>E-071 託された本 >イベント MP1 >相手のターン >次の効果の両方を使う。 >●【ステイ】このターン中、自分の魔本はダメージを受けず、相手の効果で自分の魔本がめくられることはない。 >●【ステイ】次のターンのエンドフェイズまで、自分は[[術カード]]や[[イベントカード]]を使えない(この効果は取りのぞけない)。 >---- >ここにガッシュの本があるかぎり、ガッシュは消えないわ。 >LEVEL:7 >RE 次のターンの対策をしておけば、防御系の効果としては最高ランクの強さ。 「ダメージ」と「魔本めくり」効果の両方を無効にする点は強いが、その分デメリットも大きく、術とイベントの使用が縛られてしまう。 しかも、「(この効果は取りのぞけない)」と付いているのはデメリット効果側だけであり、防御効果は【ステイ】を取り除く効果で解除できてしまう。 相手が[[ロップス《かう!》>M-173 ロップス]]のような【ステイ】を全て取り除く効果を使ってもデメリット効果は残ってしまうので割とリスキー。 真[[ルール]]移行時のエラッタで効果が変化したカード。 旧ルール時におけるテキストは以下の通り。 >このターンの間、自分はダメージを受けず、相手の効果によって自分の魔本がめくられることはない。 >次の自分のターン、自分は術カードやイベントカードを使えない。 「(この効果は取りのぞけない)」に相当するテキストがないため、解除された際のデメリットが無く、自分の[[レイラ&ビクトリーム《ベリーメロン!》>M-125 レイラ&ビクトリーム]]でデメリットだけを打ち消す事もできた。 また、デメリットの掛かるタイミングが「次の自分のターン」であったため、このカードを発動したターン中はデメリットが適用されなかった。 **収録パック -[[LEVEL:7 蒼き斥石の光芒>http://www27.atwiki.jp/zatchbell/pages/40.html]] -[[REVISED EDITION>http://www27.atwiki.jp/zatchbell/pages/86.html]] ---- タグ:&tags()