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フォケイラー(痕跡霊)

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フォケイラー、涙の公子 FOCALOR, PRINCE OF TEARS

痕跡霊レベル3
呪縛難易度20
フォケイラーは嵐と海に関するパワーを持つ。彼を呪縛した者には、魂を悲しみに溺れさせ、船を涙の海に沈めるパワーを与える。
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伝説:

フォケイラーの起源についての説話はさまざまな変種が流布している。彼がかつてはデーモンであったという話もあれば、彼はプラネターのようなエンジェルであったという話もある。この絶えず泣いている霊は、これまで決して首尾一貫した言葉を述べることがなかったため、バインダーの学者たちは、彼がいかにして痕跡霊となったかの秘密を解明するために他の情報源をあたらなければならない。しかしながら、フォケイラーが悲しみによって死んだイモータルのクリーチャーであり、巨大な苦悶ゆえに彼の魂は故郷の次元界に吸収されることなく存在し続けることになったのだと言う点については、衆目の一致するところである。しかしながら、彼の悲しみの原因については、彼の起源と同じくらい不明なままである。

特殊条件:

フォケイラーの秘紋は液状の媒体で描かれなければならない。

霊の発現:

フォケイラーはゆっくりと姿を現すことになり、まずはどこからともなく一滴の涙が地面へと零れ落ちる。次に、彼の涙目が現れ、徐々に彼の全身が見えるようになってくる。フォケイラーは、深い悲痛に顔を歪めたハンサムな人間の男性のように見える。彼は衣類を着用していないが、背中から生えたグリフォンの翼で身を包み、苦悩のすすり泣きに身を震わせている。

徴候:

君がフォケイラーの宿主である間、気分や心持ちに関わらず、君の目は涙を流し続ける。

影響:

フォケイラーの影響を受けている間、君は彼の計り知れない悲痛と、気難しい行動のいくらかを感じ取り、微笑んだり大声で笑ったりすることがほとんどなくなる。君がクリーチャーを殺害した時にはいつも、フォケイラーは君に対してすぐに静かな時間を持つように要求し、君の行動によって生命を絶ってしまった事についての悲嘆と後悔の言葉を捧げるために1ラウンドを費やさせる。

付与能力:

フォケイラーは水中で呼吸する能力、電撃で敵を打ち倒す能力、吐息で敵を盲目にする能力、そして君が存在することによる悲しみで敵を打ちのめす能力を付与してくれる。

悲しみのオーラ:

君は、強固な意志を持ったクリーチャーすらも打ち破る憂鬱と苦悶のオーラを放散する。隣接する各クリーチャーは悲痛によって打ちのめされ、そいつが君に隣接している限り、攻撃ロール、セーヴィング・スロー、そして技能判定に対して-2ペナルティを被る。この能力の起動と停止はそれぞれ標準アクションである。悲しみのオーラは[精神作用]能力である。

フォケイラーの吐息:

標準アクションとして、30フィート以内にいる1体の敵に向かって息を吐きかける事ができる。頑健セーヴに成功しない限り、その目標は1ラウンド間盲目状態に陥る。一度この能力を使用したなら、君は5ラウンド間は再びこの能力を使用することができない。

電撃攻撃:

1ラウンドに1回標準アクションとして、有効バインダー・レベルあたり10フィート以内にいる、君が指定した任意の目標に対して、電撃を呼び落とす事ができる。この電撃は3d6ポイントの[電気]ダメージに、さらに有効バインダー・レベルが5レベルを超える3レベル毎に追加1d6ポイントの[電気]ダメージを与える。反応セーヴに成功すればこのダメージを半減できる。この能力は屋外、屋内、地下、さらには水中であっても機能する。

水中呼吸:

君は水中と空気中の両方で同じように呼吸する事ができる。

出典:

『Tome of Magic』p.31

関連項目

最終更新:2013年11月16日 20:09
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