916 :ジュリナ ◆197QFGRv3c [sage]:2012/04/13(金) 13:28:56.10 ID:LuqxA/9m0
⑩トイレであっはーんうっふーん
そっから気分が悪くなって途中で抜けてトイレに行った
顔バシャバシャ洗ってたら誰かが入ってきて「はい」ってハンカチ渡してくれた
顔拭いて相手を見ると恥ずかしそうに笑ってるガッキーちゃんがいた
ジュ「あ、っと…さっきはごめん」
ガ「ううん、嬉しかった。ていうか、私のほうこそごめん…」
ジュ「なにが?」
ガ「村上先輩のこと…」
ジュ「ああwwwwwwやきもち妬いてたのバレた?wwww」
ガ「あんなことされたら分かるでしょ、普通ww」
ジュ「ですよねーwwww」
ガ「ごめんね…?」
ジュ「えー、だめ、許さないwwww」
ガ「え?」
ジュ「だからねーwwww」
ガッキーちゃんの手を引いてトイレの個室へGO
中に入ってかぎ閉めて見つめ合う
917 :ジュリナ ◆197QFGRv3c [sage]:2012/04/13(金) 13:30:12.59 ID:LuqxA/9m0
ジュ「ちゅーしてくれたら許すwwww」
ガ「もーwwwwww」
ジュ「だめ?wwww」
ガ「私お肉食べたからやだー><」
ジュ「えー、私も食べたし気にしないってーwwww」
ガ「いやー><」
ジュ「えー…(´・ω・`)」
ガ「やだー><」
ジュ「じゃあ許さない!ww」
ガ「それもやだーwwww」
ジュ「わがままwwwwww」
ガ「わがままでいいもんwwww」
ジュ「wwwwwwwwww」
ガ「wwwwwwwwwwww」
そのあと見つめ合って無言
918 :ジュリナ ◆197QFGRv3c [sage]:2012/04/13(金) 13:32:05.09 ID:LuqxA/9m0
出ようと思って鍵開けようとしたら
ガッキーちゃんに「待って」って止められた
ジュ「早く戻らないと変に思われるかもよ?ww」
ガ「んー、でももうちょっとこうしてたいww」
ジュ「戻ったら村上先輩につかまるもんねwwww」
ガ「うんwwww」
ジュ「二人で抜け出す?ww」
ガ「だーめwwせっかくジュリちゃんのお別れ会で皆来てくれたんだからww」
ジュ「えー…」
ガ「もうwwww」
ちゅっ
ガ「はい、これで我慢!ww」
ジュ「だめ、足りない!wwww」
ガ「欲張りさんめwwwwww」
ジュ「うん、欲張りさんだからもっと!wwww」
ガ「wwwwww」
ちゅっ
ジュ「ん、もっと…」
ガ「だめだよ、ジュリちゃん…」
ジュ「なんで?」
ガ「私も欲張りになっちゃうかもよ…?」
ジュ「いいよ…今だけ欲張りになっていいから、ね?」
私が欲張りなだけでしたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
919 :ジュリナ ◆197QFGRv3c [sage]:2012/04/13(金) 13:34:36.43 ID:LuqxA/9m0
ガ「ん…ジュリちゃん」
ジュ「なに?」
ガ「あのね、あのときの言葉嬉しかった」
ジュ「あのときって?」
ガ「手の甲にキスしたあとに言ってくれた言葉…」
ジュ「おおふwwwwwwうん、あれかwwww恥ずかしいwwww」
ガ「あれは信じてもいいの…?」
ジュ「うん、信じて!私ずっと、これからもガッキーちゃんのこと大好き、愛してる」
ガ「うん…ずっと一緒にいようね?」
ジュ「うん、ぜーんぶ一緒!成人しても、お婆ちゃんになっても、どこにいても一緒だよ!」
ガ「いつでも一緒…うん」
ガッキーちゃんが頷きながら嬉しそうに笑って泣き出して
なんか私もそれにつられてボロボロ泣き出して
そのあとは二人で「なんで泣いてんのーwwww」とか言いながら笑って
何回もキスしてみんなのところに戻った
920 :ジュリナ ◆197QFGRv3c [sage]:2012/04/13(金) 13:35:02.87 ID:LuqxA/9m0
相変わらず戻った私たちを見てまいたちはにやにやしてたwwwwwwwwww
あいつらのにやけ顔段々恵比寿様になってきてたなwwwwwwwwwwwwww
またいつか会ったら拝んでおくかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
最終更新:2012年04月24日 03:30