>PR-013 101冊目の白い魔本 >イベント MP1 >自分のターン >相手は、自分(このカードの持ち主)の魔本を見て、今のページより後ろの[[イベントカード]]1枚を選び、捨て札にする。 >そうしたなら、相手の魔本を見て、今のページより後ろのイベントカード1枚を選び、捨て札にする。 >---- >白い本に、次々と「お告げ」が浮かびあがる。 >プロモ 劇場版「金色のガッシュベル!!101番目の魔物」前売券購入特典。 お互いが、まだ使っていないカードを捨てあうぞ。 MP1で相手の魔本を見てイベントを捨て札にできる事は悪くはない。 相手の作戦を把握し、その上で最も潰しておくべきイベントを捨て札にできる。 しかし、それが相手からも行われてしまうのが何よりの難点。 イベントカードの採用数を少なくしておけば作戦上の被害は抑えられるが、「そうしたなら」というテキストがあるため、自分のカードを捨て札にされなければ自分が相手のカードを捨て札にする事もできない点に注意。 相手の魔本を見てイベントを捨て札にしたいなら、このカードより[[E-017 高嶺華]]の方がまだ使いやすいだろう。 登場した時点でも上記の点から扱いにくいカードだったが、現在では[[モモン《逃げの一手》>M-311 モモン]]・[[E-139 ティオのパンツ]]の登場で更に使い辛さが増してしまっており、使う場合にはそれらの対策も不可欠。 なお、自分が[[モモン《逃げの一手》>M-311 モモン]]を使用している場合でも、この効果は「自分の効果」なので、自分の魔本のカードは相手によって捨て札にされる。 しかし、そのおかげでこのカードの「そうしたなら」の条件を満たす事ができる。 なお、このカードはゲーム中に1回といった使用条件は持たない。 魔本を戻したり、好きなページのイベントを使う効果を使う事で再利用が可能である。 **収録パック -[[特典カード>http://www27.atwiki.jp/zatchbell/pages/61.html]] ---- タグ:&tags()