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                                          川村 昇山

1993年に出版された古い本ですが、非常に読む価値のある本でした。
カルシウムは人間が摂取する必要のある元素なのですが、
カルシウムには悪玉のものと善玉のものがあるそうです。
市販されているサプリなどは大概悪玉カルシウムだそうです。
悪玉に分類されるものはイオン化カルシウムで、
骨に吸収される前に血中のカルシウム濃度を上げてしまいます。
結果的に、濃度のバランスを保つために腎臓がカルシウムを排泄して、
その後、足りなくなったカルシウムを骨から補ってしまうので、
骨粗鬆症などになってしまうそうです。
それと比べ、善玉カルシウムは非活性ですので、
そのような問題は起きず、きちんと骨密度を上げてくれます。
本書では、八雲風化カルシウムが紹介されています。
これと柿酢を毎日摂取することで、ヘルニア・糖尿病・高血圧など
さまざまな病気が治ったという事例があるそうです。
食生活の乱れ等た現代人には、善玉カルシウムは必須だと思います。

   2011.2.18     ★★★★★


最終更新:2011年02月27日 10:57