>P-004 連次 >パートナー バトル >《雨の日の訪問者》このカードを捨て札にする→【ステイ】このバトル中、自分の「[[ゴフレ]]」によるダメージを2倍にする >(重複しない)。 >魔物=ゴフレ >---- >もう少しオレを楽しませろよ・・・・・・。 >LEVEL:1 使うなら4ページ分ダメージ「[[ドルセン>S-013 ドルセン]]」にしよう! &link_tag(ゴフレ)の攻撃サポートとして使うことができる。 &link_tag(ダメージをふやす)効果は大抵、+1や+2など少量の強化になるが、この効果は倍増することができる。 ダメージ強化としては、破格の強化効果になるが、[[S-012 ドルク]]・[[S-013 ドルセン]]共に元のダメージは高くないので、コンボにしても致死量のダメージにはならない。 初期のダメージ系の攻撃は、[[ブラゴ《孤高の戦士》>M-005 ブラゴ]]+[[シェリー《強き黒い力》>P-003 シェリー]]+[[S-011 アイアン・グラビレイ]]による6ダメージが主流だった。 &link_tag(ゴフレ)は、「魔物の効果」がどれも出したターンにしか効果を使えないということもあり、主力の攻撃魔物としては使いづらい。 [[E-072 君達の力、借りうける]]で他の強力な術を使える魔物に効果をかけることができれば、1キルも容易くなる。 ちなみに、このゲームでダメージ計算の際の演算順は「[[掛け算、割り算、足し算、引き算の順に処理します。>よくある質問#ダメージ]]」と定義されている。 そのため、このカードより前に[[ブラゴ《嘲笑》>M-033 ブラゴ]]等を使っていても、その効果に対して《雨の日の訪問者》の2倍化が乗る事はない。 逆に相手が[[E-144 磁力の結界]]等のダメージを引き算する効果を使っている場合においても、この順番で計算するおかげで減らされるダメージは最小限に抑えられる。 旧[[ルール]]のテキストは、次の通り。 >このカードを捨て札にする→このパートナーの魔物がダメージを与えたとき、そのダメージを2倍にする。 効果の発動条件が、「ダメージを与えたとき」という条件付きの効果であった。 また、[[当時のFAQ>https://web.archive.org/web/20050212110422/http://www.carddas.com/gashbell/rule/faq_card_p.html]]によると、使用したターン中は持続する効果となっており、現在の「このバトル中」よりも強力な効果だった。 「重複しない」というテキストは当時はなかったが、[[当時のFAQ>https://web.archive.org/web/20050212110422/http://www.carddas.com/gashbell/rule/faq_card_p.html]]で「何枚使っても、2倍のままです。」という裁定が下っている。 **収録パック -[[LEVEL:1 赤い本と魔物の子>http://www27.atwiki.jp/zatchbell/pages/33.html]] ---- タグ:&tags()