P-145 パルコ・フォルゴレ

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P-145 パルコ・フォルゴレ - (2025/01/14 (火) 22:06:58) のソース

>P-145 パルコ・フォルゴレ
>パートナー
>ジャマー
>《無敵の英雄》このカードを捨て札にする→相手が直前に使った、パートナーの効果を無効にする。
>魔物=[[キャンチョメ]]
>----
>みんな振り向くあんちくしょウ鉄のフォルゴレ イタリア人
>朱玉の十傑 R

パートナーの効果を無効にする。
代表的な&link_tag(ジャマー)効果になっていくはずだ。

[[パルコ・フォルゴレ《もげ!》>P-008 パルコ・フォルゴレ]]の真[[ルール]]バージョンのカード。
両者を比較すると以下の点が主な違いとして挙げられる。
-&link_tag(ジャマー)効果のため、アクションを行う(捨て札にして使う)[[パートナーカード]]にしか効果が適用されない。
--「このカードが場にある→」のようなパートナーは、無効にできないという弱点がある。
--パートナー効果の直後に使用しなければならないので、「イベントなどでこのカードを除去してからパートナーの効果を使う」などのプレイングにも弱い。
-アクション順の関係により、既に場にいるパートナーに対して後出しで妨害を見込める。
--自分の場にどちらのパルコ・フォルゴレもおらず、相手の場に使われると困るパートナー(仮に[[高嶺清麿《コンボ》>P-010 高嶺清麿]])がいたとする。
---[[《もげ!》>P-008 パルコ・フォルゴレ]]の場合、[[《もげ!》>P-008 パルコ・フォルゴレ]]を出す→相手のアクション([[高嶺清麿《コンボ》>P-010 高嶺清麿]]使用機会)→自分のアクション([[《もげ!》>P-008 パルコ・フォルゴレ]]の使用機会)という順となり、[[高嶺清麿《コンボ》>P-010 高嶺清麿]]を止められない。
---《無敵の英雄》であれば、《無敵の英雄》を出す→相手のアクション([[高嶺清麿《コンボ》>P-010 高嶺清麿]]使用機会)→自分のアクション(《無敵の英雄》の使用機会)となり、&link_tag(ジャマー)は相手の効果の後で使うので妨害が間に合う。
-対象のカードを「捨て札にする」効果ではない。
--&link_tag(捨て札にならない)効果を相手が使用していると[[《もげ!》>P-008 パルコ・フォルゴレ]]は防がれてしまうが、こちらは気にせず使用できる。

[[高嶺清麿《俺の臨海学校》>P-141 高嶺清麿]]や[[ナゾナゾ博士《博士はなんでも知っている》>P-046 ナゾナゾ博士]]といったカードを無効にできるが、相手を選ぶカードではある。
それなら事前に、汎用性の高い[[《もげ!》>P-008 パルコ・フォルゴレ]]を使い除去した上で、[[イベントカード]]を使った方が安定はする。
相手ターンの1アクション目に使う効果など除去したり、無効化するのが困難に感じる時に使用するカードになる。

**収録パック
-[[LEVEL:13 朱玉の十傑>http://www27.atwiki.jp/zatchbell/pages/47.html]]

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