D&D

《清浄なる治癒力》

※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

《清浄なる治癒力》[信仰]Sacred Healing

君は正のエネルギーを放つことにより、近くにいる生きているクリーチャーに対し、負傷から素早く回復する能力を与えることができる。

前提条件:

〈治癒〉8ランク、アンデッド退散または威伏能力。

利益:

君は1回の全ラウンド・アクションとして退散の試みを1回消費することにより、半径60フィートの爆発の範囲内のすべての生きているクリーチャーに、高速治癒3を与える。この高速治癒は1+君の【魅力】修正値に等しいラウンド(最低1ラウンド)持続する。

信仰特技

すべてのクラスの選択肢を拡張してゆくという考えに基づき、この分類の特技は単一クラスのファイターでは修得できない性質を持っている。第一に、これらの特技はみなアンデッドの退散/威伏能力を前提条件としている。したがって、これらの特技はクレリック、4レベル以上のパラディン、そして退散/威伏能力を持った何らかの上級クラスやクリーチャーのみが修得できる。
次に、信仰特技の力はアンデッドを退散/威伏するために正・負のエネルギーを放つ能力に由来する。したがって、信仰特技は使うたびに、最低でも1回分そのキャラクターが1日に行なえる退散/威伏の回復を使用する。もし君の退散/威伏を行なう回数が残っていないのであれば、君は信仰特技を使用できない。アンデッド退散/威伏は(君が他に何らかの特殊能力を持っていない限りは)1回の標準アクションである。これらの特技はたいてい起動するために1回の標準アクションが必要だが、他の種類のアクションが必要であるなら、それは明記されている。君はラウンドあたり、ただ1つの信仰特技しか(もしくはアンデッド退散/威伏能力を1回しか)起動できないが、持続時間が重なった場合に、一時に2つ以上の信仰特技の利益を得ることは可能である。
アンデッドを退散/威伏する能力は超常能力であり、機会攻撃を誘発しない1回の標準アクションで、1回の攻撃としてカウントされる。これと同様、信仰特技も超常能力で、特にその特技の解説で説明されているのでなければ機会攻撃を誘発しない。信仰特技の起動は、その特技を起動することが直接目標にダメージを与えることになるのでない限り、攻撃とはみなされない。たとえば、《一撃強化》は1回の“一撃”攻撃について1d6ポイントの追加ダメージを加えるが、それを起動すること自体は敵に直接ダメージを与えない。この《一撃強化》特技の使用自体は攻撃ではないのだ。
パラディンにとって、これらの特技は考慮に値するものだろう。なぜなら、パラディンの退散能力というものは、その経歴を通じて、クレリックのそれに劣るままだからだ。1つか2つの信仰特技をとったパラディンは単にアンデッドを退散させる以外の選択肢を持つことになる。
《一撃強化》は信仰特技ではないため、上記の例示は意味をなさない。

出典:

『信仰大全』p.82

《清浄なる治癒力》[信仰]Sacred Healing

君は信仰のエネルギーを放ち、仲間の傷や病気やその他の状態異常をいやす補助に用いることができる。

前提条件:

アンデッド退散または威伏能力。

利益:

1回の即行アクションとして、アンデッド退散の使用回数を1回分消費することにより、君は他者の傷を治癒する能力を高めることができる。君は〈治療〉判定に+5ボーナスを得る。さらに、君が発動する“召喚術(治癒)”呪文によって回復するダメージには、ダイス1個につき+2のボーナスが加わる。この利益は、君の現在のターンが終了するまで持続する。

信仰特技:

信仰特技はアンデッド退散ないし威伏能力を持つ者だけが修得できる。君はアンデッド退散/威伏をアンデッド・クリーチャーに対して作用させるのではなく、修得している信仰特技の利益を作動させるために使用するのだ。君は1ラウンドに1つの信仰特技しか起動することができない。ただし、持続時間が重複した結果として、複数の信仰特技の利益を同時に受けることができることもある。信仰特技は超常能力であり、その起動に要するアクションの種類や起動にかかる時間は、特技ごとに異なる。信仰特技の起動は、特技の解説で特に明記されていない限り、機会攻撃を誘発しない。目標に直接ダメージを与えるものと除き、信仰特技の起動は攻撃とは見なされない。

出典:

『プレイヤーズ・ハンドブックⅡ』p.91

関連項目

最終更新:2013年12月08日 21:32