>E-219 [[ファウード]]の門番(ハイパワー) >イベント MP0 >自分のターン 相手のターン >この効果は、相手のMP8以上のとき使える。 >---------- >以上、枠囲み >---------- >相手のMPを0にする。 >---- >追ってくる奴は、あいつだ!!! 私達を胃袋で苦しめた、ファウードの門番だ!! >[[紫電の雷帝]]B R デメリットなしで、相手のMPをゼロにできるカード。 相手のMPが溜まってくる、中盤以降で使うと効果的。 使用条件が少し厳しくなった[[ガッシュ・ベルVSティオ《美女は野獣》>M-264 ガッシュ・ベル VS ティオ]]のような効果を持つ。 相手のMP貯蓄を常に対策しておきたいならあちらの方が効果的だが、こちらは[[イベントカード]]なので相手に予測されずに使用でき、自分の魔物を問わずに使用できるというのがこちらの大きな長所となる。 MPを0にするカードには[[E-004 友情のカレー]]もあるが、相手のMP''だけ''を0にできるこちらの方が扱いやすいだろう。 [[E-228 ファウード強奪]]とは相互互換に近い関係にある。 普通に使用した場合、[[E-228 ファウード強奪]]で得られる見返りは小さく、コスト0で使えるこちらの方が優秀と言えるだろう。 しかし、あちらは[[E-077 僕の王様]]で使う事で真価を発揮するので、一概に優劣は付けられない。 このカードのキャラは、&link_tag(ファウード)の復活により「[[ウンコティンティン>E-184 ファウードの門番]]」が「ハイパワーウンコティンティン」として放たれた姿である。 原作では&link_tag(ウォンレイ)との死闘を繰り広げたのだが、アニメで[[展開が大きく変更された>M-447 ウォンレイ VS ロデュウ]]ためなのか、[[ファウードの心臓《炎のムチ》>M-462 ファウードの心臓]]のような魔物カードにはならなかった。 なお、「ハイパワーウンコティンティン」という正式名称は原作第220話で本人が名乗っていたものであるが、TCBではカード名・フレーバーテキストともに一貫して「ウンコティンティン」という名前は伏せられている。 アニメでは恵に名前を言わせるといった展開には変更が加えられていたものの、「ウンコティンティン」の名前は初登場時に出ており、TCBで伏せたのはおそらくバンダイ側の判断なのだろう。 TCBでは他にも「チチをもげ!」((「[[E-018 フォルゴレのダンス]]」のフレーバーテキストが切り張りされた歌詞になっていたり、「[[P-008 パルコ・フォルゴレ]]」に真ルールで追加された効果名が《もげ!》だったりするが、「チチをもげ!」という直接的なワードはフレーバーテキストを含めても使用されていない。))といった意図的に避けられていると見られるネタがあり、下品系のネタへの規制が厳しかったのだと思われる。(その割には[[パンツ>E-139 ティオのパンツ]]関連のカードは多数登場しているが…) **収録パック -[[LEVEL:14 紫電の雷帝>http://www27.atwiki.jp/zatchbell/pages/48.html]] ---- タグ:&tags()