43 :それも名無しだ:2009/12/06(日) 09:38:02 ID:97vNMXyu
【朝の
ギル・バーガー★】
ギル「(ペラッ)…やはり朝のこの時間が一番落ち着くな」ダバダ~
ア・カン「お早う店長!いい朝だねっ」
ギル「ああ、お早う」
ソル「お早うございます店長」
ギル「うむ。お早う」
総士♀「……お早うございます…店長」
ギル「(ズルベッタ)」
ア・カン「見事なこけっぷりだねぇ。まるで吉○新○劇みたいだよ」
ソル「ア・カンさん…まずはこけた原因から突っ込むべきだよ…」
ギル「個人の嗜好についてとやかく言わんが事情を説明してくれ」
総士♀「あの…僕も好きで女体化した訳ではないんですが」
(回想:昨日の夜)
果林「石焼き芋が売ってたから、つい買って来ちゃった♪」
乙姫「わぁい♪」
総士「寒い時期にはぴったりの食べ物だな」
果林「じゃ、いただきまーす」
ムシャムシャ
乙姫「美味しいね♪」
果林「ええ、でも気を付けないと喉につっかえるのよねぇ」
総士「僕はそんなヘマをしたりはしない」
果林「ふ~ん、真矢ちゃんの事ではヘマばかりなのに(笑)」
総士「!!…ゴホゴホ!」
果林「あ…ごめん。まさか本当にむせるとは」
総士「み、水…を」ゴホゴホ
乙姫「(キュピーン)総士、はいお水だよ♪」←当然水ではなくザイリン酸赤
総士「す、済まない…」ゴクゴクゴックン
(回想終了)
ヒミカ「乙姫…気持ちは分かるが人の弱みにつけ込むのは良くないぞえ」
乙姫「うん…ごめんなさい、ヒミカ」
総士♀『謝る対象が違う!』
ギル「まあしかし…客寄せには良いかもしれん」
果林「今日からサンタコスのイベントですもんね」
総士♀「!!」ガビーン
星美「皆城しすたーず奇跡ノ復活デスネ、ワカリマス」
ソル「しーっ…本人気にしてるみたいだから」
45 :それも名無しだ:2009/12/06(日) 14:29:51 ID:03b1tO06
43
総士♀「とにかく、ザイリン酸の効果がいつ切れるか不確定な以上、女の格好で働くことはできません。
サンタの服装については譲歩しますが、僕の本来の体のサイズの男物の衣装を要求します」
乙姫「えー…」
総士♀「乙姫、僕がいつも唯々諾々とおまえの要求を呑むと思っっているならそれは間違っている」
果林「いきなり厳しすぎない?」
総士♀「わがままを口に出すのはいいが、自分の要求を通すために人をだますような人間にはなってほしくないんだ。
昨夜の一件には明らかにその兆候がある。兄として看過できない」
乙姫「むぅ……」
ヒミカ「カタイ男じゃのう」
ギル「まあ、わからんでもないが…ズボンの裾が長いから転ぶなよ?」
総士♀「はい、着替えてきます」
ソル「……なんか、男物の服装のせいで細い肩とか手首とかうなじとかが余計に強調されてないかな」
ゲイン「いいところに気がついた、なかなか素質があるな。ダッフルコート愛好家の会に入会しないか」
ソル「全力でお断りします!」
47 :それも名無しだ:2009/12/06(日) 19:03:07 ID:yvRL5hVT
45
キラ「久し振りに良い被写体があると聞いて」ガラッ
総士♀「…誰に聞いたんですか」
キラ「勘だよ勘。または虫の知らせ」
総士♀(どっかに隠しカメラでも仕掛けてんじゃないのかこの人…)
乙姫(考え過ぎだよ)←犯人
星美「コンニチハ、キラサン」
キラ「やあ星美。学習の方は順調?」
星美「ハイ、スコブル順調デス」
ソル「そういえば星美のボディはキラさんが作ったんだっけ」
星美「ハイ。キラサンはワタシの『オ父様』デス」
(沈黙)
セレーネ「ウチの星美に何吹き込んでんのよこのスパコーーー!!」
キラ「知りませんよ!つかこっちが驚きましたよ今の発言は!」
星美「ロボットの作成者は親モ同然ト『鉄腕○トム』ヲ読ンデ知ッタノデスガ間違ッテイタデショウカ」
総士♀「いや、間違ってはいないが…なあ…」
ソル「というかその理屈だと星美のAI作ったセレーネは…」
星美「ハイ、セレーネサンは」
キラ「星美、それ以上言うと非常に厄介な事になりそうだからストップ」
星美「『NGワード』トイウ奴デスネ」
総士♀(わかっててやろうとしたのか…!?)
セレーネ(どうしてこうなったのかしら…)
―星美のAI完成(5000時間)までもう少し―
48 :それも名無しだ:2009/12/06(日) 20:20:31 ID:97vNMXyu
47
里奈「また皆城先輩が女の子になったって♪」
芹「…不憫な人ね」
里奈「早速偵察に行t」
芹「仕事しろよ」
【ギル・バーガー★】
乙姫「総士のレジ前だけ混んでるね」
ヒミカ「何となくだが、隠しきれない色気が漂っとるからの」
スウェン「ナイスおっぱいでないのが残念だ」
剣児「あの位のサイズも捨てたもんじゃないと思うけどよ」
ソル「…君たちはおっぱいがあれば、それでいいのかい?」
剣児「当たり前だろ」
スウェン「愚問だな」
ソル「なんだか胃が痛くなってきたよ…」
(休憩時間)
総士「ふぅ…随分疲れた気がする」
果林「お疲れ様。実際忙しかったからね」
総士「不幸中の幸いか竜宮島の関係者が来なくて助かった」
果林「そんな事言ってると一騎君とか一騎君とか一騎君が来るわよ(笑)」
総士「…なぜ一騎を三回も繰り返す!?」
キラ「しかしお陰でいい写真が撮れたよ」
ア・カン「…あんたもほんと難儀な男だね。コーディーってみんなそうなのかい?」
セレーネ「…なんか引っかかる物を感じるわ」
星美「ワタシの両親ハ難儀ナこーでぃー。キオクシマシタ」
キラ「…誤解を招くような知識は記憶しないでくれるかな」
ア・カン「仕方ないんじゃない。あんた達が作ったんだしさ」
キラ「いやAIを作ったのはセレーネさんだし」
セレーネ「外観はキラ君の設計でしょ!」
ギャースカギャースカ
星美「イワユル子育テノ責任問題デスネ」
ア・カン「あはは」
|∀・´#川 ゴゴゴ…
49 :それも名無しだ:2009/12/06(日) 21:09:33 ID:s9ck9+Pm
48
キラ「本当に止めてよね…さっきからラクスに聞かれてたらと思うと、気が気でないんだから」
乙姫「やっぱりブレードさんにお仕置きされるのが怖いの?」
キラ「うん、怖い。それはすごく怖いけど…なんと言うか…」
果林「まぁ、誰だって好きな人に恋愛関係で誤解されるのは嫌だもんね。ね、総士君」
総士「確かに…ってなぜ僕にふる!?」
キラ「ぶーっ!や、止めてよね!確かにもしラクスが傷ついたら嫌だなとかちょっと思ったけ…
じゃなくて!別にそういう訳じゃないって言うか、僕はそんなキャラじゃないと言うか…
もう帰る!」バタンッ
スウェン「…逃げたな。」
ア・カン「素直じゃないねぇ。」
ヒミカ「色々と難しい年頃なんじゃろう。」
星美「キラサンハツンデレデスネ。分カリマス」
ギル「お前ら仕事してくれ…」
55 :それも名無しだ:2009/12/06(日) 22:59:42 ID:97vNMXyu
49の続き・多分ラスト
果林「しかしいつまでも女の子のままって訳にもいかないわね」
総士♀「当たり前だ」
ギル「イスペイルなら特効薬を持っているだろ。奴に事情を話して分けてもらうといい」
乙姫「そうだね。じゃあ私が貰ってくるよ」
(20分経過)
総士♀「…隣に行った筈なのにまだ戻らない…」
剣児「そりゃお前…ただ貰うんじゃなくて、事情説明や向こうの都合だってあんだろ?」
ア・カン「け、剣児がまともな事言ったよ!?」アタフタ
ヒミカ「事件、それも大事件の前触れじゃ!」ワナワナ
剣児「おめえら…」
ウィーン
真矢「るんたった♪今日のお昼はギル・バーガー★だよ~♪」
全員「「「!!」」」
総士『あ…お、終わった…何もかもがorz』
真矢「あれ~?皆城君たち、サンタさんコスチュームなんだ~」
総士「………あ、ああ」
真矢「暖かそうだね~♪で、お持ち帰り用でチキンギル・バーガーセット六人前お願いね~♪」
総士「ま、毎度ありがとうございます」ホッ
(更に一時間後)
総士(戻った)「それにしても助かった…」
ヒミカ「モコモコの衣装だから、気付かなかったのやもしれんな」
ア・カン「サンタコスで良かったねぇ」
総士「それにしても乙姫…今度人を騙したりしたら只じゃおかないぞ」
乙姫「…はーい」シュン
ギル「せっかく売上アップのチャンスだったが…(総士、元に戻れて良かったな)」
ヒミカ「…店長、本音と建前が逆じゃ」
乙姫「酷いねギルは♪」
総士「今回は言える立場にないだろう、乙姫」
果林『でも真矢ちゃんはああ見えて結構鋭いし、気付かなかった筈はないんだけどな…』
【ペットショップ・ry】
クーコ「美味しいです、ボクここのファンになりそうだな~」ハグハグ
ミラ「今度はお店で食べてみようかしら~」
真矢「今はサンタさんコスしてるよ~、たくさんサンタさんがいるみたいだし~」
ミラ「あら?総士君もサンタコスだったり」
真矢「皆城君……あり?今日店にいたっけ?」
ルル「真矢さんは一騎さん以外の事は興味ないとすぐ忘れますね」
シホ「真壁一騎の事なら全て覚えているのにな」
真矢「当然だよ~♪」
ルナマリア『総士君が聞いたら傷付くわね…』
最終更新:2009年12月09日 21:06