道化師(キャラクターの背景)

Jester

091913版
君は道化師として貴族に雇われていた。君は軽業的離れ業を演じ、冗談と物語を語り、雇い主とその賓客たちのためにエンターテインメントを提供していた。また君は、他の者たちが大きな声で言うには余りに反感を買ってしまいそうな批評や所見を、エンターテインメントに対して加えるという重要な役割も担っていた。

特徴―公認の愚者

君はその影響をほとんど考慮せずに自分の意見を話すことができるという珍しい特権を有している。道化師として、世間の不条理を指摘してコメディに仕立て上げるのは君の責務である。君はユーモアのレンズを通して、反感を買う事なく批判を行なうことができる。
加えて、君は自らの芸能を演じるために貴族に連絡をつける権利を有する。旅をしているとき、通常、君は芸能の見返りとして、地元の城や邸宅に滞在して食事と宿泊場所を見つけることができる。

習熟

技能:〈曲芸〉、〈芸能〉、〈手先の早業〉
道具:ゲーム用セット、楽器

言語

君が選んだもの1つ

装備

道化師のまだら衣装、ブリキの王錫、変装キット、卑猥な誌とジョークが書かれた本、旅人の衣類、38gp

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最終更新:2014年06月11日 22:19