>M-185 [[ゾフィス]] >魔物 5500 >《偽りの言葉》MPを2へらす→相手の場のパートナー1枚を選び、この魔物につける。 >●「ココ」とは別に1枚までつけられる(「ココ」を2枚つけることはできない)。 >●そのパートナーの効果は、自分のものとして使える。 >●そのパートナーは相手の捨て札に捨て、相手の魔本にもどす。 >パートナー=ココ >---- >人の心が崩されるのは、いつ見ても快感だ。 >LEVEL:8 R >RE R 第3回のミドル魔界王が考案した効果。 相手の[[パートナーカード]]を奪うことができる。 さらには、自分のものとして使用することもできる凶悪な効果。 相手の魔本をあまり問わない汎用性の高いカードだ。 捨て札にするのではなく付け替える効果のため、相手の「捨て札にできない」効果を気にせず、相手のパートナーを処理できる。 [[ウォンレイ《愛のために》>M-349 ウォンレイ]]メタとして特に有効だが、それ以外の相手にも腐る事は基本的にない。 奪ったパートナーは自分が使用する事もできるので、奪ったパートナーによっては相手を窮地に立たせる事もあるだろう。 真[[ルール]]では「効果の割り込み」がなくなったため、相手のパートナーの効果の使用に対して使用する事はできなくなったが、相手がパートナーを出した直後に使用して効果を使わせずに奪う事が可能となった。 また、パートナーのココには、相手の効果にかかわらずパートナーを捨て札にする効果の[[《旧友の叫び》>P-093 ココ]]が存在するため、合わせて使えば相手はパートナーカードをまともに使う事はできなくなる。 欠点としては、「このカードが場にある→」等の効果や、魔物を名称指定している効果のカードを奪った際、そのカードを自発的には捨て札にできず、このカードの効果がそれ以上使えなくなってしまう点。 例として、相手の[[ウォンレイ《愛のために》>M-349 ウォンレイ]]からリィエンを奪った後、2枚目のリィエンを出されるとこのカードだけでは対処できなくなる。 もし、このカードの効果を何度も使おうと考えている場合は、魔本との相性を考えながら[[E-027 無二の親友]]・[[E-105 くそったれがぁあ!]]・[[E-183 1人拷問ゴッコ]]といった捨て札にする効果のカードを組み込むのも良いだろう。 **収録パック -[[LEVEL:8 琥珀の頂上決戦>http://www27.atwiki.jp/zatchbell/pages/41.html]] -[[金色のガッシュベル!!スナック 第4弾>https://w.atwiki.jp/zatchbell/pages/2038.html]] -[[REVISED EDITION>http://www27.atwiki.jp/zatchbell/pages/86.html]] **FAQ Q1.〔偽りの言葉〕でつけたパートナーカードが捨て札になるとき、自分と相手のどちらの捨て札になるの? A1.本来の持ち主の捨て札になります。 Q2.この魔物に「ココ」がついているとき、〔偽りの言葉〕の効果で相手の場の「ココ」をこの魔物につけることができますか? A2.できません。同名のカードを同時に場に置くことはできません。 Q3.〔偽りの言葉〕でつけた相手のパートナーカードに対し、「自分の魔本の好きなページに戻す」効果を使ったら、どうなりますか? A3.ルールどおりの適用をすると、自分の魔本の好きなページに入れることができます。 ただ、相手のカードを自分の魔本に入れることはトラブルの元になりますので推奨していません(公式大会ではできません)。 ---- タグ:&tags()