アンドリュー・フォーク

概要

西暦１０５年、新設された第五艦隊司令官のムライ中将が戦死したあとの艦隊司令官をひきつぐ。
当時、准将であった。だが、この時すでにフォークは宇宙海賊の一員であった。宇宙海賊の命令で輸送艦が襲撃された時、第六艦隊司令官のパトリチェフ中将の艦隊に誤射と言って壊滅的打撃を与えた。この打撃が原因でパトリチェフ中将は戦死する。この責任をとってフォークは第五艦隊司令官から降ろされ代わりにドーソン少将がはいる。
その後、フォークは宇宙海賊と親密な関係であったとされ逮捕される。その輸送中に宇宙海賊に救出され
完全な宇宙海賊の一員として認知される。
宇宙海賊の解散時にはゴルゴとともに逃亡に成功しその行方をくらました。

その後、ムスカの部下として登場。
ムスカの部下としてムスカのもとで忠実にはたらいたが、ラピュタを手に入れたいという野心に駆られラピュタでダイヤモンドを強奪しようとして失敗。
以後、ムスカの元から去る。
そして、ラピュタ内で歩いていたところを捕らえられ捕虜となる。
元宇宙海賊ということで死刑が言い渡され、無事死刑は執行された。