93 :名無しさん:2009/11/27(金) 01:08:27
遠見医院
千鶴「どうやら肝臓の方はもう何とも無いみたいね」
僚「ええ、こっちに引っ越して体調は問題無いんですが、最近寝不足で・・・」
千鶴「何か悩みでもあるの?」
僚「実は祐未の事なんですが最近起きたザイリン酸騒動以降何かおかしいんです」
千鶴「具体的何がおかしいの?」
僚「ツンデレのツン部分があまり見られなくなったんですよ。
2人でいるときなんかもはや別人になっているような気がして・・・」
千鶴「・・・そんな事で悩んでいるの・・・。
はぁ・・・、明日辺りにでも祐未ちゃんにこっちに来るように伝えておいてちょうだい」
94 :名無しさん:2009/11/27(金) 02:50:27
93
【翌日の僚達の部屋】
僚「祐未も今日バイト休みだよな?」
祐未「ええ。今日は部屋の大掃除をするから、ちゃんと働き…」
僚「遠見先生からお前を連れて来いって言われてるんだ、頼むから一緒に来てくれよ」
祐未「私も?」
僚「ああ」
祐未『同化現象は二人とも完治して…まさか僚の肝臓の病気が!』ドキン
【竜宮荘入り口】
レベッカ「一騎、毎朝ご苦労様だな。落ち葉も多いのに手伝えなくて申し訳ない」
一騎「いいんですよ、俺の仕事だし。レベッカさんは今日休みですか?」
レベッカ「ああ。この前の代休…おっ、お早う。僚に祐未」
僚「お早うございます」
祐未「…おはよう…」
一騎「お早うございます先輩。今日もいんでぃくす☆のバイトですか?」
僚「いや、今日はちょっと遠見医院へ…」
祐未「……僚!」クイッ
僚「ん…ああ。じゃあ行ってきます」
レベッカ「お大事にな」
一騎「二人とも行ってらっしゃーい」
レベッカ「遠見医院…」
一騎「二人の同化現象は完治したはずなんですけどね。怪我や風邪でも無さそうだし」
レベッカ「二人が揃って行くのもおかしな話だしな…」
『妊娠ですわね』
レベッカ「!!!」
一騎「に、妊娠!?まさかあの二人が!?」
レベッカ「い、いや有り得る話だ…祐未の青ざめた顔色、二人での通院に僚の気遣い溢れる顔…」
一騎「ど、どうしたもんでしょうか!?」オロオロ
レベッカ「元スパイの私が探ってくる!あ、あくまでも気遣いだ!断じて興味津々な訳ではないからな!!」シュバッ
一騎「行っちゃったよ…」
プロ子『竜宮荘を張り込んでた甲斐がありましたわね(・∀・)』ニヤニヤ
95 :名無しさん:2009/11/27(金) 06:33:37
94
遠見医院
僚「じゃあ何かあったら連絡頼むな!!」
祐未「ええ」
レベッカ『何だ!?2人とも別れたぞ。まあいい、このまま祐未の方の様子を探るか』
祐未「んっ?」
レベッカ『しまった!!勘づかれた!?』
祐未「人の気配がしたけど気のせいかしら・・・?まあいっか!!早く中に入ろうっと」スタスタ
レベッカ『何とか気付かれずに済んだか・・・。
しかしあれだけ距離を離していたのにも関わらず私に勘づくとは侮れないな・・・』
98 :名無しさん:2009/11/27(金) 22:26:56
95
祐未「こんにちは~」
千鶴「久しぶりね。所で・・・」
祐未「僚の事ですか?」
千鶴「えっ!?いや、僚君の事ではなくあなたに用があって呼んだのだけど・・・」
祐未「へっ?」
千鶴「僚君があなたの様子が変だと聞いて呼んだのよ。悪いけど今からあなたの健康診断させてもらうわ」
祐未「はぁ・・・」
その頃ペットショップry
僚「よう」
ルナマリア「あっ、僚さん。どうしたんですか?」
僚「祐未に頼まれた『いつものやつ』を買いに来たんだけど・・・」
ルナマリア「祐未さんの頼まれたものですか?あっ、ちょっと待っていて下さい。」
100 :名無しさん:2009/11/27(金) 22:58:19
98
遠見医院
千鶴『う~ん。身長、体重、血液型等公式と変更は無し
(165cm、47kg、O型。スリーサイズは不明。恐らく果林よりウエスト以外上っぽい)。
健康状態は至って良好。同化現象の方も問題無し。ザイリン酸の影響も特には無いか・・・』
千鶴「所で祐未ちゃん。最近起きたザイリン酸事件の事覚えてる?」
祐未「咲良ちゃんがゾイド化した時の事ですか?」
千鶴「あなたがその時、僚君に何をしたか覚えている?」
祐未「そう言えば・・・」
その頃、ペットショップry
ルナマリア「これがいつものやつと、後これはルルちゃん達から
あなた方へのこの前のお礼(>>52参照)だそうで・・・」
僚「一つは箒だけどもう一つのは?」
ルナマリア「『対人用GNソード×2』だそうでルルちゃんがサコン先生に作らせたみたいね」
僚「ふ~ん。で、この『対人用GNソード×2』は俺が貰って、箒は祐未に渡せば良いのかな?」
ルナマリア「ええ、多分そうだと思うわ」
数分後、遠見医院
千鶴「ふ~ん、所で祐未ちゃん。率直悪いけどあなた僚君の事好きなんでしょ?」
祐未「えっ・・・・・・」(///)
109 :名無しさん:2009/11/28(土) 16:38:18
【遠見医院】
レベッカ(建物外)『会話が今ひとつ聞こえにくいな…』
祐未「せ、先生!」ガタッ
千鶴「落ち着いて。誰も喋ったりしないから」
祐未「あ…す、すみません。つい…」
千鶴「うふふ。誰にでもあることなのよ」
祐未「……(///」
千鶴「ちょうどいい区切りじゃないかしら?思い切って言うのも」
祐未「え…」
千鶴「黙ってちゃ伝わる物も伝わらないわよ」
祐未「………」
千鶴「健康状態には問題なしと、相談だったらいつでも乗るわよ。先輩としてね」
祐未「……はい」
レベッカ『先輩……ということは妊娠の可能性はいよいよ濃厚だな』
【街中】
僚「いやぁ良い物を貰ったな♪この対人GNソードの素晴らしさ…」
チャキーン
僚「俺が…○ンダムだ!……な~んてな♪」
プロ子「僚、街中で剣を振り回すんじゃありませんわよ」
僚「あっプロ子さん」
プロ子「貴方までわたくしを『プロ子さん』呼ばわりするんですのね…」
僚「ははは…」ポリポリ
プロ子「全く…ま、おめでたもあったから許して差し上げますわ」ニヨニヨ
僚「え…」
プロ子「明日お店でお待ちしてますわよ。楽しみだぜーっ!!フゥワアッーハッハッハ!!」スタスタスタ…
僚「おめでたって妊娠だよな…?まさかプロ子さんが妊娠!?相手は誰なんだ!?」ガビーン
111・112 :2009/11/28(土) 22:02:03
109
遠見医院
僚「こんにちは~っす」
祐未「あっ、僚・・・」
千鶴「あ、僚君。ちょうどいい所に来たわ。2人で留守番してもらえないかしら?
少し用事があって外に出ていくから」
僚「えっ、ちょっと・・・」
バタンッ
遠見医院の外
千鶴「あら?何か?」
レベッカ「ちょっとあの2人の事が気になってな・・・」
千鶴「2人とも何とも無いわよ。ただ2人で話し合いがしたいから席を外しているんだけど・・・」
レベッカ「妊娠したとかそう言う話では無いのか?2人とも朝から様子がおかしかったし・・・」
千鶴「それは無いわね。2人ともただ単にお互いの事を気に掛けすぎなだけよ」
遠見医院の中
僚「あ、これ。ペットショップのみんなからでこの前だって・・・」つ ルル達から貰った箒
祐未「?この箒って・・・」
僚「何でもルルちゃんが用意した特別な箒らしい。祐未に渡せば分かるって」
祐未「まさかこの箒って!?」
僚「?」
祐未「ううん。何でも無いわ。それより僚、ごめん・・・」(///)
僚「ん?何が・・・」
祐未「あの事件以降たまにこっそり添い寝とかしちゃったりして・・・」(///)
僚「ああ・・・」
祐未「まさか私のせいで僚が体調崩すとは思わなかった」
僚「気にしなくていいよ」
(長い沈黙)
祐未「・・・僚。実は私、あなたの事が・・・す・・・」(///)
僚「?」
祐未「好きかだったの!!」(///)
僚「えっ・・・」(///)
祐未「今まで素直に言えなかったけど、今日色々あって・・・」(///)
僚「そっか・・・」
祐未「り・・・僚はどうなの?」(///)
僚「あの時(本編マリンスノーのシーン)と同じ気持ちだよ」(///)
113 :名無しさん:2009/11/28(土) 22:54:49
112の次の日、いんでぃくす☆
剣司「先輩。おめでとうございます!!」
僚&祐未「えっ・・・?」
ステラ「プロ子から聞いたよ~。おめでただって」
僚「は?プロ子さんがじゃないのか?」
プロ子「いいえ!?あなたたちの事よ!!」
咲良「いや~、先輩達もスミに置けませんね~」
祐未「僚、私なんだか・・・」箒片手にピキピキ
僚「ああ、俺も・・・」対人GNソード両手にピキピキ
「凄く頭にきた!!!!」
トランザ○&○Tデストロ○ヤー発動
僚&祐未「俺(私)達が、ガ○ダムだ!!」
ウボァー ウボァー ドンガラガッシャーン
いんでぃくす☆半壊
最終更新:2009年11月30日 20:44