M-158 ダルモス(戦闘体形)

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M-158 ダルモス(戦闘体形) - (2024/01/17 (水) 19:26:32) のソース

>M-158 ダルモス(戦闘体形)
>石版魔物 5000
>バトル攻撃 バトル防御
>「ベギルク」を使わないと場に出せない。
>----------
>以上、枠囲み
>---------- 
>《戦闘体形》MPを1へらす→合計魔力7000で攻撃(相手の魔本に1ダメージ)、または防御する。
>パートナー=エリザベス
>----
>バカが!戦闘体形になっているのを忘れたか!!?
>[[月の石の秘力]]

「ベギルク」を使って場に出せば、魔力7000で攻守に使える。
このカードを使うなら、序盤で強化したほうがいいぞ。

攻守に使える格闘効果自体は悪くないのだが、場に出すためには元となる&link_tag(ダルモス)と[[S-263 ベギルク]]が必要となる。
&link_tag(石版魔物)だけで見ても[[ツァオロン《棍》(第7弾)>M-142 ツァオロン]]や[[デモルト《格闘》>M-197 デモルト]]の方が場に出しやすく、魔力やダメージも上回るため、単なる格闘効果目的で採用するのは厳しい。

用途としては[[《密告》>M-256 ダルモス]]を使い終えたり、[[《見はり》>M-157 ダルモス]]が機能しなくなった状況において、変身させて使うというのが候補に挙がる。
しかし、それだけであれば[[E-103 決戦]]や[[E-149 新たなる戦い]]で前述の魔物に入れ替える戦術も候補に入るため、&link_tag(ダルモス)である事を活かせる策がもう一押し欲しいところ。
[[術カード]]の[[S-333 ザドン・ベギルセン]]や[[S-235 ベギルセン]]は比較的扱いやすい性能をしているので、この辺りの採用を検討すると良いか。
[[S-236 アムベギル]]もコストパフォーマンスは良いので低コストの攻撃を連打したければ採用を考えられる。

パートナーの[[エリザベス《ダルモスのクグツ》>P-085 エリザベス]]を使うと、同じターンに効果をコスト0でもう一度使用できる。
しかし、1ダメージしか与えられない事に加えて、抑えられるコストもMP1である事を考えると、&link_tag(ツァオロン)中心の格闘魔本には劣る。

[[S-264 キロロ・アムベギル]]はカードプール上このカード専用となるが、実質的に使用したターンしか効果がないので使い辛い。
[[エリザベス《ダルモスのクグツ》>P-085 エリザベス]]と併用して3ダメージを2回狙う事も可能だが、必要なコンボパーツ数を考えると実用的とは言い難いだろう。

**収録パック
-[[月の石の秘力>http://www27.atwiki.jp/zatchbell/pages/1264.html]]

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