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サルの子殺し

2008年4月28日 朝日新聞 タイムスリップより 要約

「なかまを殺す哺乳類は人間だけだ」と考えられていた1962年、大人の雄ザルによる子殺しを、京都大の大学院生だった杉山幸丸・現京都大学名誉教授(72)がインドの森で見つけた。日本の「サル学」が海外から発信した世界初の報告だった。やがて、子殺しは動物の行動の大きな研究テーマに育っていく。

サルの子殺しの心理
 群れの中で雌と交尾できるのは大人の雄一匹だけ。外の雄が群れを乗っ取り、交尾を望んでも、子育て中の雌は発情しない。 そこで、子供をいなくして発情させようとする。

一説
 子殺しをする雄は、しない雄より多くの子孫を残せる。だから子殺しの遺伝子が広まった。

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最終更新:2008年05月03日 01:52
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