用語 た・な・は




胎生にんっしんっ

植物型にんっしんっと共に、メジャーなにんっしんっ形態の1つ。
まむまむの中に精子餡が放出されるか、すりすりによって発生する。
数は少ないが子ゆっくりの状態で生まれてくる、と言われていた頃はもう昔。
今では数が多かったり赤ゆっくりで生まれてきたりすることもしばしば。
生まれる瞬間圧力がかかる事で勢い良く飛び出す事が多い。
よって受け止めたりクッションを用意するのが番の仕事である場合がある。
体の弱いぱちゅりーの場合クッションがあってもずっとゆっくりしてしまう事があるので注意が必要。

たからもの

野良や野生の子ゆっくりが集める
めずらしい形の石やらお菓子の包装紙やらetc
主にゴミ
おうちと一緒に破壊するとゆっくりの悲壮感が増幅されカタルシス!
極たまに価値も分からず硬貨を持っている場合もあるが、大抵とられた挙句潰されたりする。

たくさんでいいよ!

あまあまちょうだいね! 等に続くゆっくりの鳴き声。
よく使われる台詞だが、よくよく考えると凄まじいことを言っている。

最初に考えた人の頭の中身を見てみたいものである。
きっと、餡子さんが詰まっているに違いない。

足りない

知能の面で、本来ならば持って生まれるべきちからがない状態。
重度の「足りないゆっくり」の場合は、よだれをたらし、焦点の合わない目で
無意味に活発な動きをしたり、うんうんと食べ物の区別がつかなかったり、
言葉ともつかない奇声をあげたり、など深刻な状態が描写される。

ゆっくり特有の人を苛立たせる言動がないので、むしろペットとして好まれるケースもある。
健常なゆっくりからは忌み嫌われる場合が多い。

たれゆっくり

重力に負けているような扁平形のゆっくり。ふたばのものは逆に縦長の茄子形が多い。

段ボール箱

概ね茶色くて色んなものを入れたりスニーキングに使う例のアレ。
ゆっくり作品内では、主に野良ゆの「おうち」として用いられる。
ビニールをかけて防水したり、石を乗せて風で吹き飛ばないようにして使っている。

「そうそう道端に落ちてるわけないでしょ? 馬鹿なの?」という議論を常に巻き起こす存在。
理由としては、
1.リサイクルな置場から拝借している。
2.愛護団体が定期的に配給している。
3.実はゆっくりが変異したもの(うーぱっく、さがわうーびんがこれに類する ゆうパックと記されたれいむ、まりさの段ボール状態も確認されている)。
4.飼いゆっくりが捨てられた時に入れ物にされていたもの。
などが挙げられているが、結局は『創作上の都合』という身も蓋もない結論でゆっくりする。

チート

ゆっくりの性能において、デフォルトとされる最弱設定に反するものを指す言葉。
漢字を使って喋ったり、人間なみのモラルを持ってたりなどが代表的。
希少種などは原作オリジナルキャラの能力を反映させてチート能力を持っているモノも多い。
ただし、中には伝奇小説やライトノベルじみた超絶性能もあったりするので要注意。
「ゆっくりは最低最弱の底辺生物でないとならない」という信条のとしあきには蛇蝎のごとく嫌われる設定なので、使う際には慎重に。

中枢餡 (ちゅうすうあん)

作者によってあったりなかったりする設定の一つ。
大抵ゆっくりは内臓がなく中身が餡子一辺倒だが、そこにおける「核」といえる部位。
傷つけられると正常な思考を失くしたり、運動能力に傷害が発生する。
人為的非人為的問わず、水飴の様なもので保護されている場合もある。

ちぇぇぇん!ちぇぇぇぇぇぇぇん!

橙が出て来た時に叫ばれる言葉。主にらん種が使う。
元ネタは「第2回東方M-1ぐらんぷり」という同人ドラマCDで、橙のボケに対する藍のツッコミ。

チェンジリング

両親となったゆっくりとは違う種類でゆっくりが生まれる現象。
そのような現象が起こる理由は、様々な説がある。
幸運を呼ぶとされ、人間がこぞって欲する事もある。
だが両親となったゆっくりは、種族が違う為からかゆっくりできないとして
粗末に扱うケースもある。
なお、まりさつむり等の変異種がまりさ等の普通種より生まれた場合は、
チェンジリングとして扱うかどうかは人による

ちゅぶれりゅううう

なんらかの要因で潰れそうなくらい体に圧力がかかった赤ゆっくりが叫ぶ台詞。
作中において「う」の数はもっと多かったり、小文字になったりする。
主な要因に手で握り潰される、足で踏み潰される、機械等に挟まれ潰される、ハンマーや竹刀で叩き潰される等がある。

  • 「ゆええぇぇぇん..!!!!くるちぃよぅ...!!しにちゃくないよう...!!れいみゅたちちゅぶれちゃうよおぉぉ!!」
  • 「ゆ゛っ?!.....ちゅっ、ちゅぶれりゅうううううううううう!!!!!!!!!!!!!え゛ぎゅっっ!?....」

弱く、吹けば飛ぶような小さな命が燃え尽きようとする姿は読者の心を掴んで離さない。
まさにときめきである。

っ(促音)

語中に促音を加え、語のリズムを「ゆっくり」風にすることにより、元の単語のゆっくりバージョンになる。
  • 「妊娠」 → 「にんっしんっ」
  • 「制裁」 → 「せいっさい」

つんでれ

れいぱーの躍進により出番が無くなりがちな設定。
心に秘めた好意や親切心とは裏腹な言動をとってしまう。
主にありす種に多い。

ツン以前にデレすら無いアリスだが、それを逆手に取って
アリスがありす種のつんでれやれいぱー体質を嫌悪し虐待するというSSもある。

つんでれなのねえええ

拒絶の反応を受けた、れいぱーありすが口にする鳴き声。
いくら嫌だと言われても本心は違うのだと勝手に思い込み ますます勢いづく。
これを逆手にとって、虐める際に「そんなに嫌がるなんてありすはつんでれなんだね!もっとしてあげるよ!」と地獄を見せるというものもある。

~~・・・てるよ!

ゆっくり文法。
~~部には主にゆっくりを指す名前、・・・部には状態を表す言葉が入る
日本語としては特に間違っているわけではないが、まるで英語を直訳したような微妙な違和感がイラッとさせてくれる。
言われなくとも見れば分かるものを、わざわざ言葉で表現する所がゆっくりらしい。

  • 「やめてあげてね!まりさいたがってるよ!」
  • 「れいみゅおきょっちぇるよ!ぷきゅー!」

TENGA

ガ板系においては、たまにゆっくりが詰まってる。
ふたばにおいては、たまにみょんの鳴き声として出てくる。

電子レンジ

日本の台所になくてはならない電子調理器。
これにゆっくりを入れると、目玉が飛び出したり全身が爆散したりと
ダイナミックな死に様を見せてくれる。

まんじゅうが破裂することに違和感を覚える人もいるだろうが、
野暮なことは言いっこなしである。
あるいは「ゆっくりはまんじゅうではない。まんじゅうに似た何かだ」と自分に言い聞かせよう!
(勿論破裂しない描かれ方もある)

透明な箱

ゆっくりの巣箱、監禁場所、虐待装置などに使用されるオールラウンダー。
「虐待される我が子を前にしても、透明な箱に閉じ込められているせいで手も足も出せない(元から無いけど)親ゆっくり」
というほのぼのとした光景はいたるところで見ることができる。

どうしてこんなことするの!?

絵師・作者により訛りや表記揺れがあるが、ゆっくり達は目の前で衝撃的な出来事が起こると
おにいさん(あるいは自動車、鳥、風など)に向かって大抵このセリフを叫ぶ。
答えは9割がた返ってこない。
参考:ごめんなさいちゅぶれりゅうううもっとゆっくりしたかった…etc.
  • 「どぼじでごんなごどずるのおおぉ!?」

銅バッジ

飼いゆっくりであることを示すバッジのうちの一つ。
金、銀バッジに比べると登場頻度は低め。

ただの飼いゆっくり証明として使われる設定が多く
大抵の場合、単に申請すれば取得できる。
そのため躾をされていない、野良や野生とほとんど変わらないような個体もいる。

とかいは(都会派)

1.
ゆっくりありすが度々口にする言葉。
元ネタは、東方原作にて七色の魔法使いアリス・マーガトロイドが、粗暴で独学の魔法使い
である霧雨魔理沙と比べて自分は都会派の魔法使いであると対戦前に言った皮肉。
都会ではない、自然の中で暮らしているありすも"とかいは"という表現を使う。
ここでは「田舎」の反対語というより、"ゆっくり"という漠然とした言葉と同様に
普通と比べてありすならではの良さやプライドなどの個性を示していたり
もっと単純曖昧に"良い"という程度の意味で使われている。
  • 「このおうちを ありすが とかいはにして あげるわ!」
  • 「このはなは とっても おいしいわ! とかいてきね!」
とかいはとは何かと問われて返す答えはありす次第。

2.
ふたばの餡庫の掲示板で、ふたばに投稿されたゆっくり画像の保管庫

としあき


ふたばにおいて見たり書いたり創作したりする者の総称であり、要は俺とお前のことである。
ゆっくりスレの住民はしばしば「お前達はとしあきじゃない」などと難癖を付けられたりする。

餡庫内作品においては、単に『人間』を差す言葉として使われることもある。

最近のとしあきは、餡庫内作品の生産性の高さ故か舌の肥え方が著しく、
「ゆっくりにこんな設定ないよ!」
「この作品は現実的じゃないよ!」
「早くとしあきの気に入る作品を上げてね! たくさんでいいよ!」
「今日はSSさんが3つしか上がってないよ!」
「落書き絵師はいらないよ! とっとと出て行ってね!」
「絵を描かないSS作家はゆっくりしね!」
などと鳴くものも増えている。
「ゆっくりスレにいるつもりが自分がゆっくりになっていた。な…何を(ry」などとポルナレフ化しないように気を付けたいものである。

ほとんどのとしあきはエンジョイ&エキサイティング精神に溢れた紳士淑女ばかりである。
としあきいる限り、ゆっくりスレもまたあり続けるのだ、多分。

ドスパーク

ドススパークとも。
ドスまりさが魔法のキノコを使い口内から発射する熱線(?)。

元ネタは霧雨魔理沙のレーザーを発射するスペルカード「マスタースパーク」。
スペルカードであるため当然ながらマスタースパークは遊び技に過ぎないが、
ドスまりさにとってドススパークは敵を倒すための武器。

射程・範囲・威力は設定次第。魔法のキノコも口の中から生えてきたり、山で採取したり、頭から振り落としたり設定次第。
ゆっくりとしては規格外の破壊力を持つ為に弱点が付加される場合もあり、チャージなど発射までのタイムラグ、連射力に乏しい、弱点である口が大きく開く、キノコを奪われると射てない、射角が狭い、体に負担がかかるなど、どのような弱点になるかも設定次第。

共食い

ゆっくりにとって最大の禁固とされる行為の一つ
ゆっくりの中身の餡子は自然界では得れない極上の甘味であり、その味を知ってしまえば共食いに夢中になって止められなくなる危険性がある

どれい

つけあがったゆっくりが他者(特に人間)に向かって吐く妄言。
自分の事を無条件で世話してくれる者を見下して使うため、子が親に、番が片割れに、飼いゆっくりが飼い主に向かって言うこともある。飼いゆっくりの場合は表面上は服従するふりをしても、心の底ではどれいとしか思っていないなどなかなかタチが悪い。

どろわ

ゆっくりを虐待しに来たはずが、気がついたら絵師ときゃっきゃっうふふに走っていた。
な…何を言っているのかわからねーと思うが、
俺も何をされたのかわからなかった…。
アラサーとかアラウンドサーティとかちゃちなもんじゃ断じてねぇ。
もっとry

どろわでやれ

  • 馴れ合いはどろわでやれ
という命令の意味と
  • はやくどうつきさんのえっちぃえをかいてね、30びょうだけまってやるよっ!
というとかいはな意味を含む言葉。



なすび型

ゆっくりの体型の一種。文字通り茄子のような形状をしている。
主に食料を過剰に摂取した場合になる場合が多く、醜く描写される事が多い。
更にその肥大した尻をもるんもるんと振り回したり、左右に振りながら移動したりするとビキビキドッカーンである。
排泄で増えた餡子を出せば戻る場合と、そのままの形で固定される場合があり、
後者の場合は大抵性格もゲスで固定される。

人間いじめ

ゆっくりなら大抵の不運不幸もお約束として通るゆっくりスレだが、タブーも当然ながら存在する。
ゆっくりが人間を殺害したり、虐待鬼意山が飼いゆっくりを不当に虐殺して飼い主を不幸にする展開がそれになる。
とはいえ、この定義も幅があり、
「おうちせんげん」「畑荒らし」といったお約束まで含めてしまうと話にならなくなってしまう。
匙加減には注意してもらいたいルールでもある。

にんっしんっ

妊娠の意。
「っ」を入れるのが特徴。
元ネタは言うまでもなく、しらうお兄さんから

ねぎぃ

PixivのAHさんのゆっくり漫画内で
薬品などで焼かれ溶かされ醜悪な姿にされて苦しんでいるゆっくりが決まっていう悲鳴。
作者いわく
薬剤の影響で中枢ゆ餡が軋み、激痛が走ります。このときに、ゆぎぃ!と泣くんですがゆ餡が膨張している影響で
発声器官が潰されて「ねぎっ!」としか叫べなくなっているという説が有力です。
(出典:コメント欄)とのこと
「ねぎぃ!」「ねぎぃ!」「ねぎぃ!」「ねぎぃ!」

のびのび(の~びの~び)

ゆっくりが体を縦に伸ばす仕草。
ゆっくりの口から下の部分が伸びて芋虫のような体型となる
のびのびをした体型で後述のぷりんぷりんをしたりする
そのまま引きちぎりたくなるくらいカワイイ。
「まりしゃ、の~びの~びできりゅんだじぇ!」

野良ゆっくり

人間に飼われていないゆっくりの内、特に人里や街に生息しているものを言う。
自然の中で暮らすゆっくりは野生と呼ばれ、野良と区別されることが多い。
山から下りてきたゆっくり、捨てられた元飼いゆっくりなど生い立ちは様々。

野生にくらべると
  • 汚い
  • 小規模の群れ、または家族単位で生活する
  • 冬眠・冬ごもりをしない
  • 性格がすれている
  • 汚い
  • ずる賢い
  • 人間社会についての知識を持っている(あくまでも野生との比較として)
  • 汚い
といった傾向がある。

ゴミを漁る、人間におうた(笑)を(一方的に)聞かせて対価を求めるなどの方法で日々の糧を得る。
何らかの方法で現金を手に入れ、それであまあまを我が物にしようとすることもある。
(ほぼ確実にろくなことにならない)


バッジ (バッヂ)

主に飼いゆっくりの品質を表すシステム。または飼いゆっくりの証。

銅バッジ→銀バッジ→金バッジとグレードアップし、通常、金バッジが最高位である。
設定によっては金のさらに上、プラチナバッジがあったりする。
一般的にバッジ試験という試験を受け、合格することで高位のバッジを取得できる。
内容は技能試験だったり、筆記試験だったり、適正試験だったりする。設定次第。

ハッピーパウダー

亀○製菓が誇る棒状お菓子に付着した例の素敵なアレっぽい粉のこと
あくまでフィクションであり、実在の(ry
人間にも見られる依存性は、ゆっくりにおいては極端なまでに強く現れる
まず、甘辛い味に夢中になり、やがて、それ以外の食事を受け付けなくなる
次に、表皮の硬化・眼球のひび割れ・餡子の乾燥等の症状が現れ、精神も退化していく
(排出すべき塩分等が体内に留まることにより、中毒を起こしていると思われる)
さらに時間が経つと、意識が混濁し、乾いたうんうんを垂れ流すようになる
最後には、カラカラになった中枢餡を排出し、こと切れるとされている
この間の細かなディティールは、絵師作家による
なにはともあれ、ダメ、絶対

バナナ

ゆっくり達の顔面に直撃する有り得ないくらい真っすぐで巨大なバナナ。
顔面にめり込むくらい固く、食べ続けるとふとましくなってしまう。

腹パン

いわゆる人間や胴付きゆっくりの腹部を殴打する行為。
内臓破砕や、堕胎、ヘルアンドヘブンなどが目的で行われたりする。

ただし、ゆっくりスレ的には特定の絵師の事を指す場合にも使われる。

飛行

不思議生物・ゆっくりは、たまに空を飛んでいる様子が確認される。
ぷくーっと体を膨らませて、風船のように浮いたり、
れいむはぴこぴこなど体の一部を動かして謎の揚力を起こしたり、
羽のように発達したお飾りで、鳥や虫のように空を飛んだり、
特にアクションもなくうざったい顔つきのまま宙を漂ったり、その方法はさまざま。

ぴこぴこ

れいむ種のもみあげの事、またはもみあげ(通称ちくわ)が上下運動する際に発せられる擬音。
キリライター種の短く先端の太いもみあげは、わさわさとも。
怒った時、嬉しい時といった感情が昂ぶった時によくやる行動で非常にウザい。
誰とは言わんが一番最初に考えた奴は多分天才。
あまりのウザさに反射的に引き千切りたくなる。
当のゆっくり達にとっては、とてもゆっくり出来る動作として映っているようだ。

  • 「れいみゅのぴこぴこしゃんがああああぁぁぁ~~~!!!」

いい様だ。

非ゆっくち症

キモあきの『水上の赤まりさ』にて登場。

越冬中の巣で生まれた赤ゆっくりが罹りやすい病気。
食べ盛り、遊びたい盛り、甘え盛りの赤ゆっくりがエサも少なく、遊び場も不十分、親ゆの元気もない等、
ゆっくり出来ない環境におかれることで溜まるストレスで自分自身がゆっくり出来ない症状に見舞われる。
ちなみにこの状態の赤ゆっくりの餡子は非常に美味。
「非ゆっくち症」自体人間には害はないので是非お試しを!
という俺設定。
(イラストの説明文より)

罹患すると脱力感により饅頭型を保てなくなり、やがて死に到る。
赤ゆのストレス死を端的に表し、なおかつ語感が面白いので、作家中心に借用されている。

病気

なんでも餡子に変換する不思議生物・ゆっくりも、病気に罹っている様子が描かれることがある。
生物らしい伝染病であったり、饅頭らしいカビの類であったり。
ほぼ全てが死亡フラグであるのが、実にゆっくりらしい。

ぷくー

ゆっくりの威嚇行動。
怒った漫画の子供キャラのように、空気でぷくーっと体(顔・頬・頭部全体)を膨らませる。
頬に空気を溜めた状態では話すことなど出来そうに無いが、何故かゆっくり達はぷくーをした状態でも話すことが出来る。
また、口を塞がれた状態でもぷくーはすることが出来たり・・・要は設定次第。
手足を持たないゆっくりにとって、大きさがすなわち強さであり、他のゆっくり相手に強さを示すのに有効なのかもしれない。
ゆっくりによってはあまりにもゆっくり出来ないために、吐餡して死んでしまうこともある。
ただし人間さん相手では無効などころか神経を逆撫でする結果に陥りやすい。

動物相手に有効かどうかは微妙。身体を膨張させる威嚇は、例えば猫が尾を膨らませる等実在するが、
ぷくーは「人間の音声と表情付の食料」が膨らんでいる状態であるため。

尚、捕食を目的としている敵には威嚇は通用しない。(躊躇するが、結局食われる)

胴付れみりゃに対する蔑称の一つ。
中身が肉まんだという設定と、胴付のあまりにも酷いウザさから。
失礼すぎるという声もある。主に豚さんに。

冬ごもり

山や自然の中に住む野生のゆっくり達は越冬手段として土に穴を掘り冬眠、または冬篭りをする。
ゆっくりの冬ごもりとは動物の行うそれとは異なり、巣の中でおうたを歌ったりと
いつもどおりゆっくりしている、節約するという思考は基本的に無いことが多い。
賢いゆっくりは秋の内に十分な食料を蓄え、すっきりーをすることなく無事に越冬できる。
その一方でゲスや知能の低いゆっくりは冬篭り中に餓死やいざこざを起こして自滅してしまうパターンが多い。秋におちびちゃんを作って餌が足りなくなるのは様式美。
賢いもののみが残る適者生存のはずが次の冬にも同じように自滅するゲスが大量に現れことが
ゆっくりの繁殖能力と種としての頭の悪さを物語る。

越冬中の巣の中は真っ暗な筈だが、ゆっくり達はなぜか暗いとは感じない。
まったくもっていい加減にも程がある。

ぷりんぷりん

ゆっくりが「おしり」(底面背部)を振る動作。様子。
人間がやるとセクシーな分、饅頭生物であるゆっくりがやるとこの上なくうざったい。
(おそらく不細工のセクシーポーズがうざったいの原理で。)
「プリンプリン」「ふりっ ふりっ」などとも。

ヘイト

特定の種やゆっくり全体に対しての嫌悪、憎悪を指す。
この感情を原動力にして創作活動を行うとしあきも多い。
稀に憎悪が肥大しすぎて暴走する者がいるので、エモーションコントロールは慎重に。

ぺにぺに

ペニスの意。
ゆっくりの生殖器官(♂側)。
ぺにぺにとまむまむは同じ器官であるというぺにまむリバーシブル説、
別器官であるぺにまむ別器官説など諸説ある。

ゆっくり登場以後の設定なので、当然ぺにとまむの両方とも持たないゆっくり(世界観)も在る。
まむまむとあわせて「ぺにまむ」と呼ばれている設定。

下品すぎるため、うんうん、しーしーとあわせて「ぺにまむうんしー」とまとめて嫌う人もいる。
特に中期にはこの手のSSが粗製乱造された(しかもその頃はこれに関する注意書きが全くなかった)ため、今でも嫌っている人は多い。

ぺろぺろ(ぺーろぺーろ)

ゆっくりの、舌でなめる行為。
傷をいたわったり、汚れをとったり、子をあやしたり、愛情を表現したりする。
また手足を持たないゆっくりにとって唯一の治療行為と呼べるもの。
破れたおかざりなど、到底直りそうに無いものにも行う。

捕食種

ゆっくりを喰らい、餌にしている種。
れみりゃ種やふらん種、ゆゆこ種、れてぃ種が該当する。
設定によってはゆうか種も捕食種に分類されることがある。
最終更新:2022年02月02日 10:41