| クエスト名 |
Zelda's Butt |
| バージョン |
2.10 |
| 製作者 |
Spram |
| アクション難易度 |
■■■□□□□□□□ 3 |
| 謎解き難易度 |
■■■■□□□□□□ 4 |
| ボリューム |
■■■■■■■□□□ 7 |
| 個人的評価 |
84/100 |
| 寸評 |
プレイしやすい調整 多彩なオリジナルグラフィック |
概要
オーソドックスなDungeonRomperスタイルのクエスト。
9ダンジョン+各ダンジョン前のサブクエスト+おまけダンジョン多数。
このボリュームにしては珍しくメインフィールドは1枚で収まっている。その分サブフィールドは多いが、ほとんどがおまけダンジョン用。
全エリアを繋ぐ地下通路がある。
ストーリーを進める上での会話はほとんど無い。従って進行のヒントもほとんど無いが、付属のtxtファイルでかなり丁寧にネタバレ解説がされている。
評価点
何と言っても独自のキャラ・タイルを用いたグラフィックが大きな特徴。敵キャラはほぼ全てがオリジナルのものに差し替えられており、動きも多彩でとても良く出来ている。
タイルもFCチックながら独特の質感を持つデザインで味がある。
メジャーなクエストにしてはかなり控えめな難易度調整にしてあるため、ゼルダが苦手な人間にもプレイしやすい。
上記のグラフィックに加え、マップ配置も無理がなくしっかりしているため視覚面でもとっつきやすい。
クリアまでの難易度は低いが、おまけ要素はかなり多く、そこからはそれなりの難易度になっていくため全体で見れば十分なやりごたえはある。
難点
アクション・謎解きともに難易度が低めなこともあって、ZCをやり慣れている人間からすれば手応えがなさすぎると感じるかもしれない。
ダンジョン構成もほとんどが一本道になっているため、順路さえ間違えなければ1ダンジョン数分でクリア出来てしまう。
これといって目新しい仕掛けは少なく、よくあるスイッチ等で通路を作っていく作業がほとんどなので若干飽きやすい。
新しい場所への移動手段はHUBと呼ばれる全体を繋ぐ洞窟が多いのだが、内部が複雑でどこがどう繋がっているのかがわかりにくいため、覚えきるまでに苦労する。
2.10以前の建物マップ内でのSelectでマップ表示が出来ないという欠点がモロに出てしまっている。
総評
クエストの内容としては大きな欠点もなければこれといって目新しい要素もない。つまり上手くまとまっていると言っていいだろう。
視覚的な面と難易度調整で非常に遊びやすく、高難易度の大型クエストが主流の中でZC初心者やアクションが苦手な人にもおすすめできる作品である。
最終更新:2014年12月05日 01:44