D&D

《膝くじき》

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《膝くじき》[一般]Hamstring

君は敵の脚を傷つけ、移動を妨げることができる。

前提条件:

急所攻撃を行なう能力、基本攻撃ボーナス+4以上。

利益:

君の急所攻撃が命中したなら、君は急所攻撃による追加ダメージの+2d6分を減らすことで、敵の基本移動速度を半分にすることができる。この移動速度の減少は、24時間が経過するか、難易度15の〈治療〉技能判定に成功するか、何らかのキュア系呪文や他の魔法的な治療を受けたなら終了する。急所攻撃のダメージに完全耐性を持つクリーチャーや、脚を持たなかったり、4本以上の脚を持つクリーチャーは、1回の《膝くじき》攻撃によっては移送速度が減少しない。四足歩行のクリーチャーに対しては、《膝くじき》による攻撃を2回成功させなければならない。他の移動形態(飛行、穴掘りなど)は作用を受けない。君はこの能力を1ラウンドに1回使用できる。

出典:

『戦士大全』p.103

《膝くじき》[奇襲]Hamstring

奇襲特技

奇襲特技により君は急所攻撃能力を使い、命中したなら与えられるはずの追加ダメージ・ダイス1つ以上と引き換えに敵に有害な、あるいは活動を妨害する効果を与えられるようになる。君は攻撃ロールを振る前に、奇襲特技を使うことを宣言しなければならない。そして、急所攻撃には少なくとも1個の追加ダメージを振らなければならない(つまり君は追加ダメージ・ダイスの数を0個にすることはできないのである)。君は最低でも1つの追加ダメージ・ダイスがあるかぎり、1回の攻撃に複数の奇襲特技を適用することができる。
ニンジャ(『冒険者大全』)のクラス能力である急襲攻撃は、奇襲特技の前提条件を満たす用途において、急所攻撃に相当するものとして扱う。
急所攻撃から追加ダメージに対して完全耐性をもつクリーチャーは、奇襲特技による二次的な効果にも完全耐性を持つ。たとえ急所攻撃を受けるクリーチャーであっても、君の攻撃がそのクリーチャーに何のダメージも与えなかった場合(たとえばクリーチャーのダメージ減少などによって無効化された場合)、二次的な効果は発生しない。
スカウト(『冒険者大全』)のクラス特徴である機動戦闘は、特技の必要条件を満たす用途には数えられない。しかし、《素早き伏兵》特技を取得したスカウトは奇襲特技の必要条件を満たすに当たり、急所攻撃と機動戦闘の追加ダメージを組み合わせることができる。ただしスカウトは、この特技をもってしても奇襲特技の利益を得るために機動戦闘によるボーナス・ダメージを費やすことはできない。
『戦士大全』に収録されていた2つの特技は、さかのぼって奇襲特技とみなされる:《動脈破り》《膝くじき》である。これらの特技には上記の必要条件についての補足以外に何の変更もない。

出典:

『無頼大全』p.71

関連項目

最終更新:2013年12月04日 20:47