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572 名前:1/2:2011/06/08(水) 17:08:10.63 ID:VBv+GrwP

【イディクスのへや】

イスペイル様「……む。この部屋臭くないか?」クンクン
イスペ兵L「えっ?いや何も臭いませんが」
ヴェリ兵C「いーっつもアタシが毎日綺麗にお掃除してるニャよ」
イスペイル様「いや臭うものは臭うぞ」クンクン
ヴェリニー「……………ひょっとして」
ル・コボル「多分ね」

スポッ
ル・コボル「……うぷ。やっぱりスーツの中が汚れてたんだよ」
ルイス様「(ガビビーン)」
イスペ兵D「でもこの前ガズム様がイスペイル様のスーツを洗濯していた筈なんですが」
ル・コボル「うーん、きっと洗濯でも取りにくいフィルター周りの汚れが原因かも」
ガズム「俺の洗濯に手落ちはないからな!」キリッ
ルイス様「うー、嫌がるわたしから無理やりすーつを脱がせたくせにぃ」
ヴェリ兵A『でも取りにくいフィルター周りとはいえ、やっぱりそれはガズム様の手落ちなのは…気のせい…だよね…?』
イスペ兵T『フンッ!ガズム様のパンツの汚れが原因でフィルターが詰まったに決まって…
     いや止そう。俺の勝手な(以下略)』
イスペ兵Z「あんさん方のものまね、似てまへんどすなぁ」
A&T「余計なお世話だ(よ)!!」

ヴェリニー「梅雨時だから臭いも籠もるし、時間かけてのクリーニングが必要だね」
ルイス様「…………ってことは」
ル・コボル「またあの言い訳しかないね」


【いんでぃくす☆】

ヴェリニー「てなわけでまたイスペイルが急な出張をね。ルイスを置いておくから宜しくだと」
ノーザ「あのオカンがいねえと思ったら」
翔子「やっぱり出掛けてたんですねぇ」
ザイリン「私が異世界珍道中から帰ってきたら入れ違いとは」
剣司「イスペイルさんの出張っていつも事後に知らされるっすよ」
咲良「ちゃんと前もって言ってくれればいいのにさ」

ルイス様『ど、どうしよう……流石にもうこの言い訳じゃ怪しまれちゃうよぉ』ビクビク
ヴェリニー『気にするなアタシは気にしないさ』
ルイス様『少しは気にしてよ!』


573 名前:2/2:2011/06/08(水) 17:12:59.99 ID:VBv+GrwP

ルイス様「まさかあんな理由ですーつを脱がなきゃいけないなんて」トホホ

ヌッ
ジョシュア「どうかしましたか?」
ルイス様「ジ、ジョシュアさん!?」ビク
ジョシュア「いきなり声を掛けてすみませんね。ルイスさんがしょんぼりしてる様に見えたので」
ルイス「い、いえ………(久しぶりにジョシュアをこき使って徹夜発明の予定だったが)」ショボン
ジョシュア「うーん、やっぱり元気ないですね。……ルイスさん、行きたい場所ってあります?」
ルイス様「えっ!?」
ジョシュア「たまには気晴らしも必要です。どこか行きたい場所があるならお付き合いします」

ルイス様『そりゃ行きたいって言ったら……』

ルイス様「ジャンク屋とかパーツ問屋」ボソッ
ジョシュア「……………イスペイルさんが好きそうな場所ですね」
ルイス様「(ギクッ!)……あ、あ、その……(マズい!つい本音を漏らしてしまった!?)」
ジョシュア「ああそうですね。もうすぐ父の日だから、イスペイルさんへのプレゼントですか」
ルイス様「は……はい!ち、父にです!(勝手に勘違いしてくれて助かったか…)」ホッ
ジョシュア「でも偶には違うものd」
ルイス様「いやパーツ類や工具、薬品です!」
ジョシュア「でもそれじゃいつも本n」
ルイス様「本人が一番好きな物を買って喜んで貰うのが一番です!」
ジョシュア「ま、まあ…あげる本人がそう言うならそれで構いませんが。なら行きましょうか」
ルイス様「はい!(まさか実験道具を堂々と買えるとは…今日はツイているかもしれん♪)」ルンルン

ジーッ
ザイリン「ふむ。ルイス君の元気がないのを見つけた翔子君のお手柄か」
翔子「フヒヒッw最近ジョシュア君とルイスちゃんのフラグ立ってませんでしたからねぇw」
ノーザ「ま、当然ながら俺たちの行動も決まったよな」
ザイリン「無論生暖かく見守る(という名のデバガメ)に一択!」
ノーザ「おう!」
翔子「フヒー♪」


576 名前:それも名無しだ:2011/06/08(水) 22:29:25.29 ID:pTG34JJH

【いんでぃくす☆(回想)】
ヴァン「ジョシュア、何読んでんだお前」
ジョシュア「工具のカタログです。僕ですね、この緑の欲しいんですよ」ピシピシ
ヴァン「ああ?どれも同じじゃねぇか。こっちの赤とか黄色とかでもいいんじぇねぇのか?」
ジョシュア「全然違いますよ。ヴァンさん分かってませんね」
ヴァン「うるせーな。で、いつ買うんだよ」
ジョシュア「早くて今月末でしょうね。先月末に出た給料はもう貯金しちゃいました。
      自由に使える分はもう別なの買っちゃって、今は月末の給料日までどう踏ん張ろうかー。と悩んでいるところです」
ヴァン「あーーーーーーーーーーー、まあ、頑張れよ」
ジョシュア「はい!」

【工具店(現在)】
ヴァン「で、そのジョシュアが言ってた緑が多分これ」
レイ兄さん「……確かに。あいつが好きそうな型だ」
ヴァン「俺にはどれも同じに見えるけどな。どう違うんだよこれとこれは」
レイ兄さん「ひとつ聞く」
ヴァン「何だ」
レイ兄さん「何故俺に教えた」
ヴァン「悩むかと思って」
レイ兄さん「当たり前だ!悩むわ!悩むに決まってるだろ!馬鹿か貴様は!!」
ウェンディ『とうとうヴァンがレイ兄さんで遊び始めたわ……』


578 名前:それも名無しだ:2011/06/10(金) 13:07:55.47 ID:O4MFU8Ws

【いんでぃくす☆】
剣司「へえ~。ジョシュアさんとルイスちゃんがイスペイルさんに父の日プレゼント。……俺らも買うべきかな」
咲良「そういえばおかんおかん言ってるけど父親だもんね」
僚「それにしても忙しい人だなジョシュアさん。ザイリンさんたちと珍道中行ってたのもついさっきって感じなのに」
祐未「じっとしてられない性分なのかもね」
剣司「の割りに、イスペイルさんにこき使われた後はのんびりしたいって言うんですけどねw」
僚「ところでこの事はマユって……」
咲良「知ってると思いますよ。黙ってるのは、珍道中で一緒だったからかな?」


マユ「………………デートかあ」

キラ『ジョシュア、最近レイ兄さん遊びに来ないんだって?寂しくない?』
ジョシュア『そうですね。最近ちょっと忙しいみたいです。寂しいには寂しいですけど仕方がないですよ』

ムゥ『そしてその寂しい時に付け込むのが恋愛手段の一つ!』
キラ『男ってのは単純に出来てるもんなんだよ。デートにでも誘ったら?今なら相合傘出来るよ』

マユ「雨…………、降らないといいなあ……」


588 名前:1/3:2011/06/10(金) 23:19:30.13 ID:6lTtdp2O

【工具店】

レイ兄さん「うーむ」
ヴァン「さっさと買えばいいだろうが。腹減って死にそうだぜ」グー
レイ兄さん「腹が減った位ならば死にはせん。
     それよりも…これを買って偶にはジョッシュの喜ぶ顔を見るとするか……
     いや、もう社会人として働いている弟を甘やかすのは。兄として思うならば……
     うぅぅむぅ。迷う迷う迷う時迷えば迷えども」ウロウロウロウロ
ヴァン「面倒臭ぇ」

ワイワイ
レイ兄さん「!?………隠れるぞ」グイッ
ヴァン「おわっ!?な、何だよ!」
レイ兄さん「口を塞いでいろ!」

ルイス様「あれとそれ…ついでにこれも買っちゃいますね♪」ウキウキ
ジョシュア「幾ら何でも買いすぎでは」
ルイス様「一年に一回の父の日だからいいんですよ♪(あー、ジョシュアの前で発明道具が大っぴらに買えるなんて………チョー気持ちイイー☆)」スッキリ
ジョシュア「まあそうなんですけど……あ」ピタ
ルイス様「ん?」

レイ兄さん『例の工具の前で足を止めたか。やはり欲しいのだな』
ヴァン『腹減った…』
レイ兄さん『少し待て。あとで昼飯くらいは奢ってやる』

ジョシュア「はぁ………やっぱりこの工具欲しいなぁ」ポツリ
ルイス様「欲しいなら買ったらどうですか?」
ジョシュア「うーん、今月の自由に使える分は使っちゃったんですよ。
     でも結構値段の割に良いものですから売れちゃいそうです…」
ルイス様「(私ばかり買うのも多少良心が咎めるな)…ジョシュアさん。これ、わたしがプレゼントします」
ジョシュア「ええっ!?そ、そんなルイスさんに買って貰うなんて!!」
ルイス様「いつも迷惑をかけている……あ、ち、父がですけど。その埋め合わせに」
ジョシュア「で、でも。今日はイスペイルさんのプレゼントを…」
ルイス様「もうこれだけ買ったから十分ですよ。偶にはジョシュア…さんにもご褒美です!」
ジョシュア「は、はぁ」
ルイス様「ならこれ買いましょうね」つ【工具】スタスタ
ジョシュア「あっ、ま、待って下さいよ!」タッ

レイ兄さん「…………」
ヴァン「あの…よう…何つーか」
レイ兄さん「……………はぁ(´・ω・`)」ショボーン
ヴァン「本当面倒臭え」


589 名前:2/3:2011/06/10(金) 23:23:41.25 ID:6lTtdp2O
【街中】

ザーッ
ジョシュア「あ…降ってきちゃいましたね」
ルイス様「はい…あっ、わたし傘を持ってきませんでした!?」
ジョシュア「…降水確率80%なのにですか?やっぱりルイスさんはドジっ娘さんですね!」
ルイス様「だ、だって!ジョシュアさんがすぐ行こうって急かすから!」プンプン
ジョシュア「はははっ。僕、折りたたみ傘なら持ってますよ」
ルイス様「なら問題ないですよ。帰りましょう」
ジョシュア「……すみません。ルイスさんに傘を持って貰っても」
ルイス様「あの…工具なら持ちますよ」←買った物は全て宅配便
ジョシュア「いえ!折角買って貰った物ですから!!」ギュッ
ルイス様「(何だ。意外に子供っぽい所があるじゃないか)…うふふ♪」
ジョシュア「な、なんで笑うんです?」
ルイス様「秘密です☆」
ジョシュア「……………行きますか」

シトシトシトシト
ジョシュア「…………」
ルイス様「…………」
ジョシュア「…………」
ルイス様「(妙な沈黙だな…)」
ジョシュア「僕…」
ルイス様「はい?」
ジョシュア「イスペイルさんみたいな人に巡り会えて本当に感謝してるんです」
ルイス様「(意外だな……そんな素振りは全く見えんが)」
ジョシュア「もし出会えなかったら…今でもヴァンさんやウェンディさんたちと旅をしてました」
ルイス様「それはそれで楽しいんじゃあ」
ジョシュア「ええ。……………でも」
ルイス様「でも?」

ピタッ
ジョシュア「きっと兄さんと仲良く話なんて出来なかっただろうし、いんでぃくす☆のみんなとも会えませんでした」
ルイス様「(まあ…会えたのは変態連中なんだが言うのは野暮か)」
ジョシュア「ザイリンさんたちと付き合うのは…正直疲れることもありますけど、毎日が凄く新鮮なんです」
ルイス様「………」
ジョシュア「ですから…そんなチャンスをくれたイスペイルさんには感謝してもしきれないです」
ルイス様「(逆にジョシュアには苦労を掛け放し…済まんな)」
ジョシュア「でもイスペイルさんの発明を自重して欲しいのもあるんですけどね」
ルイス様「(やはりこいつはKYだ…)」
ジョシュア「って雨の中立ち止まって話すことじゃないですね。行きますか」
ルイス様「はい。………あのジョシュアさん、もっと寄らないと雨に濡れますよ」スッ
ジョシュア「でも…」
ルイス様「工具が濡れますよ♪」
ジョシュア「……はい」

シトシトシトシト


590 名前:3/3:2011/06/10(金) 23:27:39.63 ID:6lTtdp2O

【いんでぃくす☆】

ジョシュア「うわぁ……綺麗だなぁ」ゴシゴシ

ジョシュア「機能とデザイン……見事な調和の美ですよねぇ」キュッキュッ

ジョシュア「はぁ…見飽きることもないです」


剣司『母ちゃん、剣司とす。帰ってくるなり、ジョシュアさんが工具に見入ってます!?』
ザイリン「ふむ、ジョシュア君は工具フェチだったのか」
翔子「フッヒw異性に向かう関心が工具に逝っちゃったんですねぇw」
サスページ「翔子さん、それは言い過ぎですよ」
咲良「でもホント工具に見入ってるわね」

ウィーン
レイ兄さん「……」
ジョシュア「あ、いらっしゃいませ、兄さん!!これっ、この工具を見て下さい!」
レイ兄さん「あ、ああ。新しい工具か」
ジョシュア「はい!欲しかったんですよ!」
レイ兄さん「…そうか」
ジョシュア「ルイスさんが日頃のお礼にってプレゼントしてくれたんですよ!本当に嬉しくて嬉しくて!!
   あ、ルイスさんへお返しにお菓子でも作らないといけませんね♪」ルンルン
レイ兄さん「…………………………………………良かったな」
ジョシュア「はい!」
レイ兄さん『(チラッ)………先に買って驚かしてみたかった…(´・ω・`)』



以後この工具を見る度にレイ兄さんが奇妙な敗北の味を噛みしめることになったとさ


593 名前:それも名無しだ:2011/06/11(土) 13:25:06.31 ID:rYSOUt4q

思いつきシリーズ
このスレでの残念なイケメンを挙げてみた

甲洋、総士、一騎、ミハエル、キラ、シン、ナイト、ディック、スウェン


594 名前:それも名無しだ:2011/06/11(土) 16:17:11.98 ID:mTe2XRgA

ザイリンさんとノーザは?


595 名前:それも名無しだ:2011/06/11(土) 16:57:22.63 ID:rYSOUt4q

主人公たちだってのに忘れてたorz
こんな俺に価値など(ry


596 名前:それも名無しだ:2011/06/11(土) 17:05:22.48 ID:V8NBowJA

むしろ残念じゃないイケメンを探す方が難しいような気がw


597 名前: 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/06/11(土) 21:22:37.22 ID:kssW/4CW

とりあえず、残念じゃないイケメンは

二人のレイしか浮かばないな

剣司「つーか、何で甲洋がイケメンに入るんだよ!?」
衛「そうだよ!!こんなの絶対おかしいよ!!」
翔子「フヒッー!!あんな変態と私の一騎君と一緒にしないで欲しいですよ~」
カノン「私の一騎を残念なイケメンにした罪は重いぞ…」(マスケット銃を構える)


598 名前:それも名無しだ:2011/06/11(土) 21:28:32.52 ID:3loPaE2P

レイ・ザ・バレル「気にするな、俺は気にしない」
レイ兄さん「そうだ。気にするな」

ジョシュア「嫌味にしかきこえません。それ…」


599 名前:それも名無しだ:2011/06/11(土) 21:30:53.37 ID:N/9w3ZO9

レイ兄さんは兄バカモードだと結構残念な気が…w


600 名前:それも名無しだ:2011/06/11(土) 22:04:14.80 ID:Wamtb7El

乙姫「私のお兄さんでありお父さんであり息子で恋人な総士が残念なわけがないよ」
総士「父親まではまだしもそれ以降は完全に間違っているぞ乙姫」
蔵前「その文脈、残念なことは自認していることになっちゃうわよ」
真矢「そもそもシスコンみなしろくんなんてイケメンじゃないよ」
総士「僕はシスコンではないっ!」
蔵前「イケメンじゃないっていうのも否定できてないって」


601 名前:それも名無しだ:2011/06/11(土) 22:14:21.62 ID:3loPaE2P

シン「何?このコーディネーターで並より上の美貌を持った俺がシスコンだからイケメンじゃないってのか!?」
ミハエル「それだったら僕だってそれなりにキレイな顔なのにシスコンだからイケメンじゃ
      無くなるのか!?酷い、シスコン差別だ!」
総士「お前たちは帰れ!」


602 名前:それも名無しだ:2011/06/11(土) 22:17:29.98 ID:vFVc6T+N

セイジュウロウ「馬鹿め


603 名前:それも名無しだ:2011/06/11(土) 23:01:27.46 ID:vNpXQ95M

剣児や甲児君、ゴオちんやゲインさんはイケメンっていうよりは男前かな?


605 名前:それも名無しだ:2011/06/11(土) 23:29:32.37 ID:Dqo06TR+

残念じゃないイケメンなら…ハイネ先生やソル、リーさんとか

寧ろ美少女の方が残念じゃない人を探すのが難しいかと


606 名前:それも名無しだ:2011/06/12(日) 00:24:14.46 ID:sa/EZQW4

メリッサがいるだろ


607 名前:それも名無しだ:2011/06/12(日) 00:32:27.15 ID:pu8kQ8Oh

マユは恋した相手が残念でしたね……。


608 名前:1/4:2011/06/12(日) 02:06:32.79 ID:NGS+fa3j

マユ『私です。最近ちょっと出番が増えて大変だけど、毎日充実しているマユ・アスカです。
  異世界珍道中でいただいた…シュ○パティアでしたっけ?これでお兄ちゃんのシスコンを改善できないでしょうか?』


【いんでぃくす☆】

咲良「それがシスコン改善の道具?」
マユ「はい、何でも二重人格になるとか」
ノザ子「だ、駄目だよぉ!自分から進んで二重人格になるなんてぇ!」
祐未「確かに二重人格になるのはお勧めできないわね」
カノン「それに異世界のテクノロジーだ。迂闊に使ってはどんな副作用があるかも分からん」
マユ「う…」

ヌッ
イスペイル様「そんな時こそ私のd」
咲良「却下します」
イスペイル様「(ガビーン)ひ、酷い…」
祐未「確かル・コボルさんならD世界に詳しいんじゃ」
マユ「あ、確かにそうかもしれませんね」
咲良「なら善は急げで…聞きに行きましょ」タッ
祐未「マユちゃん、咲良ちゃんと聞いてきたら…って私も行こっと」タッ
マユ「あ、待って下さい!」タタッ
カノン「こら待て」タッ

ノザ子「イスペイルさぁん…きっとそのうち、良いことあるよぉ」ポンポン
イスペイル様「ノザ子…ありがとぼ(涙)」シクシク


【イディクスの部屋】

ル・コボル「シュ○パティアの効果ぁ?」
マユ「はい。向こうで貰ったんですけど、使い方も効果も分からなくて」
ル・コボル「そっかぁ。簡単に言うとね…この装置を通じて複数の人間が意識を共有するの」
マユ「……え?二重人格になるんじゃ」
ル・コボル「それはあのリ○ちゃんとク○スちゃんの特例だよ。まぁマユちゃんもならないとは言い切れないけど」
咲良「意識を共有?……あ、それって」
カノン「私たちには馴染みのあるものだな」
祐未「うん、ジークフリート・システムと同じよね」
ル・コボル「そう言えばそうだねぇ。ならさ」
ゴニョゴニョ


【いんでぃくす☆地下】

総士「今回は特別に貸すが…くれぐれも取扱いには注意してくれ」
マユ「すみません」
咲良「異世界のテクノロジーを試す前に意識共有がどんな物か試すのも悪くないでしょ」
カノン「マユに合わない様ならそこで止めればいい話だしな」
マユ「ありがとう、咲良さんにカノン」
祐未「じゃあ…まず私と咲良ちゃん、それにカノンでどんな感じなのか見ててね」
マユ「はい」


ガッチャン…ゴゴゴ…


609 名前:2/4:2011/06/12(日) 02:11:51.55 ID:NGS+fa3j

(三分後)

マユ「あ、ちょっと変化が現れてきました」←メーターを見ている
総士「システムの動作に問題はないようだが……全員体動が激しいな」


カノン「ほほう…咲良はこんな風に毎日剣司と向かい合っているのか☆」ヒヒヒ
祐未「初々しいわねぇ」ニヤニヤ
咲良「二人ともそんなとこばかりに集中しないでよ!(///」

カノン「うわぁ!!……祐未は僚と…そ、そんな事をしているのか(///」モンモン
咲良「ゆ、祐未先輩の………エッチ(///」カァーッ
祐未「み、見ないでぇ!汚れた私を見ないでぇーっ!!」

祐未「…………カノン。それはさすがに私引いちゃうわ…」
咲良「カノン…あんた…羽佐間のこと変態呼ばわりしてるけど、私からすればあんたも変t」
カノン「ち、違うぅ!!これはあくまでも妄想であってだな!」アセアセ

マユ「………………」
総士「……………………どんな部分を共有しているんだ、あの三人は」


プシューッ
祐未「(憔悴)」
咲良「(疲労)」
カノン「(半死半生)」

総士「お、お疲れ様…です…」
マユ「け、結構…見られたくない部分まで意識共有したみたいで…」
祐未「もう忘れて!」
カノン「あれはあくまでも妄想だからな!」
咲良「流れに身を任せて大人になって…少しずつ汚れていくのよ…」
マユ「は、はあ」
鮒三人娘「疲れたから先に休む(わ)…」トボトボ
総士『一体あの三人は…どんな共有を』
マユ『絶対話してくれなさそうですね……』


総士「で君はどうする?止めておくか?」
マユ「こ、怖いです……でもせっかくの機会ですから、やります…!」
総士「…分かった。だが三人が帰ったからな」
マユ「他の人を連れてこないといけませんよね」
総士「ああ。だが人選はきちんとしないt」

ヌヌン
ザイリン「なかなか面白そうなことをしているじゃないか」
翔子「フヒヒヒw」
ステラ「うぇ~い、ステラもくろっしんぐー♪」
総士『また寄りによってマズいのが…』
翔子「フヒヒヒw久しぶりですねぇ」カポッ
ステラ「うぇーい、マユもつけなよ~♪ステラもつけるぞー」カポカポッ
マユ「ち、ちょっと待って!こ、心の準備が…」
ザイリン「なあに、死ぬことはあるまい。では…スイッチオン!」ポチッ
総士「あ」

ゴゴゴ…


610 名前:3/4:2011/06/12(日) 02:17:35.41 ID:NGS+fa3j

【ジークフリート・システム作動中】

マユ『う……不思議な感覚だな。目は見えているのに景色が……』

ヒョコッ
ジョシュア『大丈夫ですかマユさん』
マユ『ジ、ジョシュアさん!?な、なんで!?』
ジョシュア『僕です!ジョシュアです!…正確に言えばマユさんの心の中にいるジョシュアですけど』
マユ『私の…心の中にいるジョシュアさん?』
ジョシュア『ええ。マユさんが見て感じて、更に想像して願望や邪推も混じった…言わばジョシュアであってジョシュアではない存在です』
マユ『頭がこんがらがりそう……』
ジョシュア『そのうちに馴れますよ。おや、ステラさんですね』
マユ『あ…』


ステラ『うぇーい、シンと一緒シンと一緒~♪』
シン『ステラステラステラぁぁぁ!!』ハァハァ

マユ『…お兄ちゃんが現実と変わりなく見えるのは…些細なこと…なんでしょうか?』
ジョシュア『はい。ステラさんにもああいう風に見えてるんでしょう』
マユ『それで気にならないのは…ステラだからなのかな』
ジョシュア『あっちには翔子さん……見ない方がいいですけど』
マユ『……え?』クルリ

翔子『フヒーッヒッw一騎君のおいなりさんおいなりさん♪』モフモフッ
一騎『翔子ハァハァハァハァ翔子ハァハァハァハァハァハァ』
翔子『次は一騎君のお肉の棒をフヒッシュw』ガバッ
一騎『アッー』

マユ『え、えっちなのは良くないです!(///』
ジョシュア『仕方ありませんよ。翔子さんの中では一騎さんをそういう目で見てるんですから』
マユ『で、でもぉ』
ジョシュア『……………マユさんは興味ありませんか?』
マユ『何にです?』
ジョシュア『いわゆる…おいなりさんです!』
マユ『いいっ!?ま、まだまだ早いですよ!』
ジョシュア『ここはあくまでも心の中です、時間も現実も関係ない世界なんですから』
マユ『で、でも…その…あの…』アタフタ
ジョシュア『百聞は一見にしかず、です』クイッ
マユ『あ』

フニフニッ……イヤアァァァーッ!?


611 名前:4/4:2011/06/12(日) 02:22:56.02 ID:NGS+fa3j

【いんでぃくす☆】

マユ「…………」ボケーッ

シン「マユがずっと変なんだよな」
剣司「シンさんがあんまマユに迷惑をかけるから疲れてるんすよ」
ノーザ「妹馬鹿も大概にしとけよ」
シン「そんなことは聞いてない!俺がマユを大事にするのは当然のことじゃないか!」ハァハァ
剣司「だから妹にハァハァすんのが心労の原因なんすよ…」

タタッ
ステラ「うぇ~い、シンいらっしゃいなのだー」
シン「ステラぁ♪」ハァハァ
ノーザ「妹の次はステラにハァハァタイムかよ。忙しいな、お前も」
ステラ「!?……うぇーい!!シンのおいなりさんゲットだぜ~♪」フニッ
シン「…………………………………………………へぼぐわぁっ!」ブーッ
剣司『母ちゃん、ステラの行動でシンさんの鼻血大噴火っす!?』
ノーザ「おいおい!!」

マユ「はぁ……いくら心の中とはいえ、あんなことをジョシュアさんに…(///」
ヌッ
ジョシュア「僕(ry)お呼びですか?」
マユ「ひゃいっ!?ジ、ジョシュアさぁん!?」
ジョシュア「名前を呼ばれたと思ったんですが…あれ?顔が赤いですね」
マユ「あ、ああああののその(/////」ドキンドキン
ジョシュア「???」
マユ「な、何でもありません!し、失礼します!」ダッ
ジョシュア「……………僕、マユさんに何かしたんでしょうか?」

マユ『ジョシュアさんの顔が見れない……ごめんなさいジョシュアさん…わたし、恥ずかしくて恥ずかしくて…(//////』



うん、色々な意味でごめんなさい(´・ω・`)

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最終更新:2011年10月22日 00:30