本田 宋一郎
本田技研工業の創業者の本田宗一郎さんの本です。
日本人なら知らない人はいないと言っても過言ではないほどの有名人なのですが、
恥ずかしながら私は本田宗一郎さんの本を読んだことがありませんでした。
やはり一代であそこまでホンダを大きくしたことはあると納得の出来る人だと
思えるほど器のでかい人だなと読んでいて感じました。
本当に素晴らしい一冊でした。
まず、タイトルがかっこいいですよね。
”俺の考え”っていうタイトルで本出して売れる人はそういないと思います。
今までいろんな本を読んできましたが、そのエッセンスが凝縮されていました。
これ聞いたことある、これも聞いたことあるみたいな感じで読むことができました。
時代背景が全然違うにもかかわらず、今読んで納得できるということは、
本田宗一郎さんは人より30年くらい先を生きていたのだと思います。
小学校までしか出てないにも関わらず、固定概念にとらわれず、
論理的な思考回路を持っており、学歴は本当に無用だなと感じます。
むしろ学歴があるほどプライドが邪魔をしてしまうのかもしれません。
ただ、暗記が得意か不得意かの差でしかないのですが・・・。
松下幸之助さんも小学校までしかでられていません。
戦後の日本にはこのような素晴らしい経営者がたくさんおられたそうです。
この偉人方は物の考えも素晴らしいながら、
人望が厚いという点でも共通していると思います。
私も少しでもこの偉人方に近づきたいと思います。
2010.5.3 ★★★★★
最終更新:2010年05月05日 11:07