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                                       苫米地 英人

苫米地さんの”一瞬で相手をオトす洗脳術”が面白かったので読みました。
今回も、独特の苫米地ワールドといったものが広がっており、
とても楽しく一瞬で読み終わってしまいました。
『現状を正しく見ることで、現在の中にある未来を見いだす力』が、
本書のタイトルにある予見力です。
時間軸は過去から現在、そして未来へと続いていくと考えられています。
でもそうではなく、『未来はすでに起こっている』と考えることで、
未来が「因」で、現在や過去が「果」と考えられ、
未来を予見することが出来るという趣旨の本です。
過去から物を考えるから、いつもありえないと思われている結果が起こります。
逆の発想をすることで、たくさんある未来の中から、
どんな未来を選び取るかを自分で選択することが出来るようになるそうです。
もちろん、私たちはそんなトレーニングを常日頃していないので出来ません。
本書であげているトレーニングを生活の中で行っていくことで、
予見力が少しずつ身についていくそうです。
本書に、これからの未来に対する面白い提言がたくさんされていました。
その提言は、今まで読んだどんな本よりも素晴らしい提言であったように思います。
まるで、これからの未来が見えているかのような・・・。
苫米地さんは、たくさん執筆されているので、
どんどん読んでいきたいと思います。

   2010.3.28     ★★★★★


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最終更新:2010年03月28日 21:31