MUSIC ON! TV「WARP」月曜日(2006年1月16日放送)
いきなり岩沢さんの声からスタート。
(夏色のプロモ)
岩沢「ベストのマスタリングをしている時に、呼人さんと
「この時期こんなだったよね~と話に花が咲きましたね~」
(嗚呼、青春の日々のプロモ)
岩沢「そういう振り返りはベストで出来たな、と」
ベスト版を出した理由。
北川「何度かベストの話は出てたけど、時期が違うと思ってた。
でも、栄光の架橋が出して僕らの音楽を聞いてくれる幅が広がった」
(栄光の架橋プロモ)
北川「それで、僕らはこういうものです、という名刺代わりにベストを出した」
ライブについて。
岩沢「一個一個ライブをする度にどんなライブにしたいのか聞かれた時、
毎回「集大成にしたいですね」と答えていた。
集大成は何回あるんだろうみたいな(笑)
ありがたい事に一回一回振り返れてるなと」
栄光の後、ゆずを聴いてくれる年齢の幅が広がったのを実感した時。
北川「親戚や、おばちゃんおじちゃんに「あら、オリンピックの?ゆずさん?」
と言われるようになった」
岩沢「今までは十代の子にしか気づかれなかったが、小学生とかに気づかれる」
北川「同年代の人にも「ゆずだぁ!」って気づかれる」
岩沢「たまたま入ったご飯屋さんの大将に気づかれるのはすごいですよね~」
(日産スタジアムの栄光の架橋)
GO HOMEのライブについて。
北川「今までやってきたプロジェクトの絶対的に集大成になるライブだと思った。
必死でした(笑)
「俺たちもついに路上からここまで来た」という感動することよりも
「絶対成功してやる!」という」
岩沢「何日も前からその日のことをシュミレーションしてリハしてたので
いい意味であたふたしなかった」
(超特急プロモ)
(陽はまた昇るプロモ)
北川「栄光の架橋が世の中に広まってるとき「俺たち次何やったらいいんだろう」
と思ったんですけど、べスト、日産スタジアムで自分たちが完全に
0(ゼロ)にかえった」
(テロップでツアー告知)
北川「一回からっぽになったんで、それで逆に肩に力が入らずに。
「こんな感じですよ」と近況報告みたいな(笑)」
以上、3分ほどのインタビューでした。
最終更新:2006年10月26日 22:29