分子応用化学研究会
分子・原子レベルで設計する先端材料の世界をわかりやすく紹介しています。
あまり数式も出てこないので、文系の方でも読めると思います。
本書では以下の内容が紹介されています。
1.紫外線に透明なガラス
2.常温で空気をきれいにする金ナノ粒子触媒
3.光の反射が起こらないモスアイ構造
4.超高密度記録ハードディスク
5.光でつくる機能性分子
6.光で膨らんだり縮んだりする石
7.低分子ゲルという驚異のゼリー
8.生体をまねた分子システム
9.老化を抑える人工酸素
10.遺伝子を運ぶ人工カプセル
11.分子の積み木を利用した医療用センサー
12.タンパク質を油に溶かす逆ミセル
13.プラスチックの上でつくる移植用臓器
14.磁石で浮かべてつくる完全な球
15.分子のタイルをならべる
16.インクジェットで実現する微小化学反応
17.分子のフラスコを利用した光学素子
18.三次元規則配列構造が生み出す新しい電池
19.廃天ぷら油からつくるバイオディーゼル燃料
20.光化学オキシダント再増加の謎に迫る
21.人工光合成型物質変換システムを目ざして
これらの内容が実現すれば非常に便利な世の中に一歩近づくと思います。
是非、早く実現していただきたいと思いました。
2010.9.28 ★★★★★
最終更新:2010年10月01日 08:30