>P-145 パルコ・フォルゴレ >パートナー >ジャマー >《無敵の英雄》このカードを捨て札にする→相手が直前に使った、パートナーの効果を無効にする。 >魔物=[[キャンチョメ]] >---- >みんな振り向くあんちくしょウ鉄のフォルゴレ イタリア人 >朱玉の十傑 R パートナーの効果を無効にする。 代表的な&link_tag(ジャマー)効果になっていくはずだ。 [[パルコ・フォルゴレ《もげ!》>P-008 パルコ・フォルゴレ]]の真[[ルール]]バージョンのカード。 両者を比較すると以下の点が主な違いとして挙げられる。 -&link_tag(ジャマー)効果のため、アクションを行う(捨て札にして使う)[[パートナーカード]]にしか効果が適用されない。 --「このカードが場にある→」のようなパートナーは、無効にできないという弱点がある。 --パートナー効果の直後に使用しなければならないので、「イベントなどでこのカードを除去してからパートナーの効果を使う」などのプレイングにも弱い。 -アクション順の関係により、既に場にいるパートナーに対して後出しで妨害を見込める。 --自分の場にどちらのパルコ・フォルゴレもおらず、相手の場に使われると困るパートナー(仮に[[高嶺清麿《コンボ》>P-010 高嶺清麿]])がいたとする。 ---[[《もげ!》>P-008 パルコ・フォルゴレ]]の場合、[[《もげ!》>P-008 パルコ・フォルゴレ]]を出す→相手のアクション([[高嶺清麿《コンボ》>P-010 高嶺清麿]]使用機会)→自分のアクション([[《もげ!》>P-008 パルコ・フォルゴレ]]の使用機会)という順となり、[[高嶺清麿《コンボ》>P-010 高嶺清麿]]を止められない。 ---《無敵の英雄》であれば、《無敵の英雄》を出す→相手のアクション([[高嶺清麿《コンボ》>P-010 高嶺清麿]]使用機会)→自分のアクション(《無敵の英雄》の使用機会)となり、&link_tag(ジャマー)は相手の効果の後で使うので妨害が間に合う。 -対象のカードを「捨て札にする」効果ではない。 --&link_tag(捨て札にならない)効果を相手が使用していると[[《もげ!》>P-008 パルコ・フォルゴレ]]は防がれてしまうが、こちらは気にせず使用できる。 [[高嶺清麿《俺の臨海学校》>P-141 高嶺清麿]]や[[ナゾナゾ博士《博士はなんでも知っている》>P-046 ナゾナゾ博士]]といったカードを無効にできるが、相手を選ぶカードではある。 それなら事前に、汎用性の高い[[《もげ!》>P-008 パルコ・フォルゴレ]]を使い除去した上で、[[イベントカード]]を使った方が安定はする。 相手ターンの1アクション目に使う効果など除去したり、無効化するのが困難に感じる時に使用するカードになる。 **収録パック -[[LEVEL:13 朱玉の十傑>http://www27.atwiki.jp/zatchbell/pages/47.html]] ---- タグ:&tags()