>M-434ab [[ゼオン]]&[[ファウード]] >W魔物 中級 100000 バトル >自分の「ファウード」を捨て札にして場に出す。 >または、このゲーム中すでに、自分か相手が「封印解除」がついた術を3回以上使っていれば、 >自分の「ゼオン」を捨て札にして場に出せる。場に出す時には、M-434bのカードと一緒に出す。 >(場に出たら、M-434aとM-434bとで1枚としてあつかう)。 >---------- >以上、枠囲み >---------- >《ファウードの主》このカードが場にある→自分は、ファウード専用コマンドの術を、コスト0で使える。 >パートナー=デュフォー >---- >ファウードの体内にいる全魔物に告ぐ。今より、ファウードの主はオレへと替わった。このゼオンにな。 >LTD6 「ファウード主砲」などMPが多く必要になるカードは0で使える。 適用対象になるのは以下の3枚。 ただし、[[S-587 ブェェエーックショォォン!!]]は元からコスト0のカードである。 -[[S-587 ブェェエーックショォォン!!]] -[[S-588 ファウード主砲]] -[[S-589 十指砲]] [[S-588 ファウード主砲]]が軽減できる点は悪くないが、場への出し辛さ自体はそこまで大きく変わらない。 効果を活かしきれるかは魔本構築の腕に左右されるだろう。 &link_tag(ファウード)自体が出し辛いため、それを捨て札にしてこのカードを出すのは現実的ではないだろう。 &link_tag(封印解除){【封印解除】}付きの術を3回以上使っている必要がある点は変わらないが、[[E-200 ファウード復活]]が不要な&link_tag(ファウード)である点を活かしたい。 W魔物であるため、捨て札にする&link_tag(ゼオン)を用意していれば、場に空きを作らずに出せる点が長所となる。 また、相手の&link_tag(封印解除){【封印解除】}付きの術もカウント対象になるという点でも、[[ファウード《超巨大》《ファウード主砲》>M-396ab ファウード]]・[[ファウード《超巨大》《ファウードの力》>M-406ab ファウード]]より出しやすいポイントと言える。 その代わり、ダメージや捨て札にする効果への耐性は持っておらず、&link_tag(ゼオン)関連のVS魔物での除去も受けてしまう。 これらはいずれも[[ガッシュ・ベルVSファウード《最後の希望》>M-464ab ガッシュ・ベル VS ファウード]]にも該当するので、併せて使うカードによって使い分けたい。 魔力は他の&link_tag(ファウード)関連が99999止まりなのに対し、このカードは1多い100000となっており、全魔物カード中一番の数値となっている。 **収録パック -[[LIMITED EDITION Ⅵ>http://www27.atwiki.jp/zatchbell/pages/1180.html]] ---- タグ:&tags()