ラルフ・ウォルドー・トライン

ラルフ・ウォルドー・エマソンさんの息子である
ラルフ・ウォルドー・トラインさんが100年以上前に書いた本です。
今でも多くの人に読まれているのが実感できるすばらしい本でした。
キリスト教色の強い本ですが、他教徒・無神論者の人でも読める内容になっています。
日々の暮らしの中で忘れがちなスピリチュアルな部分に目を向け、
生きていけるならより充実した毎日を送ることが出来るのであろうし、
またそうするべきなのだなと思いました。
何回も読み返すことで深まっていく本だと思いますので、
またいつか読もうと思います。

   2010.8.6     ★★★★★


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最終更新:2010年08月08日 09:46