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203 :『カナ丸のクリスマス』前編1/2:2009/12/22(火) 20:20:25

【カナ丸のマンション】

カナ丸「Xmasプレゼントか…結局これしか買ってないな」つ【HGバクゥ】
ジロジロッ
カナ丸「しかし…四つ足のMSか。こうして見るとなかなか…」
パカッ
カナ丸「意外にパーツも少なく、組み立て易そうな作りだな…」
(略)
カナ丸「…ふぅ完成か。…って俺は何故作ってしまった!?これがプラモデルの魔力か!!」

( 0M0)<タブンチガウド
( 0w0)<ウェイー

(翌日)

カナ丸「まだ予算はあるから新しく買えば済む話だが……何を買えば良いのだろうか」

キャハハハッ♪
真矢「ルルちゃんはダイヤ君にプレゼント貰うとしたらなにがいい~?」
ルル「う~ん…やっぱりダイヤ君自身ですね♪」
ルナマリア「いや…そこは物限定にしようよ…」
真矢「私はね~(一騎くんの)おぱんつ~♪」
ルル「あ、それがやっぱりベストですね。私も(ダイヤ君の)パンツが」
ルナマリア「…いつもと変わらないじゃない」
真矢「む~っ…」
ルル「逆にルナマリアさんが貰うとしたら?」
ルナマリア「化粧品とか服…アクセとかかな」
真矢「陳腐だね~♪」
ルナマリア「陳腐って言わないでよ!」


カナ丸「…下着を貰うのが嬉しいのか。女性心理に疎い俺には理解できんな…」ヤレヤレ


204 :『カナ丸のクリスマス』前編2/2:2009/12/22(火) 20:23:53

【キャサリンの店】

レベッカ「いらっしゃいませ。今日は何をお探しでしょうか?」
カナ丸「下着だ」
レベッカ「男性用の下着でしたら此方の…」
カナ丸「いや女物が欲しいのだが」キッパリ
レベッカ「!?…て、店長、てんちょーおー!」
(5分後)
キャサリン「はぁ…それは恋人とか旦那様クラスじゃないと思いっきり引かれるわよ」
カナ丸「む…そうか」
キャサリン「まあ一気に関係を深めたい人なら、話は別なんだけどね」
カナ丸「いや…そういう訳でもないのだが」
キャサリン「なら化粧品がお勧めね」


レベッカ「相手の方はどの位の年齢ですか?」
カナ丸「あ~…三人とも中学生(位)なんだが」
レベッカ『…中学生!?ロ○コンかこいつは!』
カナ丸「いや…7人(芹/クーコ/里奈/テルミナ/ニキータ/西尾/コトナ)分で頼む」
レベッカ「(4人増えた!?)…後の方も中学生くらいでしょうか?」
カナ丸「いや。三人は20歳前後であと一人は……70歳くらいだな、多分」
レベッカ『ロリ○ンの上にバ○コン!?更に普通の年代の女まで!?』


レベッカ「あ、ありがとうございましたー(女の敵だな…今の客は)」


カナ丸「これでジムの女性陣分は揃ったな。後はバニシュームヒガントの分か…」
ザイリン「カナ丸君じゃないか。何を考えているのかね?」
カナ丸「メイド喫茶のうっかりメイドか。俺はカ○ードだ、カナ丸ではない」
ザイリン「気にするな私は気にしないっ!」
カナ丸「気にしろよ。まあ物はついでだが…」

(説明略)
ザイリン「男物のプレゼントか…無難な所なら酒とかじゃないのか」
カナ丸「やはりそうなるのか。それが無難か…」
ザイリン「あとはその人間の好きな物を贈るのが良いだろうな」
カナ丸「その人間の好きな物か…!!…参考になった、礼を言う」ピュー
ザイリン「あ…おーい!行ってしまったか」


(プレゼント作成中)
カナ丸「よし…完成だ。後は当日を待つのみだな」



212 :カナ丸のクリスマス後編・1/3:2009/12/24(木) 16:42:31

【ジムいんでぃくす☆】

『本日は従業員研修の為お休みします』

小波「ちぇっ…残念ね」
桃子「せっかく噂のマッサージを体験しようと思ったのに」
静流「仕方ない、三人で何か食べに行きましょ」
桃子「イヴなのに女三人なんて寂しいわねぇ」


【ジムの一室】

テルミナ「では今年一年お疲れ様だ。乾杯っ!」
チーンッ
ネロ「(ゴクゴク)ぷはーっ…昼過ぎから飲む酒は格別に旨いな」
西尾「この年で若い連中とパーティーをするなんてねえ…楽しいねえ」
コトナ「Xmasパーティーと忘年会を兼ねちゃうとは思わなかったわ」
テルミナ「設備点検日が重なったからな。こんな日でもなければ、みんなでパーティーも出来ないだろう」
クーコ「でも…部外者のボクまで参加していいんですか?」
芹「クーコちゃんには色々手伝って貰ったわ。そのお礼も込めてね」
里奈「そ~そ~。部外者の小楯先輩まで来てるんだしさ~」ニヤッ
衛「僕は警備員だよ、西尾さん♪」
芹『あれ?いつもの小楯先輩ならここで落ち込んじゃうのに…』

カナ丸「コホン……あー…その…なんだ」
クーコ「??」
芹「何です?」
カナ丸「ささやかで悪いが…全員へXmasプレゼントを用意した。受け取って欲しい」
クーコ&芹『キャー(///』
カナ丸「まずは…西尾の婆さん。受け取ってくれ」
西尾「おや化粧水かい。ちょうどきらしてた所なんだよ、ありがとね」

カナ丸「次にテルミナとニキータ、コトナに」つ【包み】
ニキータ「済まぬな」
テルミナ「これは…ルージュか。(キュッ)…良い色だな」
カナ丸「不調法な物で…店員の勧めるままに買った色だが。気に入ってくれるなら有り難い」
コトナ「うん。このルージュ気にいったわ♪ありがとう」
ニキータ「では早速…(キュッ…ヌリッ)…どうだ?」
テルミナ「ニキータに合う色だな、目利きの確かさを感じるぞ」
バニシューム「…」イラッ
里奈『にゃはは。バニシュームさんが苛ついてますね~』
芹『人の顔色を伺って楽しむな!』ベキッ
里奈『ぐほっ』バタッ


213 :カナ丸のクリスマス後編・2/3:2009/12/24(木) 16:49:03

カナ丸「…でバニシュームとヒガントにはこれを」つ酒瓶
バニシューム「…これは」
ヒガント「…日本酒か」
カナ丸「ああ。お前たちの大切な人の名前が入った酒だ」
ヒガント「東一…東…イースト…プロイスト様プロイスト様」ハァハァ
バニシューム「北雪か。ふっ、確かに美しきニキータを彷彿させる酒だ」
ニキータ「ああ…バニシューム(///」
バニシューム「おおニキータよ(///」
テルミナ「バニシューム…礼のひとつ位は言ったらどうなんだ」

衛「ありがとう。このネクタイ大事にするよ」
ネロ「儂と衛の揃いのネクタイじゃ!大事に締めるぞ!」
里奈『前座は終わり…いよいよメインの二人に掛かってきた~w』
カナ丸「最後になったが里奈、芹、クーコ。お前たちにも…」つ【包み】
里奈『えっ!?なぜ私が最初に呼ばれるの!?』
芹『………#』ジロッ
クーコ『………』ムーッ
里奈「(後で殴られそうな気が…カナー○さんの鈍感野郎!)……ほ~」
芹「マニキュア…」
クーコ「綺麗な色ですね…」
カナ丸「日頃の感謝を込めて俺から贈らせて貰った。今後も宜しく頼む」ペコリ
芹「こちらこそ末永くお願いします!(///」
クーコ「ボク、ずっとカ○ードさんに付いてきます!(///」
里奈『御礼というよりはプロポーズの返事になってるよ~w』
芹「あんたもちゃんと御礼を言いなさいっ!」バキバキッ
里奈「アリ…ガトウ…ゴザ…イマス…」バタッ


214 :カナ丸のクリスマス後編・3/3:2009/12/24(木) 16:54:06

テルミナ「そろそろいんでぃくす☆のパーティーが始まる頃だな」
ニキータ「私とバニシュームで片付けておく、お前たちは先に行くといい」
カナ丸「そうか…済まんが宜しく頼む」
芹「○ナードさん…」
クーコ「これ…ボクたちからのプレゼントです!受け取って下さい!」つ【セーター&マフラー】
カナ丸「…手編みか」
芹「ち、ちょっと重いかなぁとも…思ったんですけど…」モジモジ
クーコ「い、一生懸命気持ちを込めて編みましたから…」モジモジ
カナ丸「ありがとう、これでこの冬は暖かく過ごせそうだ」
芹&クーコ「「は、はいっ(///」」


カナ丸『初めて味わうクリスマスが、こんな温かい物とはな…ありがとう芹、クーコ、みんな』


【その後】
バニシューム「癪だがそのルージュ…似合うな。私の愛しいニキータの魅力を引き出している…」
ニキータ「嬉しい…でもバニシュームがそばにいてくれる事が私にとっての最高のプレゼント…」
バニシューム「おお…」

やっぱりいちゃついて片付けが出来ず…
翌日テルミナさんに怒られる二人であったとさ。

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最終更新:2009年12月25日 16:59