副島 孝彦
今回の副島さんの新刊は、30年の研究をグラビアにし、
世界のワルどもの顔やしてきたことがわかりやすくまとめられています。
副島さんは、『この本を出したあと、私に何が起こってもいい。
その覚悟をしている。私の遺言書のような良い出来の本である。
日本国民への私からの贈り物だ。』とおっしゃっています。
そのようなことにはならないで欲しいのですが、
それだけ踏み込んだ作品ともいえ、素晴らしい出来です。
ぜひ、副島ファンなら読んでいただきたいです。
いつまで書店にならんでいるかわからないので・・・。
2010.3.3 ★★★★★
最終更新:2011年03月05日 09:25