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《ゲイリィクスのイニシエイト》

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《ゲイリィクスのイニシエイト》[イニシエイト]Initiate of Garyx

自らの信仰する神格が使用するのと同じように、君は破壊の浄化の炎を利用する。

前提条件:

クレリック・レベル5、(竜の血)の副種別、ゲイリィクス神を信仰すること。

利益:

1日1回、呪文レベルや発動時間を変更することなく、君が発動する任意の[火]の呪文に対して《呪文威力強化》特技の利益を適用することができる。この能力の効果を与えることができる呪文の最大レベルは、君の術者レベルの3分の1である。
加えて、君はクレリックの呪文リストに下記の呪文を加える。
2Lv フレイミング・スフィア 2d6のダメージを与え、1ラウンド/レベル持続する転がる火の玉を作り出す。
4Lv フェロシティ・オヴ・サングィン・レイジ 近接ダメージ・ロールにボーナスを与え、トゥルー・ストライクを1回使用できる。
6Lv レッサー・ドラゴンシェイプ 大型サイズのレッド・ドラゴンの形態を取る。
7Lv ヘイズ・オヴ・スモールディング・ストーン 60フィートの円錐形の範囲に4d6の殴打ダメージと8d6の[火]ダメージを与える火山性の石。

イニシエイト特技 Initiate Feats

イニシエイト特技は、神の僕たちにその神に応じた特性を与えるものであり、それによって、追加の呪文リストを利用したり、能力を獲得したりすることが可能になるものである。一般的には、この特技はそのキャラクターにちょっとした利益を与え、また彼のクレリック呪文リストにいくつかの追加呪文を加える。(特技の説明文中に、ダガー印[†]がある場合、それは『Dragon Magic』で説明されている新呪文である。)いくつかのイニシエイト特技では、これらの呪文を他のクラスの呪文リストにも加えることができるものもある。もし君が追加することができると記載されているクラスのリストを複数有しているなら、これらを追加する呪文リストを1つだけ選択しなければならない。
神格を選択しなければならず、かつ呪文発動に関してクレリック呪文リストを使用するクラスを持つキャラクターは、イニシエイト特技の前提条件を満たすかどうかの判定において、そのクラスのレベルをクレリック・レベルであるものと見なすことができる。たとえば、バハムート神を自らの神格としているフェイヴァード・ソウル(『信仰大全』参照)が3レベルに達したなら、《バハムートのイニシエイト》特技を修得することができる。それによって、このキャラクターはその特技の利益を獲得し、フェイヴァード・ソウルの呪文リストに呪文を加えることができる。フェイヴァード・ソウルは限定された修得呪文のリストからしか呪文を発動できないため、彼はこれらの呪文を通常通りに彼の修得呪文リストに加えない限り、それらを発動することはできない。もしそのイニシエイト特技がクレリックのクラス技能リストに何らかの技能を追加するものであるなら、君はそれらをクレリックの代わりに使用しているクラスのクラス技能リストに加えることにしても良い。
いかなるキャラクターも複数のイニシエイト特技を修得することはできない。これらの特技は1柱の神に対する深い献身を前提としているためである。
一般的に知られているドラゴンの神格の間では、クロネプシスだけがそのクレリック(クレリック自体が稀であるが)にこの利益を与えない。この辺りの事情に精通している者に言わせると、クロネプシスは単にその崇拝者たちにこれらのパワーを与えたくないと思っているためであろうという。

出典:

『Dragon Magic』p.20

関連項目

最終更新:2013年11月23日 14:28