君は自らの人生を1柱の神、神々のパンテオン、あるいは哲学に捧げることを誓っている。君は君の選択した権威と定命の者たちの世界をつなぐ仲介者としての役割を果たし、神聖な儀式を取り計らい、生け贄を捧げ、君が出会った人々に自らの信仰の教えを解説する。
この背景を選択するときには、神格か権威を1つ選択すること。君の知識と経験は、その信仰に奉仕する神官として過ごした時間から引き出される。
特徴―寺院の奉仕
君は自らが選択した権威に献身する特定の寺院に所属している。君はそこに住居を持っており、宗教的な儀式を執り行ったり、君の信仰の聖なる教えから引用した説教を行なったりすることができる。君の寺院の近くにいる間、君は助力を得るために侍僧や仲間の神官を呼ぶことができる。ただしこれは、君が求める助力が危険なものではなく、君が寺院の一員としての資格を保っている限りの範囲である。
加えて、寺院のある場所にいるときには、同じ信仰に属する他のメンバーから、君は無料の治癒、手当て、そして宗教的サービスを君自身と君の冒険者仲間たちに受けることを要求できる。
お勧めの技能
〈芸能〉、〈真意看破〉、〈説得〉、〈知識:宗教知識〉
お勧めの装備
聖印、聖水の瓶、インク、インク・ペン、紙(10枚)、祭服、3gp、9sp、8cp