471 : ◆iKDM7hlrsA2008/03/11(火) 21:34:48.29 ID:NIXSvEDO
「凛さんがえっちだったからすっかり忘れてました…」
私「……………………」
「ちょっと持ってきてくださいよ〜」
私「何?何すんの?もうしんどいやろ?今日はもう寝よ?」
「いえ、全然しんどくないです。(ニコニコ)」
…………………………
私「無理せんでいいって、子供は寝ろ寝ろ」
「ええー……だめですか?(ニコニコ)」
私「……………………」
「……………………」
私「……………………」
「……………………」
私「…わかった、わかったって…」
そんな顔されたら逆らえないわ
475 : ◆iKDM7hlrsA2008/03/11(火) 21:43:28.42 ID:NIXSvEDO
鞄から出してきた
私「…で?これをどうしろって?」
「着てください。(ニコニコ)」
私「…え?」
「着てください。(ニコニコ)」
私「なんで…」
「ただ、凛さんのユニフォーム姿が見たいからです。(ニコニコ)」
私「はぁ…?」
「まぁまぁ、着てみてくださいよ〜(ニコニコ)」
私「…どう?」
「…じゃあ、生でお願いします。(ニコニコ)」
私「は!?なま!?」
「素肌にユニフォームでいいです。(ニコニコ)」
私「……………………」
なんかもう、疲れてた
どうにでもなれ、と目の前で着替えた
…………………………
…上はユニフォーム1枚
下は下着とスカート
私「気持ち悪い…スースーする…」
普段は必ず下に何か着るので、感触が気持ち悪かった
481 : ◆iKDM7hlrsA2008/03/11(火) 21:57:43.40 ID:NIXSvEDO
「……………………」
私「……………………」
後輩はベッドサイドの電気をつけた
今までキャンドルの火ひとつだったためか、
部屋が一気に明るくなった
私の着替えを、ベッドに座って待ってた後輩
私は床につっ立ってた
私「…で?もういい?もう満足した?」
「……………………」
私「もう脱いでいいよな?寒い…」
「……………………」
私「え………っ」
いきなり、
腰元を掴まれ、
ベッドに押し倒された
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2008/03/11(火) 22:04:15.50 ID:Ojgg3CM0
ラクロスでググった一番上のページにあったユニフォームが、
ロンTと半ズボンだったんですが、
凛さんのところのはどんな感じですか?
>>486
詳しくは言えませんが、半袖にスカートです。
488 : ◆iKDM7hlrsA2008/03/11(火) 22:09:13.08 ID:NIXSvEDO
私「ちょっ…何やねん!びっくりするやろ!」
「あ、すみません。(ニコニコ)」
私は嫌な予感がして、かなり動揺していた
仰向けに寝かされ、上にいる後輩に目をそらしながら言う
私「…さっきまでいいムードやったのに……」
「………」
私「…寒いし…」
「あ、すいません。(ニコニコ)」
「でも大丈夫ですよ、凛さんならすぐにあったかくなるはずなんで。(ニコニコ)」
私「っ…………………!」
493 : ◆iKDM7hlrsA2008/03/11(火) 22:22:40.89 ID:NIXSvEDO
いきなりキスしてきた
…しょっぱなから、は、はははははは激しい…!
私はただ、ボーッとしてそれに応え…
……
…っいかん!凛、しっかりしろ!
今日は攻めて攻めて攻めまくってやる…!
私はキスされながらも頑張って相手の胸に手を伸ばし、攻撃を加えた
「っ…………」
私「……(効いた!)」
一瞬唇が離れたので、起き上がって上下逆転
しようと、したら
咄嗟に両腕を両手で押さえ込まれ、
またキスされた
私「…………………………(たすけて…)」
494 : ◆iKDM7hlrsA2008/03/11(火) 22:24:22.06 ID:NIXSvEDO
なああああああああ何も言うなぁああああ!
私もここからは書くの嫌なんだぜ!笑
…書くけど
501 : ◆iKDM7hlrsA2008/03/11(火) 22:35:45.09 ID:NIXSvEDO
もう、ほんとにキスがうまくなってて、や、やばい
私「…………………!」
「……………………」
頭にだんだん靄がかかってきて、
考えるのが億劫になってくる
そのまま服に手を入れられ、胸をさわられる
変な声をなんとか抑える私
私「…………………!」
「凛さん…」
私「…………………!」
「…桜、興奮してきました。(ニコニコ)」
私「………っ、ヘンタイ!」
「あ、すいません。(ニコニコ)」
私「うあ……やめろ…」
「いやです。(ニコニコ)」
私「…………………!」
耳や首に息をかけられて、トリハダがたつ
511 : ◆iKDM7hlrsA2008/03/11(火) 22:50:39.11 ID:NIXSvEDO
私「…な、なんで、疲れてないの?」
「はい、全く。(ニコニコ)」
私「………あっそ」
両腕を押さえられたまま、耳を舐められ、
変な声が止まらない
私「…………………!」
「…かわいいです…」
私「…………………!」
「…今日は凛さんにイロイロ教えてもらったから…」
私「……………………」
「勉強になりました」
私「…………………………………………!!」
522 : ◆iKDM7hlrsA2008/03/11(火) 23:09:16.22 ID:NIXSvEDO
私はもう、反撃を考える気力もなく、
ただ、されるがままになっていた
耳を舐められスパーク
胸を舐められスパーク
キスをされスパーク
名前を呼ばれスパーク
「…凛さん、声大きくなってきましたよ…」
私「…っそれはあんたも…!」
「いーえ、絶対凛さんのほうがおっきいです」
私「んなことな、………!」
「ほら〜(ニコニコ)」
私「………………!!」
もう、無理
最終更新:2010年02月08日 19:35