269 名前:それも名無しだ:2009/08/23(日) 19:16:20 ID:ObLDvnSe
カノン「ところでお姉ちゃん。メカ翔子はどこに片付けた?」
翔子「秘密の場所だよ。イスペイルさん達にバレると厄介だし」
カノン「(間違いなくバレてる気がするが) 何だ、自室じゃないのか?」
翔子「まあ、夜になるのを待っててよ」
ノーザ「zzZ…ぐー…zzZ」
カノン「ノーザの部屋に忍び込んでどうする気だ…」
翔子「ノーザさんの四次元ポケットにメカ翔子をしまってあるの」ゴソゴソ
ロン「ここで
ロン先生の珍道中講座だよ!
ノーザは背中に謎の四次元空間を持ち、そこに武器やダイヤ君のパンツその他諸々を隠しているんだ!」
サコン「原作では手持ちの剣しか出し入れしてなかったですけどね」
レイ「細かいことは気にするな、俺は気にしない」
カノン「(何だ今のは…)こんなのしまったら普通気がつくぞ」
翔子「それが気付かないんだよね。ノーザさんだし」
メカ翔子「デスヨネ」
カノン『酷いな』
ノーザ「…もう食えん…zzZ」
ザイリン「さて、ルージ君のフィギュアをこの四次元に」ゴソゴソ
ヴォル子「片付けちゃうのか!?」
ザイリン「しーっ!ルージ君グッズが増えすぎて部屋に置ききれないんだよ」
ヴォル子「うん、ルージグッズでザイリンの部屋ぎゅうぎゅう!」
ザイリン「ノーザだって気付いてもそっとしといてくれるだろう、多分」ゴソゴソ
ノーザ「返せ…ダイヤのパンツ…zzZ」
ルゥ「よく寝てるわ。今のうちにコーチの秘蔵アルバムを!」ゴソゴソ
ノーザ「ダイヤ…俺のパンツを…zzZ」
ノーザ「あー…近頃起きると背中が重たいんだが、寝違えたかな」
クルーゼ「フハハハ、悪霊でも取り憑いてるんじゃないかね」
270 名前:それも名無しだ:2009/08/23(日) 19:45:44 ID:pDPi3Vw0
ヴェリニー「いやーー!ゴキブリ出たー!!」
ヴェリ兵「ギャー!誰かやっつけてニャ~!」
ノーザ「任せろ、出でよ殺虫剤!」
ジャーン
イスペイル様「…それフライパンじゃないか」
ノーザ「これでも使えるだろ、ゴキブリ殴るぞ」
ヴェリ兵「調理器具で潰す気かニャ!?」
ヴェリニー「違うもの出しなさいよ!」
ノーザ「じゃあ金属バットだ!」
ジャーン
イスペイル様「…毛蟹じゃないか」
ヴェリ兵「食べ物で殴るのかニャ!?」
ヴェリニー「違うものにしてよ!」
ノーザ「うるせーな!もういつもの剣でイイか」
ジャーン
イスペイル様「…ルージのフィギュアじゃないか」
ヴェリ兵「あんたルージにも興味があるのかニャ!?」
ヴェリニー「ザイリン!ノーザがあんたのフィギュア盗んでるわよ」
ノーザ「んなわけねーだろ!こんなの俺は知らんぞ!」
ザイリン「あ、あああ、そ、それはそのだな…」
ヴォル子「ザイリン、ゴキブリ逃げちゃった」
271 名前:それも名無しだ:2009/08/23(日) 19:57:36 ID:W6/lfKxe
アニメ鑑賞中
翔子「このド○○○んっていつもは道具ちゃんと出せるよね」
キラ「四次元ポケットは考えただけで望みのものが出せるようになってるからね。
混乱しているときはさっきのノーザみたいになるけど。
僕も欲しいな……」
ザイリン「イスペイルに頼めばノーザの背中の使い勝手が良くなりそうだが、
何といって頼めば良いのか…」
272 名前:それも名無しだ:2009/08/23(日) 20:24:21 ID:hMoy00oo
イスペイル様「ノーザの四次元ポケットを使い易くしろだと?」
ザイリン「イスペイルならちょちょいとできるだろう。頼む」
イスペイル様「馬鹿な事言ってないで仕事しろ」
翔子「ねーねーイスペイルお母さーん。隣の果林ちゃんは、ギル叔父さんに優しくして貰ってるのにぃー」
イスペイル様「よそはよそ、ウチはウチだ」
ジョシュア『ぼ(ryイスペイルさんがまさにオカン状態です!』
ザイリン「残念だな。使い勝手が良くなれば、イスペイルの発明品も置けるのに」
イスペイル様「!」ピク
翔子「そうですねぇ、今の研究室も発明品で溢れかえってますし」
イスペイル様「整理整頓も大変…い、いや。そんな私利私欲の為に…」
ザイリン「そうか、残念で仕方ないが。折角新たなる発明のチャンスだったのにな(^ω^)」ムフフ
翔子「ほんとに残念ですねぇ(・∀・)」ニヤニヤ
イスペイル様「……そう聞いては黙って見逃す訳にはいくまい」ゴゴゴ
ジョシュア「…はぁ」
イスペイル様の実験好きに火がついた!
イスペイル様は夜通し発明に力を注いだ!
そして夜が明けた……
てーろーれーろてっれー(某RPGの夜明け音楽)
イスペイル様「次元連結システムの応用で四次元収納装置が完成したぞ」
276 名前:それも名無しだ:2009/08/23(日) 21:35:59 ID:ZpxRpXY4
272
翔子「いやぁこの装置は便利ですねぇ」⊃【一騎の盗撮写真集】
ザイリン「全くだ。おかげで欲しい時に取り出せるし、部屋は片付くし」⊃【ルージ人形】
ヴェリニー「イスペイルの発明も役に立つじゃないか」⊃【
ル・コボルのパンツ】
イスペイル様「上手く乗せられた気もするが…まあ喜んで貰えたら、私としても本望だ」⊃【数十種の発明品】
ノーザ「何か肩が重くてかなわん…」
ノザ子「背中に色々詰めすぎじゃないの?」
ノーザ「この前も毛蟹やらルージフィギュアが出てきたしな。片付けるとするか」
ケイン「でしたら私にお任せを(ポイント稼ぐチャンスですし)!」
ノーザ「なら任すぞ」
ノザ子「勝手にノザ子の私物あさっちゃダメだからね!」
ケイン「しかしノーザ様のマントを預かりましたけど…どこに収納してるのやら」
ガサゴソ
ケイン「おや?こんな所にポケットの口が?……ひゃう~!(スポン)」
ヴォル子「ザイリン!マント落ちてたぞ!」
ザイリン「ノーザのマントじゃないか。渡してやるか」
277 名前:それも名無しだ:2009/08/24(月) 00:09:47 ID:v3f/UoD3
ザイリン「返す前に確認しとこう、ルージきゅんのパンツは無事かなハァハァ」
ゴソゴソ
ザイリン「むっ、入り口が…あ~れ~!?(スッポーン)」
ザイリン「うーん…」
ケイン「ザイリン殿、ご無事のようですね」
ザイリン「ケイン君!ここはノーザの四次元ポッケの中か?」
ケイン「そうです。あなたまで落ちてくるとは」
ザイリン「油断したよ。と、ケイン君?その頭から被ってるパンツとブラは…」
ケイン「ノーザ様とノザ子様のを見つけてしまって、つい!後でちゃんと外しますから!」
ザイリン「ううむ、君はとんでもない変態さんだな!」
ケイン「不覚です、ザイリン殿に言われてしまうとは」
はっはっはっは
ザイリン「それはいいとして、どうやって戻ろうか?」
メカ翔子「待ッテイレバ、取リ出シテ貰エルカモシレマセン」
ザイリン「ぬわっ!?翔子君も来ていたのか!」
ケイン「よく見てください、明らかにメカです…」
ステラ「ノーザのマントがおちてたよー」ズリズリ
ノーザ「ああ、すまんな…って重っ!?」
剣司「何が入ってるんすか?」
ノザ子「い、いろいろだよ~。ケイン、ちゃんと整理してくれたのかな?」
ノーザ「この調子じゃしとらんな。ったく自分でやるか」
278 名前:それも名無しだ:2009/08/24(月) 01:36:26 ID:zBa+rjOl
ノーザ「…ったく。ケインの奴地べたに落としやがったな…」
ノザ子「少し湿っちゃったねぇ」
ノーザ「まず陰干しするか。整理はその後だな」
ザイリン「成る程。この前のまともな翔子君は君だったか、メカ翔子君」
メカ翔子「ハイ」
ケイン「ふぅ、待つのも意外に疲れますね」
ザイリン「そうだな」
メカ翔子「ヒマツブシナラコチラヲ」
⊃【翔子の妄想日記2】
ザイリン「…これはマズくないか?」
ケイン「しかし興味を惹かれますね」
メカ翔子「ショウコサマノモウソウダカラ、ホトンドホラバナシデス」
ザイリン「まあフィクションと思えばいいか」
ケイン「では…」
○月▲日 晴
今日は一騎君とデート!
この前買った下着を履いて、一騎君を悩殺した。
「翔子に似合ってステキだよ」と言って貰えたので大満足!
○月×日 雨
私の下僕の真矢が皆城君にいびられていたので、暇つぶしに助けた。
「翔子様!あなたは情け深いご主人様です~」
物分かりがいいので時給を少し上げよう。
○月▽日 曇りのち雨
カノンちゃんと道を歩いていたら、芸能界にスカウトされた。でも却下。
だって恋人の一騎君と離れて暮らせないもん♪
▲月○日 曇り時々雨
あの腹黒真矢め!
必(以下検閲にて不可)
ザイリン「…うえっぷ」
ケイン「色々な意味で黒歴史ですね…」
ザイリン「これは見なかった事にしよう。万一見た事がバレたら、間違いなく殺されるぞ…」
279 名前:それも名無しだ:2009/08/24(月) 07:45:31 ID:gfem2My+
ザイリン「しかし凄い荷物の量だ。退屈だから整頓してやろうか」
ケイン「ええ、そういえば最初の目的はそれだった気も」
メカ翔子「ガンバリマショウ」
5分後
ザイリン「懐かしいなー、ルージ君の初回ピンナップ!おお!これも」
ケイン「流石ザイリン殿、レアグッズの山ですね」
20分後
ザイリン「これ、ルージ君の温泉隠し撮り写真!隣のゴリラが邪魔だな。見せてあげないけど」
ケイン「はい、あの…片付けが進みませんよ…」
メカ翔子「テキパキテキパキ」
ザイリン「ふむ。ノーザもダイヤ君グッズ相当溜め込んでるな」
ケイン「こんなに慕われてダイヤ殿は幸せ者です」
ザイリン「キミも辛い立場だなぁ」
ケイン「いえ、主の喜びは私の喜び。ノーザ様の片思いが実ることが私の幸せですよ」
ザイリン「ケイン君、パンツ被ってさえなければ今いい感じだったよ」
ケイン「そうでしょうか」
はっはっはっは
ザイリン「イスペイルの発明品も沢山だな」
ケイン「カットイン効果のつく道具とかありませんかね?」
メカ翔子「フウ、ナカナカ綺麗ニナリマセン…」
280 名前:それも名無しだ:2009/08/24(月) 09:28:08 ID:zBa+rjOl
ノザ子「ノーザ、バッチリ乾いたみたいだよぉ」
ノーザ「よし。そろそろ整理するか」
ノザ子「でもケインはどこ行っちゃったんだろうね?」
ノーザ「知るか」
ノザ子「力仕事だからザイリンさん達にも手伝って貰いたかったけど」
ザイリン「メカ翔子君の活躍であらかた片付いたが…」
ケイン「脱出するチャンスも来ませんね」
メカ翔子「コッチカラシゲキシテミテハ?」
ザイリン「刺激か」
ケイン「このザイリン殿の釣り竿でツンツンしますか」
ザイリン「それは駄目だぞケイン君!私のお気に入りの竿だ!」
ケイン「しかしここから脱出できないのでは、釣り竿を使う機会もないでしょう」
ザイリン「しかしだな」
ケイン「ザイリン殿!貴方はルージ殿と愛を育むのでしょう!釣り竿の一本や二本惜しんでどうするのですか!」
ザイリン「ふっ…ケイン君の方が正しいな、私はルージきゅんとの愛を優先するべきだ」
ケイン「ザイリン殿…」
ザイリン「しかしケイン君の頭にある、ノーザとノザ子君の下着が無ければ完璧だったんだがな」
ケイン「ありゃ?これはお恥ずかしい」
はっはっはっは
メカ翔子(様式美ですね)
281 名前:それも名無しだ:2009/08/24(月) 19:58:10 ID:k1TuqOBZ
ノザ子「盗撮写真に発明品、知らない内に変な荷物入ってるよぅ!」
ノーザ「貴様ら、俺の背中を貸金庫か何かと思ってやがんのか!?」
ヴェリニー「ご、ごめんねノーザ~許してちょーだい~」
ノーザ「可愛く笑ってもウルウルしても俺には効かん」
イスペイル様「すまん。私もついつい乗ってしまったハハハ」
ジョシュア「はぁ……」
ザイリン「では釣り竿でツンツンするぞ」
ケイン「行きます!」
メカ翔子「セーノ!」
ノザ子「きゃ!中から動いた!?」
イスペイル様「また妙な生き物が入ってるのか?」
もぞもぞ
ノーザ「ふん、引きずり出してやる!」
ガシッズルズル
ノザ子「これって釣り竿よね」
ノーザ「ザイリンのか…重てえなこの野郎!」
ジョシュア「皆で引っ張りましょう!」
ヴェリニー「掛け声はオーエスオーエスね!」
ジョシュア「微妙に古いです!」
スポーン
ザイリン「うわあ!!」
ケイン「おわあ!!」
メカ翔子「オジャマシマス」
イスペイル様「お前達が中に入っていたのだな」
ケイン「すみません!」
ザイリン「いやあ面目ない」
ノーザ「ところでケイン、頭の上のそれは何だ?」
ケイン「はい!ノーザ様とノザ子様のし………あ゛」
ノザ子「いやあああああ!!」
ノーザ「ほほう、テメェ最初から下着狙ってたのかハハハ面白い」
ケイン「ち、ちちち違いますぅぅ!」
ザイリン「待てノーザ、ケイン君はちゃんと片付けをしてくれたんだ」
メカ翔子「イジメナイデアゲテクダサイ!」
ケイン「ザイリン殿、メカ翔子殿…!」
ジョシュア『というかメカ翔子さんが何故ここに?』
イスペイル様『知らぬ』
ヴェリニー『えっ、あれ翔子じゃないの!?』
最終更新:2009年09月23日 19:46