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                                  増田 悦佐

この本の内容を簡単に要約すると、
”日本は世界でも類を見ないほど発展した鉄道網があり、
これは20年や30年で他の諸外国が追いつくことが出来ないものであり、
それゆえに日本は世界最強である”ということを
400ページにわたって記されています。
内容・着眼点ともに素晴らしく、増田さんの優秀さを再確認しましたが、
私クラスの理解力では完全には内容を理解できませんでした。
増田さんは、都市圏に人口流入が起これば、
GDPを上げることが可能だとおっしゃっています。
確かにそうなのかもしれませんが、
過疎化した土地の利用方法はどうすればいいのでしょうか。
それが述べられていないのと、果たしてGDPを上げることが
日本国民が望むことなのかということがすごく疑問でした。
不便かもしれないけども、都会では味わうことのできない暮らしが
田舎にはあると思います。
確かに採算の合わない無駄な道路を建設しすぎているとは思いますが、
かといって地方で暮らす人がどんどん不便になっていくことで得られる
繁栄というものに意味があるのでしょうか。
人口流入によって都会の労働人口を増やすのなら、
子どもを産みやすくする環境を整えて
都会の人口を増やした方がいいと思いました。

           2009.10.7     ★★★☆☆


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最終更新:2009年10月07日 20:44