S-024 マ・セシルド

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S-024 マ・セシルド - (2023/11/05 (日) 21:08:20) のソース

>S-024 マ・セシルド
>術 MP3 +8000
>バトル防御
>魔力勝負で勝ったとき、相手の攻撃を無効にする。
>[[ティオ]]第3の術
>----
>前方からの攻撃に対しては、最強クラスと言える防御力をほこる。
>LEVEL:1 SRパック
>LEVEL:1 Nスターター

[[ティオ]]の魔力と合計すれば一万以上に上昇。
防御専門なので、魔本のどこに入れるかが重要だ。
MPを3も消費することを考えると、やはり対上級クラスの術ということになる。

魔力+8000は現在でも強力だが、同魔力の「マ・セシルド」は、MP1で使用可能な[[S-504 マ・セシルド]](中級術)、MP2でターン中の攻撃を封じるカウンター効果も持つ[[S-220 マ・セシルド]]が登場しているため、現在ならそれらが優先されるだろう。
また、コストは1多くなってしまうが、魔力は同じで防御成功時に反射ダメージを与えられる[[S-061 ギガ・ラ・セウシル]]もあるため、&link_tag(ティオ)の防御術が欲しい場合においてはそちらも検討したいところ。

初期の防御術としては間違いなく最強クラスのカードだった。
合計魔力が11000あれば、第2弾までの全ての魔物と術の組み合わせ(イベントや魔物の効果による魔力増加を含まない)に対して防御できる。
しかし、防御術は相手の攻撃とタイミングが一致しないと腐るという問題は当時でも変わらない上、当時は[[レイコム《悪事の道具》>M-004 レイコム]]軸の[[MP枯渇魔本]]が環境の中心にいたため、術の撃ち合いとなる機会は非常に少なかった。
また、防御手段が欲しいのであれば、第1弾時点で術を無効にする[[パートナーカード]]の[[大海恵《アイドル》>P-009 大海恵]]が出ていたというのも防御術の必要性を弱める要因だった。
防御術としての強さは間違いないが、ゲームシステムや環境に恵まれなかったと言うべきだろう。

**収録パック
-[[LEVEL:1 赤い本と魔物の子>http://www27.atwiki.jp/zatchbell/pages/33.html]]
-[[LEVEL:1 構築済みスターターセット>http://www27.atwiki.jp/zatchbell/pages/1344.html]]
-[[金色のガッシュベル!!スナック 第1弾>https://w.atwiki.jp/zatchbell/pages/2035.html]]

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