?」
「ゆっくちー・・・」
室内にゆっくり達の悲鳴が響き渡るが気にするほどの事でもない。
さっさと底部を焼き終えると今度は子まりさを捕まえ、今度は彼女の両目をくり抜く。
流石のゆっくりもようやく危機感を覚えたらしく、まりさは俺に向かって飛びかかってきた。
もっとも、ひざ蹴り一発で返り討ちに遭ってしまったが。
「ぴぎぃっ!?」
「ゆっくりして・・・ゆぶっ!?」
「ゆっぐ、ゆっぐぢー・・・」
こうしてもはや野生では生きていけない傷を負った子ゆっくり2匹が完成。
その後、俺はれいむとまりさ、子供達を巣まで連れて行き、そこにあった食料の貯蓄をすべて処分した。
その光景を見ながられいむ達は叫ぶ。
「ゆっくりしてよー!?」
「ゆっくりしてねー!?」
「「ゆっぐ、ゆっぐぢー・・・」」
子ゆっくり達は未だに痛みから立ち直れず、ゆんゆんと泣いている。
一方、両親は必死に俺にまとわりついてアレコレ騒いでいるが、攻撃を仕掛けようという様子は見られない。
子供ほどでは無いにせよ、彼女たちも片目を失い、あるいは歯の半数近くが砕けるほどの目に遭ったのだ。
俺に攻撃を仕掛ける気力などあるはずもなかった。
「ゆっくりぃー・・・」
「ゆっくりしたいよぉー」
もはや未来を閉ざされた我が子たちを見ながら嘆くれいむとまりさ。
そんな2匹の姿をしばらくゆっくりした気持ちで眺め、去り際にちょっとした忠告をした。
これから毎日様子を見に来ることと、子供を見捨てたらどこまでも追いかけて地獄の苦しみを味あわせることを。
3.ゲス型
「「「「じじいはさっさとあまあまよこせー!」」」」
そう言いながらいらっと来る笑みを浮かべているのはゆっくりと呼ばれる不思議饅頭。
内訳は成体れいむ、成体まりさ、子れいむ、子まりさが1匹ずつ。
彼女たちは今、俺の家でテーブルの上に鎮座して、甘いお菓子を待っていた。
もっとも、そんなものはあるはずもないのだが。
「ばかなにんげんはゆっくりしな・・・ゆびぃ!?」
「で、でいむうううううう!?」
「「お、おかーぢゃああああん!?」」
我慢できなくなってお菓子を要求しようとしたれいむの顔に問答無用のストレートが刺さった。
綺麗に入ったその一撃はれいむを勢い良くふっ飛ばし、壁に叩きつける。
ずりずりと床に落ちたれいむは苦しそうに呻きながらもん絶しているがまだ死んでいない。
「ま、まりささまのはにーになにするんだぜ!?」
「ばかなにんげんしゃんはゆっくちちね!?」
「ここはれいみゅたちのおうちだよ!ゆっくりしないででていってね!?」
れいむの無事を確認したまりさと子供達は俺のほうを振り向くと頬を膨らませて抗議する。
が、もともと虐待するためにここに招いたのだ、一緒にゆっくりなど出来るはずがない。
俺は子れいむをひょいと掴んで持ち上げると、ポケットからライターを取り出し、おもむろに底部を焼き始めた。
「ゆぎぃぃい!?あ、あ゛ぢゅいぃぃいいぃ!?」
「ゆがあああああ!まりささまのおちびちゃんにひどいことするやつはゆっくりしね!」
「おでええぢゃああああん!?」
室内にゆっくり達の悲鳴が響き渡るが気にするほどの事でもない。
さっさと底部を焼き終えると今度は子まりさを捕まえ、今度は彼女の両目をくり抜く。
流石のゆっくりもようやく危機感を覚えたらしく、まりさは俺に向かって飛びかかってきた。
もっとも、ひざ蹴り一発で返り討ちに遭ってしまったが。
「びゃあぃ!?」
「もうおこったぜ!まりささまがゆっくりせいさいするぜ!ゆっくりし・・・ゆぶっ!?」
「ゆっぐ、でいびゅのがあいいあんよがぁ・・・」
こうしてもはや野生では生きていけない傷を負った子ゆっくり2匹が完成。
その後、俺はれいむとまりさ、子供達を巣まで連れて行き、そこにあった食料の貯蓄をすべて処分した。
その光景を見ながられいむ達は叫ぶ。
「やべろおおおおおおお!ばりざのごはんをがえぜえええええ!?」
「やべでえええええ!?でいぶのごはんがえぜえええええ!?」
「「いぢゃいよおおお!?おがーざんだぢがむのーだぜいでぇ・・・!」」
子ゆっくり達は未だに痛みから立ち直れず、ゆんゆんと泣いている。
一方、両親は必死に俺にまとわりついてアレコレ騒いでいるが、攻撃を仕掛けようという様子は見られない。
子供ほどでは無いにせよ、彼女たちも片目を失い、あるいは歯の半数近くが砕けるほどの目に遭ったのだ。
俺に攻撃を仕掛ける気力などあるはずもなかった。
「もうれいむたちのことなんかしらないんだぜ!まりさはほかのことゆっくりするんだぜ!」
「どほぢでぞんだごどいうのおおおおおお!?げずはぢね!ゆっくぢぢないでぢね!?」
もはや未来を閉ざされた我が子たちを見ながら嘆くれいむとまりさ。
そんな2匹の姿をしばらくゆっくりした気持ちで眺め、去り際にちょっとした忠告をした。
これから毎日様子を見に来ることと、子供を見捨てたらどこまでも追いかけて地獄の苦しみを味あわせることを。
4.小難しいというか何というか型
「「「「ゆっくりしていってね!」」」」
そう言いながらいらっと来る笑みを浮かべているのはゆっくりと呼ばれる不思議饅頭。
内訳は成体れいむ、成体まりさ、子れいむ、子まりさが1匹ずつ。
彼女たちは今、俺の家でテーブルの上に鎮座して、甘いお菓子を待っていた。
もっとも、そんなものはあるはずもないのだが。
「はやく甘いものを・・・おお、痛い痛い」
「おお、マイワイフよー」
「「母上ー」」
我慢できなくなってお菓子を要求しようとしたれいむの顔に問答無用のストレートが刺さった。
綺麗に入ったその一撃はれいむを勢い良くふっ飛ばし、壁に叩きつける。
ずりずりと床に落ちたれいむは苦しそうに呻きながらもん絶しているがまだ死んでいない。
「マイワイフに乱暴を働くなんて・・・おお、鬼畜鬼畜」
「母上に謝罪していただきたい」
「訴えて勝つよ」
れいむの無事を確認したまりさと子供達は俺のほうを振り向くと頬を膨らませて抗議する。
が、もともと虐待するためにここに招いたのだ、一緒にゆっくりなど出来るはずがない。
俺は子れいむをひょいと掴んで持ち上げると、ポケットからライターを取り出し、おもむろに底部を焼き始めた。
「おお、熱い熱い」
「おお、残酷残酷」
「おお、姉上姉上」
室内にゆっくり達の悲鳴が響き渡るが気にするほどの事でもない。
さっさと底部を焼き終えると今度は子まりさを捕まえ、今度は彼女の両目をくり抜く。
流石のゆっくりもようやく危機感を覚えたらしく、まりさは俺に向かって飛びかかってきた。
もっとも、ひざ蹴り一発で返り討ちに遭ってしまったが。
「おもに目が痛い!」
「これはかたき討ちをせざるを得な・・・おお、返り討ち返り討ち」
「おお、痛い痛い・・・」
こうしてもはや野生では生きていけない傷を負った子ゆっくり2匹が完成。
その後、俺はれいむとまりさ、子供達を巣まで連れて行き、そこにあった食料の貯蓄をすべて処分した。
その光景を見ながられいむ達は叫ぶ。
「おお、略奪略奪」
「辞めていただきたい。このままで・・・おお、飢死飢死」
「「おお、痛い痛い」」
子ゆっくり達は未だに痛みから立ち直れず、ゆんゆんと泣いている。
一方、両親は必死に俺にまとわりついてアレコレ騒いでいるが、攻撃を仕掛けようという様子は見られない。
子供ほどでは無いにせよ、彼女たちも片目を失い、あるいは歯の半数近くが砕けるほどの目に遭ったのだ。
俺に攻撃を仕掛ける気力などあるはずもなかった。
「おお、絶望絶望」
「おお、悲運悲運」
もはや未来を閉ざされた我が子たちを見ながら嘆くれいむとまりさ。
そんな2匹の姿をしばらくゆっくりした気持ちで眺め、去り際にちょっとした忠告をした。
これから毎日様子を見に来ることと、子供を見捨てたらどこまでも追いかけて地獄の苦しみを味あわせることを。
5.文脈破壊型
「「「「そんなことよりおうどんたべたい!」」」」
そう言いながらいらっと来る笑みを浮かべているのはゆっくりと呼ばれる不思議饅頭。
内訳は成体れいむ、成体まりさ、子れいむ、子まりさが1匹ずつ。
彼女たちは今、俺の家でテーブルの上に鎮座して、甘いお菓子を待っていた。
もっとも、そんなものはあるはずもないのだが。
「わたしはびーるよりはっぽう・・・しゅ!?」
「ちょうのようにまい・・・」
「「はちのようにさす!?」」
我慢できなくなってお菓子を要求しようとしたれいむの顔に問答無用のストレートが刺さった。
綺麗に入ったその一撃はれいむを勢い良くふっ飛ばし、壁に叩きつける。
ずりずりと床に落ちたれいむは苦しそうに呻きながらもん絶しているがまだ死んでいない。
「こじんてきにはちからうどんがすきです!」
「おうどんよりもらーめんたべたい!」
「そぉい!」
れいむの無事を確認したまりさと子供達は俺のほうを振り向くと頬を膨らませて抗議する。
が、もともと虐待するためにここに招いたのだ、一緒にゆっくりなど出来るはずがない。
俺は子れいむをひょいと掴んで持ち上げると、ポケットからライターを取り出し、おもむろに底部を焼き始めた。
「おこのみやきにごはんはないよ!?」
「おおさかじんでもごくいちぶだよ!」
「さくしゃはごはんとおこのみやきとたこやきをいっしょにたべるけど!」
室内にゆっくり達の悲鳴が響き渡るが気にするほどの事でもない。
さっさと底部を焼き終えると今度は子まりさを捕まえ、今度は彼女の両目をくり抜く。
流石のゆっくりもようやく危機感を覚えたらしく、まりさは俺に向かって飛びかかってきた。
もっとも、ひざ蹴り一発で返り討ちに遭ってしまったが。
「そんなことよりからあげたべ・・・だいぃ!?」
「もうすぐぶんかさいのきせつだよ!」
「かきこおろぎのきせつだね!」
こうしてもはや野生では生きていけない傷を負った子ゆっくり2匹が完成。
その後、俺はれいむとまりさ、子供達を巣まで連れて行き、そこにあった食料の貯蓄をすべて処分した。
その光景を見ながられいむ達は叫ぶ。
「しょくようこおろぎってじつざいするんだね!」
「しょくようごきぶりもあるよ!」
「「さすがのたまおもごきはたべたことないけどね!?」」
子ゆっくり達は未だに痛みから立ち直れず、ゆんゆんと泣いている。
一方、両親は必死に俺にまとわりついてアレコレ騒いでいるが、攻撃を仕掛けようという様子は見られない。
子供ほどでは無いにせよ、彼女たちも片目を失い、あるいは歯の半数近くが砕けるほどの目に遭ったのだ。
俺に攻撃を仕掛ける気力などあるはずもなかった。
「れいむとれいぷはべつものよ!」
「えいぷとれいぷもべつものだよ!」
もはや未来を閉ざされた我が子たちを見ながら嘆くれいむとまりさ。
そんな2匹の姿をしばらくゆっくりした気持ちで眺め、去り際にちょっとした忠告をした。
これから毎日様子を見に来ることと、子供を見捨てたらどこまでも追いかけて地獄の苦しみを味あわせることを。
6.ゆっくりしていってね!型
「「「「ゆっくりしていってね!」」」」
そう言いながらいらっと来る笑みを浮かべているのはゆっくりと呼ばれる不思議饅頭。
内訳は成体れいむ、成体まりさ、子れいむ、子まりさが1匹ずつ。
彼女たちは今、俺の家でテーブルの上に鎮座して、甘いお菓子を待っていた。
もっとも、そんなものはあるはずもないのだが。
「ゆっくりしていっ・・・てね!?」
「ゆっくりしていってね!」
「「ゆっくりしていってね!」」
我慢できなくなってお菓子を要求しようとしたれいむの顔に問答無用のストレートが刺さった。
綺麗に入ったその一撃はれいむを勢い良くふっ飛ばし、壁に叩きつける。
ずりずりと床に落ちたれいむは苦しそうに呻きながらもん絶しているがまだ死んでいない。
「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね!」
れいむの無事を確認したまりさと子供達は俺のほうを振り向くと頬を膨らませて抗議する。
が、もともと虐待するためにここに招いたのだ、一緒にゆっくりなど出来るはずがない。
俺は子れいむをひょいと掴んで持ち上げると、ポケットからライターを取り出し、おもむろに底部を焼き始めた。
「ゆっくりしていってね!?」
「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね!」
室内にゆっくり達の悲鳴が響き渡るが気にするほどの事でもない。
さっさと底部を焼き終えると今度は子まりさを捕まえ、今度は彼女の両目をくり抜く。
流石のゆっくりもようやく危機感を覚えたらしく、まりさは俺に向かって飛びかかってきた。
もっとも、ひざ蹴り一発で返り討ちに遭ってしまったが。
「ゆっくりしていってね!?」
「ゆっくりしていってね!?」
「ゆっくりしていってね!」
こうしてもはや野生では生きていけない傷を負った子ゆっくり2匹が完成。
その後、俺はれいむとまりさ、子供達を巣まで連れて行き、そこにあった食料の貯蓄をすべて処分した。
その光景を見ながられいむ達は叫ぶ。
「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね!」
「「ゆっくりしていってね!」」
子ゆっくり達は未だに痛みから立ち直れず、ゆんゆんと泣いている。
一方、両親は必死に俺にまとわりついてアレコレ騒いでいるが、攻撃を仕掛けようという様子は見られない。
子供ほどでは無いにせよ、彼女たちも片目を失い、あるいは歯の半数近くが砕けるほどの目に遭ったのだ。
俺に攻撃を仕掛ける気力などあるはずもなかった。
「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね!」
もはや未来を閉ざされた我が子たちを見ながら嘆くれいむとまりさ。
そんな2匹の姿をしばらくゆっくりした気持ちで眺め、去り際にちょっとした忠告をした。
これから毎日様子を見に来ることと、子供を見捨てたらどこまでも追いかけて地獄の苦しみを味あわせることを。
7.意味不明型
「「「「えねっちえちしるっくぃ!」」」」
そう言いながらいらっと来る笑みを浮かべているのはゆっくりと呼ばれる不思議饅頭。
内訳は成体れいむ、成体まりさ、子れいむ、子まりさが1匹ずつ。
彼女たちは今、俺の家でテーブルの上に鎮座して、甘いお菓子を待っていた。
もっとも、そんなものはあるはずもないのだが。
「いあづおほかまあまあ・・・ぶい!?」
「うみえーる!?」
「「なさーっか!?」」
我慢できなくなってお菓子を要求しようとしたれいむの顔に問答無用のストレートが刺さった。
綺麗に入ったその一撃はれいむを勢い良くふっ飛ばし、壁に叩きつける。
ずりずりと床に落ちたれいむは苦しそうに呻きながらもん絶しているがまだ死んでいない。
「えねてまいるっくい!?」
「おゆおいしるっく」
「いあちしるっくぃ」
れいむの無事を確認したまりさと子供達は俺のほうを振り向くと頬を膨らませて抗議する。
が、もともと虐待するためにここに招いたのだ、一緒にゆっくりなど出来るはずがない。
俺は子れいむをひょいと掴んで持ち上げると、ポケットからライターを取り出し、おもむろに底部を焼き始めた。
「ぬびびびんびどぅ!?」
「えねてまい!えねてまい!」
「なほせえの!?」
室内にゆっくり達の悲鳴が響き渡るが気にするほどの事でもない。
さっさと底部を焼き終えると今度は子まりさを捕まえ、今度は彼女の両目をくり抜く。
流石のゆっくりもようやく危機感を覚えたらしく、まりさは俺に向かって飛びかかってきた。
もっとも、ひざ蹴り一発で返り討ちに遭ってしまったが。
「えぢあなろとうぇめも!?」
「えにしるっくい!いつりえあく!?」
「おぉいあち・・・」
こうしてもはや野生では生きていけない傷を負った子ゆっくり2匹が完成。
その後、俺はれいむとまりさ、子供達を巣まで連れて行き、そこにあった食料の貯蓄をすべて処分した。
その光景を見ながられいむ達は叫ぶ。
「えぢあなろとのめばてぃ!?」
「おやぢじあどのめばてぃ!?」
「「いあなぷんあはぐうつっく・・・!」」
子ゆっくり達は未だに痛みから立ち直れず、ゆんゆんと泣いている。
一方、両親は必死に俺にまとわりついてアレコレ騒いでいるが、攻撃を仕掛けようという様子は見られない。
子供ほどでは無いにせよ、彼女たちも片目を失い、あるいは歯の半数近くが砕けるほどの目に遭ったのだ。
俺に攻撃を仕掛ける気力などあるはずもなかった。
「いあなひありまやほむ・・・」
「いあむらあきすきばむ・・・」
もはや未来を閉ざされた我が子たちを見ながら嘆くれいむとまりさ。
そんな2匹の姿をしばらくゆっくりした気持ちで眺め、去り際にちょっとした忠告をした。
これから毎日様子を見に来ることと、子供を見捨てたらどこまでも追いかけて地獄の苦しみを味あわせることを。
‐‐‐あとがき‐‐‐
良くやり玉に挙げられる小ネタ500を見て、SS内でのゆっくりの語彙の選択について考えていたらこんなのが出来た
同じことの繰り返しなので読みづらいし、セリフを差し替えただけなのでおかしな所はありますが感想を頂けると嬉しいよ!
出来れば異なるシチュエーションでもいろいろ試してみたいな・・・家を荒らされたとか、路上の物乞いとか、うんうんするよ!とか・・・
最終更新:2022年04月15日 23:27