三橋 貴明
三橋さんの”
本当にヤバイ!中国経済”の続編です。
前作が出版されてから1年間で何が起こったかが書かれています。
中国が発表している数字は全く信憑性がなく、
現在起きている株価・不動産価格の値上がりも意図的なバブルのようです。
中国は資本主義国家ではないので、中小企業に貸し渋っている融資を、
大企業や株に使うように統制しているようです。
なので、8割近くの中小企業は倒産、または、倒産の危機だそうです。
中小企業の割合は99%で、GDPの6割を占めているそうです。
その中小企業の8割が潰れるとなると中国は壊滅的なダメージになるでしょう。
また、水資源の枯渇・大気汚染環など環境面での悪化も相当なダメージなので、
中国はどうやって栄えていくのでしょうか。想像がつきません。
副島さんが中国が覇権を取るとおっしゃっているのは、
”
次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた”という本を
書いているからなのでしょうか。この本を近々読みたいと思います。
そうでないと、とても中国が覇権を取るとは考えられにくいです。
2009.11.18 ★★★★★
最終更新:2009年12月14日 10:46