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                                    ロビン・ウィルソン

『四色あれば、どんな地図でも隣り合う国々が違う色になるように
塗り分けれることができるのか?』というのが四色問題です。
パズル的要素があってすごく面白そうなのですが、
これを証明するのに1世紀以上様々な数学者などが議論して、
最終的にコンピューターに1000時間以上も計算させて証明しました。
その過程がこの本にまとめられています。
今でも解析の本などに良く出てくるオイラーやラプラスなども登場します。
オイラーの暗算能力は素晴らしく、複雑な数列の和を計算していた二人の学生が、
「小数点第50位が一致しない」と言っているのを聞くと、
暗算で正しい答えを出してしまったという伝説があるそうです。
このような面白い話もちょくちょく載っており、
難しい数式もあまり出てこないのでものすごい読みやすい構成になっています。
ただ、私は半分くらいしか理解できませんでしたが・・・。
詳しく知りたい方には物足りないかもしれません。

    2009.11.27     ★★★★☆


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最終更新:2009年11月27日 21:42