苫米地 英人
自身の時間感覚を書き換えることで、1時間という時間の長さ、
1日という時間の長さは拡張することも縮小することもできます。
どういうことかというと、例えば、タスク処理のスピードを6倍にすれば、
1日144時間あるのと同じことになるというわけです。
脳のタスク処理のスピードをコントロールするのは以下の3つです。
クロックサイクル・・・ひとつのタスクに対して、どれだけ早く処理できるかを
計るものさし。
並列度・・・同時に処理できるタスク数を指す。
グレインサイズ・・・グレインサイズを大きくするとは、1回のアクションで
処理できる情報量が増えることの意味。
当たり前ですが、大きなスケールで物を同時にいくつも考え、
そのスピードを極限まで高めていけば、時間当たりの仕事量が格段と増えます。
ただ、私たちは常日頃から、そのように行動していないので、
トレーニングが必要となります。
もの凄い簡単なことを、左手と右手と頭で違う動作をするだけで、
おそらくほとんどの人はパンクしてしまいます。
しかし、苫米地さんは、1度にたくさんの作業をすることが出来るそうです。
凄いですが、逆に言えば、私たちも訓練次第で、
その領域までたどり着くことが出来るというわけです。
素晴らしいですよね。普段時間に追われている人にしてみれば。
日々の生活で、クロックサイクル・並列度・グレインサイズに取り組み、
少しでも人生を長く生きたいと思います。
2010.3.28 ★★★★★
最終更新:2010年03月29日 08:08