アットウィキロゴ
                                    武田 邦彦

環境問題などで多数の本を執筆されていらっしゃる武田さんの大麻に関する本です。
大麻はアメリカ(ロックフェラー)が石油の世の中にしたいがために、
人々にとって有益である麻を、戦後、法律で禁止したと言われています。
ほとんどの人は洗脳されていて大麻は悪いものだと思っていますが、
実際は中毒性もなくまた人体に悪影響がないことも科学的に証明されています。
麻は七味唐辛子の中にも入っており、このことからも人体に害がないと言えると思います。
そのような大麻について、もっと掘り下げたり、歴史について書かれているのが本著です。
大麻には『カンビナノール』という化合物が含まれており、
これ、が人間の精神に影響を与えるそうです。
ただこの化合物は全ての麻に含まれているわけではなく、
日本で従来使用されていたものには、ほとんど含まれていないそうです。
また、『カンビジオール』という化合物もあり、こちらは、
『カンビナノール』の働きを打ち消すような働きをするそうです。
以上より、大麻全部が悪いというわけではないと思います。
武田さんも、おっしゃっていましたが、このような悪法のせいで人生を棒に振るような
学生・社会人などがたくさんいるのは悲惨なことです。
大麻だけではないのですが、思い込みや先入観を捨てて、
もっともっと目の前にある当たり前について考えてみる必要があると思います。

    2010.1.8     ★★★★★


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2010年01月08日 20:50