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《ひらめく外套の戦士》

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《ひらめく外套の戦士》[戦術]Combat Cloak Expert

君は戦技のレパートリーを構成する重要な要素としてクローク(外套、マント)を使うことに長けている。クロークを身に纏った君は、敵前にそれをひらめかせて、武器を隠したり、敵の意表を突いたりすることができる。

前提条件:

【敏】15、【知】13、《回避》《攻防一体》、基本攻撃ボーナス+6。

利益:

《ひらめく外套の戦士》特技を修得することにより、君は3つの特殊な戦闘術を実行できるようになる。これらを利用するためには、クローク(外套)を1つ着用していなければならない。

守りの外套:

防御的戦闘を行なっている時、君はクロークを使って敵を翻弄することができる。幕を張るがごとくに胸元にクロークを掲げ、敵から防御行動を読まれにくくするのである。クロークは君に、ACに対する+1の盾ボーナスを授ける。防御専念アクションをとっているなら、クロークから得られる盾ボーナスは+2に上昇する(盾ボーナスは累積しないので、盾を携帯しているなら、この戦闘術を行なっても意味はない)。

武器隠しの外套:

君はクロークを使って、軽い武器を1つ隠すことができる。この戦闘術を使用する手順は以下の通りである。まず最初のラウンドに、君は両手に何も武器を持たない状態で敵と隣接するマスに移動する。次のラウンドに、君は1回の移動アクションとして武器を抜き、君の〈はったり〉と敵の〈真意看破〉による対抗判定を行なう。この判定に勝利したなら、君の現在のターンが終了するまでの間、敵はACに対する【敏捷力】ボーナスもしくはACに対する盾ボーナス(君が選択する)を失う。

翻る救援の外套:

君はクロークを用いて敵を翻弄することができる。敵に近接攻撃を命中させた後、君は1回の移動アクションとして、その敵に対して1回の近接接触攻撃を行なう。この攻撃が命中した場合、君は敵の周囲でクロークを目まぐるしく翻らせ、一時的に敵の防御を妨害することができる。その敵は、次のターンの開始時まで、君が選択した1体の味方に対して、機会攻撃を行なうことができなくなる。

特殊:

ファイターは《ひらめく外套の戦士》をファイター・ボーナス特技として選択することができる。

戦術特技

戦術特技により、キャラクターは数々の強力な戦闘術を繰り出すことができるようになる。
君がなにがしかの戦術特技を修得したキャラクターをプレイしているなら、君にはその特技を使用するための手順として要求されているアクションをきちんと行ったかどうかを記録しておく責任が生じる。DMに対して、あらかじめ君が戦闘術を試みるつもりであることを手短に伝えておくのも良い方法だ。「僕はこのラウンド“反撃の棘”の戦闘術を使ってるよ。言っとくけど、敵が僕を攻撃してミスしたら、僕はその敵に対して攻撃ボーナスを得るからね」などという具合に。
戦術特技の解説文中には、“最初のラウンド”、“次のラウンド”のような言い回しが登場する。これらは戦闘術を使用するタイミングに関連した用語であって、遭遇の開始時点からの経過ラウンド数ではない。たとえば、《ひらめく外套の戦士》特技の場合、戦闘開始後最初のラウンドに敵と隣接するマスに移動しなければ、その戦闘中に“戦闘隠しの外套”戦闘術が使えなくなってしまうというわけではない。戦闘開始から何ラウンド経過していようと、戦闘術を使用する手順を考える上では、君が敵と隣接するマスに移動したラウンドが“最初のラウンド”となるのである。

出典:

『プレイヤーズ・ハンドブックⅡ』p.96

関連項目

最終更新:2013年12月08日 19:59