生まれた直後の頃カッコいいと思って
Vも無いの体に
マーキングして、突然マーキングを押さえて
「っぐわ!・・・くそ!・・・また暴れだしやがった・・・」とか言いながら息をを荒げて
「奴等がまた近づいて来たみたいだな・・・」なんて言ってた
マグカルゴに「何してんの?」と聞かれると
「っふ・・・・めざパ氷(自分で作った設定で俺の持ってる氷技)を持たぬ物にはわからんだろう・・・」
と言いながら人気の無いところに消えていく
他の奴らにふしぎなあめを投与中、静まり返ったズイタウンで「うっ・・・こんな時にまで・・・しつこい奴等だ」
と言ってモンスターボールから飛び出した時のこと思い返すと死にたくなる
Wi-Fi シングルLv100戦で試合しててマーキングを痛そうに押さえ相手に
「が・・・あ・・・離れろ・・・死にたくなかったら早く俺から離れろ!!」
とかもやった相手も俺がどういうイーブイか知ってたらしくその試合はノーコンテストで終了
毎日こんな感じだった
でもやっぱりそんな痛いイーブイだとトレーナーに
「めざパ氷見せろよ!めざパ氷!」とか言われても
「・・・ふん・・・小うるさい奴だ・・・失せな」とか言ってトレーナー逆上させて
ボックスに放置されたりしてた、そういう時は何時もマーキングを痛がる動作で
「貴様・・・許さん・・・」って一瞬サンダースに進化したふりして
「っは・・・し、静まれ・・・俺のめざパ氷よ・・・怒りを静めろ!!」と言ってマーキングを思いっきり押さえてた
そうやって性格不一致だし逃がされた
攻撃と防御の個体値が低いだけならともかく、素早さや特攻や特防の個体値も低くて悪夢だった
面接官「特技は目覚めるパワーとありますが?」
イーブイ「はい。目覚めるパワーです。」
面接官「目覚めるパワーとは何のことですか?」
イーブイ「技です。」
面接官「え、技?」
イーブイ「はい。技です。氷タイプで威力は52です。」
面接官「・・・で、その目覚めるパワーは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
イーブイ「はい。敵が襲って来ても守れます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに他人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
イーブイ「でも、ドラゴンにも勝てますよ。」
面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
イーブイ「ボーマンダに四倍のダメージを与えるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに4倍って何ですか。だいたい・・・」
イーブイ「ダメージの倍率です。大概即死なんですよ。ドラゴン・飛行タイプというのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
イーブイ「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。目覚めるパワー。」
面接官「いいですよ。使って下さい。目覚めるパワーとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
イーブイ「運がよかったな。やっぱり威力が足りないみたいだ……。」
面接官「……わかった、俺が飼ってやるよ」
逃がされたイーブイは就職には失敗しましたがいい人に拾われましたとさ
めでたしめでたし
作 2代目スレ>>305-306
最終更新:2008年01月29日 16:37