22:03 (GM) 目覚めた時の記憶は、曖昧だった
22:03 (GM) だがそれは、瞬く間に整理され
22:04 (GM) 自分が何者で、そして何を成すべきかは直ぐに理解できていた
22:04 (GM) 世界の時がどれほど過ぎ行き、変わろうとも
22:04 (GM)
22:04 (GM) ただ一つ
22:05 (GM) 今までの自身になかった『感情』の置き場所を除いて……
22:05 (GM)
22:05 (GM)
22:05 (GM)
22:05 (GM)
22:05 (GM)
22:05 (GM)
22:05 (GM)
22:05 (GM)
22:07 (GM) では、まず今回のプレイヤーの3人、1d6をどうぞ
22:07 (デニッシュ) 1d
22:07 (GM) デニッシュ -> 1d = [2] = 2
22:07 (ジークフリード) 1d
22:07 (GM) ジークフリード -> 1d = [5] = 5
22:07 (デニッシュ) 何かな?
22:07 (シル) 1d6
22:07 (GM) シル -> 1d6 = [4] = 4
22:07 (GM) ありがとー
22:08 (シル) 何が起きるのやら…
22:08 (GM) 登場順を決めただけです(笑)
22:08 (デニッシュ) 皆揃ってじゃないのか
22:08 (GM)
22:08 (GM)
22:08 (GM)
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22:08 (GM) 『“死”を越えた魔導師―王の帰還と姫の脱出―』第1回
22:08 (GM)
22:08 (GM)
22:08 (GM)
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22:08 (GM) ★帝都ルキスラ『火竜の手羽先亭』。ジークフリード
22:08 (GM)
22:08 (GM)
22:09 (GM) 前回の依頼から帰還して間もなく
22:09 (GM) ジークは新たな依頼がないか、冒険者の店で過ごしています
22:10 (GM) とはいえ、緊急の依頼とかはなく
22:10 (GM) 普段通りの日常、と言った感じです
22:10 (GM) 1d6
22:10 (GM) GM -> 1d6 = [5] = 5
22:10 (GM) 今はもう夜です
22:10 (GM)
22:10 (ジークフリード) 依頼板を眺めながら「さてと、いい依頼はないか。メインの武器のメンテがあるからあんまり難しいのは厳しいが」
22:12 (GM) ???「もし」女性の声がする
22:12 (ジークフリード) 「ん?俺に何か用かい?」
22:13 (ジークフリード) 声の方に振り向きながら
22:13 (GM) ジークが女性の方に振り返ると、まるで映像が掠れて消えてしまいそうな姿のエルフがいます
22:14 (GM) 周りの人たちには、そのエルフの姿は見えていない
22:15 (GM) エルフの女性「助けて……ください……」
22:15 (ジークフリード) 周りを見渡し「(これは)どうやら訳ありらしいな、どこか静かに話せる場所に移れるかい?」小声で
22:16 (GM) エルフの女性はよく見れば宙に浮いている。明らかにあなただけに思念か何かを送っている様だ
22:16 (デニッシュ) 一方通行かな?
22:17 (GM) エルフの女性「時間がありません、よく聞いてください」>ジークフリード
22:17 (ジークフリード) 「ああ、わかったよ」静かにうなずく
22:19 (GM) エルフの女性「“妖精界”と呼ばれる場所があります。妖精神アステリアの創った異世界です」
22:20 (GM) エルフの女性「その世界の中心にある神殿へと急いでお越しください」
22:20 (ジークフリード) 「そこにはどうやっていけばいいんだ?」
22:21 (GM) エルフの女性「その世界の行き方は、貴方と一緒に選ばれた方が……連れて……」
22:21 (GM) そのままエルフの女性の姿は掻き消える
22:22 (GM) 気がつけば、静まっていた周囲の喧騒が聞こえてきて
22:23 (GM) 不思議な時間は終わりを告げたのだと理解する
22:23 (ジークフリード) 「はぁー、また厄介な依頼を受けたもんだ」
22:24 (GM) 一体どんな依頼なのだろう?
22:24 (GM) ふとジークは、嫌な予感がした
22:24 (GM) 場面転換します
22:24 (GM)
22:24 (GM)
22:24 (GM)
22:24 (GM)
22:24 (GM)
22:24 (GM)
22:24 (GM)
22:24 (GM)
22:24 (GM) ★帝都ルキスラの郊外、公園。シル
22:25 (GM)
22:25 (GM)
22:25 (GM) 冬は終わり、春となって
22:25 (GM) 草木が芽吹き、公園には色とりどりの花が
22:26 (GM) シルは公園でのんびり歌ったり、周囲の妖精の様子を見たりして過ごしています
22:26 (GM)
22:27 (シル) 「ふわぁ、大きな仕事終わった後は、こーやってのんびりするのがおいいよねー」
22:27 (シル) いいつつ、手に持ったサンドウィッチを食べてます
22:27 (GM) ???「そだなー」横で、サンドイッチをもしゃもしゃ食う音
22:28 (シル) 何だろーって思って、横を見ます
22:28 (デニッシュ) 食われてるんじゃないのか
22:29 (GM) 横を見ると。小さな体長30センチぐらいの二足歩行のイタチが、ちょこんと座ってシルのサンドイッチ食ってます(笑)
22:29 (GM) イタチ「んめーな、これー」もしゃもしゃ
22:29 (シル) 「イタチがしゃべってる?…あ、でも、不思議でもないか」
22:30 (シル) 「ね、もう一つどうかな?」とサンドウィッチ差し出します
22:30 (GM) イタチは擬人化した感じになっていて、見た感じはぬいぐるみって感じです
22:30 (シル) かわいいな、それ
22:31 (シル) 「ん、ところで、あなたはどこから来たの?」>イタチさん
22:31 (GM) イタチ「ぉ、わりぃなー。あ、マスタード利いてていいね」
22:31 (GM) イタチは口の周りをケチャップとか食べかすでベトベトにしつつ
22:31 (シル) そっとハンカチで、口元を拭ってあげます
22:32 (GM) イタチは万歳してフキフキされる(笑)「オレ? オレはちょい探し物してんだよー」
22:32 (シル) 「探し物?もしわたしで力になれるなら、探すよ?」
22:34 (GM) イタチ「おー?」覗き込むようにして見る「オマエ、良いヤツだなー」
22:34 (シル) 「ん、ありがとー♪で、探し物は一体何なの?」
22:35 (GM) イタチ「んとなー……」ぬいぐるみは腕組みをして考えるような仕草
22:35 (シル) ぬいぐるみが腕組みってかわいい…
22:36 (GM) イタチ「あれだ。俗にいう『選ばれたヤツ』ってゆーの? 妖精見えたり、話せたりして、んでもってすげーつぇーの」
22:37 (デニッシュ) 目の前にいるな
22:37 (シル) 「選ばれた人かぁ…。わたし、妖精は見えるよー。強いかどうかは別としてね?」
22:37 (GM) イタチ「それでいて、イイヤツがいいなー……おぉ? マジか??」
22:37 (シル) 「うん、こう見えても妖精使いの端くれだからね。
22:38 (GM) イタチ「街ン中じゃ見分けんのメンドイからよー。妖精使いはこーゆーこと(公園)よく来るからよー、探してたんだわー」
22:39 (GM) イタチはよいしょっと立ち上がり、ちっちゃな腕を伸ばす「オレはジェラってんだ。よろしくなー」
22:39 (シル) 「ジェラさんだね。わたしはシルっていうの。よろしくねっ」
22:39 (シル) と、手を取ります
22:39 (GM) 手を握ってわかったが、ジェラは妖精だ
22:40 (シル) 「あれ?ジェラさん、もしかして、妖精さんなの?」
22:40 (GM) 一部の人族(ルーンフォークとか)には、姿が見えないだろう
22:41 (GM) ジェラ「おぉ、オレ偉大なる“大妖精”なのだー。最近までちょっと言葉間違えてて“大精霊”ってたけど、共通語難しいからキニスンナ」
22:42 (GM) ジェラは子供っぽい口調だが、共通語でちゃんと会話してます
22:42 (シル) 「大妖精…。結構えらい妖精さんなんだね。ところで、人探しっぽいけど、何か手助けが必要なのかな?」
22:43 (GM) ジェラ「んーとな」テクテク歩きつつ「妖精神アステリア様んとこの、すぐ近くに古い妖精とかが集まってる世界があんのよ」
22:44 (GM) ジェラ「“妖精界”っつーんだけどなー。そこに『選ばれたヤツ』ってーのを連れて行かねーとダメなんだわー」
22:45 (シル) 「あらま…。それは大変だね。んー、強い人かぁ…」
22:45 (シル) 「もし、わたしで力になれるなら、力になるよ?」
22:45 (GM)
ジェラ「オレ様“大妖精”だからなー。妖精使いの実力ってのは見れんのよー」にじにじシルに掴むと、んしょんしょとよじ登ってきます(笑)
22:46 (シル) 肩にのせてあげよう
22:46 (GM) ジェラはシルの顔をマジマジと覗き込んだ!
22:47 (シル) きょとんとしながら、見つめかえします
22:47 (GM) ジェラ「……ん、イイヤツだし。しかもつぇーな、ここらに来た妖精使いの中じゃ一番だわ」
22:48 (デニッシュ) 修羅場潜ってるしねえ
22:48 (GM) ジェラ「よし、決めた。オレー、オマエ選ぶ―♪」
22:49 (シル) 「ん、わたしでいいの?」
22:49 (GM) そのままシルの肩にちょこんと座る「んー、まー、オレ様いりゃ何とかなんだろ」
22:49 (シル) 「そか。それじゃ、よろしくね、ジェラさんっ♪」
22:49 (GM) ジェラは片手を上げる「ぉー」
22:50 (GM) ジェラ「後はアルテイシアが選んだ勇者を連れて、出発だなー」
22:51 (シル) 「それじゃ、それまでは、少しゆっくりできるかな?」
22:51 (シル) 「あ、サンドウィッチ、もう少しいる?」半分に割って、差し出します
22:51 (GM) ジェラはニコニコしつつもしゃもしゃ「おー、とりあえず。日も暮れそーだし、街に戻るかー」
22:52 (シル) 「ん、そだね。そろそろ戻ろうか」
22:53 (GM) 二人はテクテクと街へと戻る。夕日に照らされた公園きれいだなー
22:53 (GM) 春のそよ風が、そっと吹いて。優しく包まれた気がした
22:54 (GM) 場面転換しますー
22:54 (GM)
22:54 (GM)
22:54 (GM)
22:54 (GM)
22:54 (GM)
22:54 (GM)
22:54 (GM)
22:54 (GM)
22:55 (GM) ★帝都ルキスラ、パン工房。デニッシュ
22:55 (GM)
22:55 (GM)
22:55 (GM) ついにできた
22:55 (デニッシュ) お?
22:55 (GM) 長期に保存がきき、そして悪天候の行軍にも耐えられるパン
22:55 (デニッシュ) おお!
22:56 (GM) 依頼から戻った後、必死で考え。そして改良を重ねた結果
22:56 (デニッシュ) 「……完璧だ」
22:56 (GM) シュトーレンがついに完成しました
22:57 (デニッシュ) 黄道魔剣Ⅱから考えてたからなあ…
22:57 (GM) と言う訳で、デニッシュは依頼以外の時間の殆どをこの作成に時間突っ込んでいました(笑)
22:57 (GM)
22:57 (デニッシュ) 「長かったぜ…」
22:58 (デニッシュ) 「図書館こもって慣れない文献読み漁って…」
22:58 (デニッシュ) 「トライ&エラーを延々繰り返して…」
22:59 (デニッシュ) 「大量の失敗作を泣く泣く食いながら作り続けて…」
22:59 (デニッシュ) 「やっと…やっとだ…」
22:59 (デニッシュ) 「できたぜええええええええ!!!!!!!」
22:59 (GM) そう、そうしてデニッシュの手の中にできたパン。早速誰かに試食させたい!!!!
23:00 (デニッシュ) もちろんすでに自分で試食済みだから味は保証するが、誰かの感想は是非とも聞きたい!
23:01 (GM) パッと思いつくのは、冒険仲間たちが集う『火竜の手羽先亭』だねー
23:01 (デニッシュ) ところでGM、『パン工房』ってどこなんですか?
23:01 (デニッシュ) まだ自分の家は持ってないんですが
23:02 (GM) デニッシュは自宅がないので
23:02 (GM) 帝都のパン工房の一スペースをお借りして、作成してる
23:02 (デニッシュ) 手羽先亭の厨房じゃ間に合わなくなったか
23:03 (GM) もうパン専用の設備が整ってる厨房じゃないと、ここまでの物は作れないのです
23:03 (デニッシュ) ですよねー
23:04 (デニッシュ) この工房の持ち主ってどなたなんですか?>GM
23:04 (GM) 借りてるパン工房の設定はご自由にどうぞ。決まってGMが承認できる内容なら、ルキスラ設定に加える予定です
23:05 (GM) GMに任せるのなら、老夫婦がやってる古いパン工房です
23:05 (デニッシュ) じゃあそれで(笑)
23:05 (GM) はーい(笑)
23:05 (GM) もう引退間近なので、自由に使わせてもらってます<パン工房
23:06 (デニッシュ) …冒険者引退したら買い取ろうかな
23:06 (GM) それもOK
23:06 (GM) むしろ名誉点消費して自身の工房にしても良い
23:07 (デニッシュ) もちろんそのつもりで
23:07 (GM) よくある街の片隅にある小さなパン屋さんです
23:07 (デニッシュ) とりあえず、老夫婦に味見してもらいたいな
23:07 (デニッシュ) いますか?>GM
23:07 (GM) はい、いますよー
23:08 (デニッシュ) 主人の名前はなんていいますか?
23:08 (GM) じゃあ、名前はシュターデン工房。シュターデン夫妻が二人きりで細々とパン作りしてます
23:09 (デニッシュ) パン職人としての腕はどんなもんですか?>GM
23:09 (GM) 1d3+5
23:09 (GM) GM -> 1d3+5 = [2]+5 = 7
23:09 (GM) そこそこ
23:09 (デニッシュ) 「シュターデンさん!シュターデンさん!」
23:10 (GM) シュターデン「おぉ、デニッシュ君。その声は、ついにできたのかね?」
23:10 (デニッシュ) 「そうなんですよ!できたんですよ!」
23:10 (GM) 店頭でパン販売している夫妻がニコニコして迎えます
23:11 (GM) シュターデン夫人「あらあら、ずっと一生懸命だったものねぇ」
23:11 (デニッシュ) 「食べてみてください!」シュトーレンを差し出す
23:11 (GM) 夫妻はそれぞれ頷いて、一口
23:12 (GM) シュターデン「保存がきくパンで、ここまでの味を引き出すとは……」
23:12 (GM) シュターデン夫人「凄いわね、デニッシュさん。てっきりそれ程味はしないかと思ったのに、とても美味しい」
23:13 (デニッシュ) 「ラム酒付のドライフルーツを中に練り込んで焼き上げることで、長時間の保存を成功させたんですよ」
23:13 (GM) 夫妻はパンを食べてめっちゃ笑顔ですね
23:13 (デニッシュ) 「しかも時間が経って熟成するほど味が良くなるという副次効果もついているんです」
23:14 (GM) シュターデン「これほどの香ばしさが……文句なしで、これは成功だよ。デニッシュ君」
23:14 (デニッシュ) 「……ありがとうございます!」
23:15 (GM) シュターデン夫人「冒険者用にお店に置いても、きっと売れると思うわよ」うんうん頷いて
23:15 (デニッシュ) 所持品の分も含めて作成判定していいですか?>GM
23:15 (GM) はーい
23:15 (デニッシュ) 2d+13+1 パン作成判定
23:15 (GM) デニッシュ -> 2d+13+1 = [5,2]+13+1 = 21
23:16 (デニッシュ) 運命変転
23:16 (GM) はい(笑)
23:16 (デニッシュ) 達成値を22に
23:16 (シル) さすが
23:16 (デニッシュ) ここで7を出してしまうか…
23:16 (デニッシュ) まあ、安定した味ということか
23:16 (ジークフリード) 7でも強くできる人間の強み
23:17 (GM)
シュターデン「これは冒険の保存食として考えてるんだろう? だったら、デニッシュ君の仲間や知り合いに食べてもらって、感想を聞いてもらうといい」
23:17 (デニッシュ) 「そうですね!早速持って行きます!」
23:17 (GM) シュターデン夫人「はいはい、いってらっしゃい」
23:18 (デニッシュ) 大量のシュトーレンを袋に入れて背負って手羽先亭へ行きます>GM
23:18 (GM) 夫婦は手を振って見送った!
23:18 (GM) シュターデン夫妻との友人以上のコネクションを手に入れました。リザルドで追記します>デニッシュ
23:19 (デニッシュ) やった!
23:19 (GM) 進めますー
23:19 (GM)
23:19 (GM)
23:19 (GM)
23:19 (GM)
23:19 (GM)
23:19 (GM)
23:19 (GM)
23:19 (GM)
23:19 (GM) ★夜。火竜の手羽先亭
23:19 (GM)
23:19 (GM)
23:19 (GM) さてさて
23:19 (GM) ジークが店内で不思議な体験をした直後
23:20 (GM) シルが肩に不思議な生き物を乗せてやってきます
23:20 (GM) イタチのぬいぐるみ、というのが一番適当な形容詞になります
23:20 (GM)
23:21 (ジークフリード) 「お、シルちょうどいいところに、ってそのぬいぐるみはなんだ?」
23:21 (シル) 「あれ?ジークさん、どしたの?なんか不思議そうな顔しているけど?」
23:21 (シル) 「あ、この子、ジェラさんっていうの。公園であったんだよー」
23:22 (GM) ジェラ「おー、オレはジェラ。よろしくなー」ジークと手をにぎにぎ「ところでおまー、今ここに住んでんの?」>シル
23:22 (シル) 「うん、まだお家ないから、ここでお世話になってるの」>ジェラさん
23:23 (ジークフリード) 「おわっ、喋った!?不思議生物?」
23:23 (シル) 「この子、大妖精なんだって。結構えらい妖精さんなんだよ」
23:23 (GM) ジェラ「そーかそーか、ここの冒険者は何人か知ってるぜー。イイヤツばっかだよなー」>シル
23:23 (シル) 「うんうん、ほんと素敵な人ばっかりだよねっ♪」>ジェラさん
23:24 (ジークフリード) 「大妖精?なら妖精界ってところは知ってるか?」>ジェラ
23:24 (GM) ジェラ「失礼な!」シルの発言を聞き「おー、オレ様“大妖精”敬え」ふんぞり返って、シルの肩から落ちそうになる(笑)>ジーク
23:25 (シル) 慌ててジェラさんを支えます
23:25 (GM) ジェラ「んお? おまーなんで“妖精界”知ってんだ??」>ジーク
23:25 (GM) ワタワタしてるがシルに支えられて何とか踏み止まるジェラ(笑)
23:26 (シル) 「もしかして、さっきの不思議そうな顔と関係あるの?」>ジークさん
23:27 (ジークフリード)
「エルフの人に妖精界の中心の神殿に選ばれた人と行ってくれって頼まれたんだよ、で妖精使いのシルにでも話を聞きに行こうかと思っていてな」>ジェラ、シル
23:27 (GM) ジェラ「“妖精界”っつーのがよー。これからおまー(シル)を連れてくとこの名だわー。アステリア様の持つ異界なー」>シル
23:28 (シル) 「へぇ、そうなんだ…。それじゃ、ジークさんも一緒で大丈夫だよね、ジェラさん」>ジェラさん
23:28 (GM)
ジェラ「んん?」テーブルにぴょんと飛び乗り、ニジニジとジークへと寄る「んじゃーおまー(ジーク)がアルテイシアに『選ばれた』んだなー」>ジーク
23:29 (ジークフリード) 「とすると、ジェラ、妖精界に行くにはお前についてけばいいんだな?」
23:30 (GM) ジェラ「おう、そこまではオレが案内することになってるぜー」
23:30 (ジークフリード) 「それならよろしく頼む。俺はジーク、ジークフリード・フリディッシュだ」手を差し出し
23:30 (GM) ジェラは自分の胸をポムっと叩き、「任せとけ」と言う仕草
23:31 (GM) 手をにぎにぎと握り返す。肉球が気持ちいい(笑)>ジーク
23:31 (ジークフリード) ふにふに
23:31 (シル) 肉球―
23:31 (GM) そんなところで、ドアがバーンと開き。大量のパンを持ったデニッシュが登場します(笑)
23:32 (デニッシュ) 「おうお前ら!腹減ってねえか!?減ってるだろ!?」
23:33 (シル) 「わわっ!?デニッシュさん、いきなりどうしたの?」
23:33 (GM) ジェラ「んじゃー、明日の朝には出発すっから準備を……おろろ?」突然やって来たデニッシュを見て「デニ―じゃねーか」
23:34 (ジークフリード) 「確かに小腹はすいてるな」
23:34 (デニッシュ) シュトーレンの包みをテーブルにドンっと置いて「俺様の最新作だ!ぶったまげるぜ……んん?」
23:34 (デニッシュ) 見覚えありますか?>GM
23:34 (GM) 何度も(笑) ジェラなので
23:35 (ジークフリード) 「ありゃ、デニッシュさんとジェラ知り合いなのか?」
23:35 (デニッシュ) 「……なんでてめえがここにいるんだ。まあいい、食うか?」>ジェラ
23:35 (シル) 「ん、みたいだねー。で、この大量のパン、一体どうしたの?」
23:36 (GM) ジェラ「ん? おぉ、美味そうなパン……」もしゃもしゃ「あんだこれ、すげぇフルーティな味してウメェぞ」
23:36 (デニッシュ) 「そうだろうそうだろう!」
23:37 (デニッシュ) 「しかもただ美味いだけじゃねえぞ!これで3ヶ月は余裕で持つんだぜ!」
23:37 (シル) 「それじゃ、一つ頂きまーす」はむはむ「んー、ほんと甘くておいしいー♪え、これで3か月ももつの?」
23:37 (GM) ジェラ「あぁ、前に何回かあってるぞー」<デニッシュ>ジーク
23:38 (GM) ジェラ「そーいや、おまー(デニッシュ)かなり腕の立つ拳闘士だったよなー……」
23:38 (デニッシュ) 「あんな保存食とセットで売ってるカチカチのパンもどきなんかじゃねえ!本物のパンを冒険中に食えるってもんよ!」
23:38 (デニッシュ) 「あん?」
23:38 (ジークフリード) 「んじゃあ俺も、いただきます」もぐもぐ「うん、美味い!」
23:39 (デニッシュ) 「どうでもいいだろそんなこと」>拳闘士
23:39 (GM) ジェラ「実はよー。アルテイシア様が、急いで選んだ冒険者を“妖精界”に連れて来てくれって頼んで来たんだわ」
23:39 (シル) 「なんかね、ジェラさん腕の立つ人を探してるんだって」もぐもぐしつつ
23:40 (GM) ジェラ「多分、アイツ絡みの話だわ」含みのある言い方
23:40 (ジークフリード) 「それで俺とシルは行こうかって話になってな」
23:41 (デニッシュ) 「知るかよ、俺は忙しいんだ………あいつ?」
23:41 (GM) ジェラ「“黒き魔導師”だろ。多分なー」
23:42 (デニッシュ) 「あいつか……」
23:42 (ジークフリード) 「あいつが!?」
23:42 (シル) 「あの人か…。たしか、二つ名前もってたよね」
23:42 (GM) ジェラ「ヤツ、“妖精界”に封印されてた本体手に入れちまったからなー……」
23:42 (デニッシュ) 正直、現時点だと黒き魔導師を敵認定するべきなのかどうか迷ってるところがあるんだよなあ
23:43 (GM) ジェラ「なんだ、おまーら全員知ってんのか。話はえーな」>ALL
23:44 (ジークフリード) 「ああ前の依頼の時にちょっとな」
23:44 (シル) 「うん、前ちょっと会ったからね」
23:44 (GM)
ジェラ「ともかく、オレは明日の朝におまー等連れて“妖精界”へ連れて行かねーとならんのよ。どーやら急ぎで頼みたいことがあるみたいでなー」>ジーク、シル
23:45 (デニッシュ) 「………」
23:45 (シル) 「明日の朝、だね。それじゃ、ちょっと準備しないと…」
23:45 (GM) ジェラ「で、おまー。暇なら来いよ、つぇーし」>デニッシュ
23:45 (デニッシュ) 「暇じゃねえよ!」
23:45 (ジークフリード) 「解った、準備は整えておくさ」
23:46 (シル) 「まぁまぁ、デニッシュさん…」
23:46 (デニッシュ) 「毎日パンの研究で忙しいんだ!」
23:46 (シル) 「何かの依頼で、長期間になった時、そのパンを実地で試せるチャンスだよ?」
23:46 (デニッシュ) 「………」
23:46 (シル) 「そんな機会、逃したらもったいないと思うけどなー?」>デニッシュさん
23:47 (GM)
ジェラ「そのパン余ってんなら、この前“妖精界”に移住したのに分けてやれー。なんだっけ? 『棄民の村』だったっけ?? そっから来た連中」>デニッシュ
23:47 (デニッシュ) 「……そんな口車にホイホイ乗るとでも思ってんのか?」>シル
23:48 (シル) 「ん、だめ?」上目遣いでうるうると
23:48 (GM) ジェラ「向こうは人間の世界とちょっと違うからよー。こーゆー(パンにぎにぎしつつ)のになかなか出会わねーと思うぞー」>デニッシュ
23:48 (デニッシュ) 棄民の村の住民にパンを食べてもらったことは、まだ無かったですよね?>GM
23:48 (GM) ない
23:49 (デニッシュ) 「………………チッ」
23:49 (ジークフリード) 後ろで「(あーいった、説得は苦手だからやってもらえて助かるなー)」
23:49 (デニッシュ) 「乗せられてやるよ…」
23:50 (シル) 「ん、ありがとっ♪」にっこり微笑んで
23:50 (デニッシュ) わかっててても拒否できん
23:50 (GM) ジェラ「おーおー、助かるわー。んじゃ、明日の朝にここ集合。あ、しばらく遠出しても大丈夫な準備はしとけってよー」>ALL
23:51 (シル) 「わかったよ。ところで、ジェラさんは、これからどうするの?」>ジェラさん
23:52 (GM) ジェラ「んあ? その辺で寝るかなー」
23:52 (ジークフリード) 「おう、ポーションの補充やら保存食の準備をしっかりしないとな」
23:52 (シル) 「それなら、一緒にお部屋で寝よ?外まだ寒いしね」
23:52 (GM) ジェラ「おぉ、ありがてぃー」
23:53 (シル) よし、もふもふゲットっ♪
23:53 (GM) ジェラはにじにじシルによじ登り「れっつごー」その夜はもふもふと肉球を堪能しつつ寝れます!(笑)>シル
23:55 (GM)
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23:55 (GM)
23:55 (GM) ★と言う訳で、買い物タイムです
23:55 (GM)
23:55 (GM)
23:55 (GM) ここで装備の買い替えも認めます
23:56 (GM) これ以降は買い物はできますが、キャンセルはできなくなります
23:56 (GM)
23:56 (シル) あ、妖精魔法のランク変更もいいですか?>GM
23:56 (GM) もちOK
23:56 (デニッシュ) とはいえ、追加で何を買おうか
23:56 (シル) サーマルマントを普通のロングマントに変えて、魔晶石にするか悩みどころ…
23:56 (GM) 変更有る場合はここで申請してねー。技能チェンジもサブなら認めます
23:57 (シル) 残り70Gで何が買えるか(笑)
23:57 (GM) 申請時に装備をキャンセルして、別装備に変えても良いよ!
23:57 (デニッシュ) 徹底してスカウト重視でビルド組んで、装備もそれに合わせてガッチリ決めちゃったから
23:57 (GM) 三人で相談して決めてねー
23:58 (ジークフリード) 研磨のやすりを戻して投擲武器を買い足すのはありかな
23:59 (デニッシュ) 個人的に必要なものは揃えたんで、誰か欲しいものあります?
23:59 (デニッシュ) 3000G余裕がありますよ
23:59 (シル) あ、アウェイクンポーションって誰か持ってます?
00:00 (デニッシュ) 持ってないや
00:00 (ジークフリード) 夜警の鳥像の視覚が正面110度しかないのでもう1個欲しいかな
00:00 (シル) わたし、魔晶石で頭いっぱいになってたから、忘れてたの
00:00 (ジークフリード) 3個持ってます
00:01 (シル) サーマルマントは、いいか…
00:02 (ジークフリード) 色々悩ましいのはシルの契約、アルティメットヒーリングのMP効率の悪さを考えて切り捨てると2ランク余裕ができますが
00:02 (デニッシュ) なんで二個もいるのかと思ってたら、これ視界が制限あるのか…
00:03 (シル) リジェネレイションのこしても、8ランクでいいんだ
00:03 (デニッシュ) 2900Gだから買えるな…
00:03 (GM) そうなんだよねー。光の契約を何処に置くかが結構キー
00:04 (デニッシュ) 土壁か氷壁は欲しいところだが…
00:04 (ジークフリード) 完全カバーには
00:04 (シル) 風を捨てれば、壁は取れるけど…
00:05 (ジークフリード) 4個必要という>鳥像
00:05 (シル) ミサイルプロテクションがあるからね、風
00:05 (GM) まぁ自身が警戒に当たると考慮すると、1個でいいっちゃいい<夜警
00:06 (シル) わたし、夜目利くけど、今回はスカウト1しかないから…
00:06 (デニッシュ) 警戒が完全にアイテム任せってことはないから一個でいいかなあ
00:07 (ジークフリード) 遠距離攻撃が乏しいからウエポンホルダーに投擲武器を忍ばせておくかな
00:08 (デニッシュ) 棄民の村って住民何人ぐらいいましたっけ?>GM
00:09 (GM) 50名近くいるはずですねー
00:09 (シル) んー、光をリジェネレーション切って、風をウィンドストームを切ったら、ストーンウォールまでは出せる
00:10 (デニッシュ) そうすると攻撃力が激減しちゃうのか…
00:10 (シル) どうする?壁が必要なら、土:4、風:5、光:7、闇:4になるけど…
00:10 (シル) 範囲攻撃がなくなりますね
00:11 (シル) 水だと、アイスウォールまで届かないの
00:11 (ジークフリード) 範囲魔法火力が無くなるのは厳しいかな
00:11 (デニッシュ) 範囲攻撃は欲しいなあ
00:11 (デニッシュ) 闇は何のために取ったの?
00:11 (シル) バーチャルタフネスIIを切れば、ストーンウォールが使えるの
00:12 (シル) 補助系だね。前回の教訓で、ブレイブハートは取りたかったので
00:12 (ジークフリード) バーチャルタフネスⅡを切るのは今回のメンバーだと厳しくないですか
00:12 (デニッシュ) 精神効果を判定の余地なく防げるのは大きいなあ
00:12 (シル) マインドリンクは、先行偵察行く前につければ…
00:13 (デニッシュ) そういやギアスがいないんだよな…
00:13 (シル) ですです
00:13 (シル) なので、ランクを3レベル開けたところで、有用なものがないのが…
00:14 (デニッシュ) うぬぬぬぬ…
00:14 (シル) ね、困るでしょ(笑)
00:15 (GM) どれも全部は取れないようにできてる。いい具合だよねG10(笑)
00:16 (シル) ただ、闇をこれ以上あげてもなーっていうレベル…
00:16 (デニッシュ) プリがいないからある程度強力な回復は必須だろうし…
00:17 (シル) トータルサニティって、達成値比べ合い必要ないんだ…
00:17 (ジークフリード) 土4、風6、光7、闇3はどうですか
00:18 (シル) マインドリンクがなくなるけど、安定はしそうですよね
00:18 (ジークフリード) これならストーンウォール、ウインドストーム、バーチャルタフネスⅡ、ブレイブハートまで行けます
00:19 (デニッシュ) どのみちどこかは切り捨てないといけないなら、マインドリンクあたりが妥当だろうか
00:19 (シル) ブレイブハートは、入れておきたいですからねー
00:19 (シル) よし、それで行きますか
00:20 (デニッシュ) いいかな
00:21 (デニッシュ) もうちょい人数多かったら尖らせた方がいいんだろうけど、少人数だと汎用性を重視した方がいいだろう
00:21 (シル) あと、魔晶石買い足したほうがいいかな?
00:21 (デニッシュ) 今いくつあります?
00:21 (シル) それなら、マントを普通のロングマントに変えて、追加しますけど
00:22 (シル) 5点が30個、3点が9個、4点が1個、10点が10個ですね
00:22 (シル) 魔晶石の達人ももってます
00:23 (デニッシュ) 十分……とも言い切れないか、どれだけ期間あるかわかんないし
00:23 (ジークフリード) 研磨のやすりを払い戻してソリフェラムを二つ、3点魔晶石を買います>GM
00:23 (GM) ほいほい
00:23 (デニッシュ) 自分の分も買い足そうかな…
00:23 (シル) 回復に補助に、攻撃に…。マナセーブもあるから、そこそこは燃費よくなってるんですけどね
00:25 (GM) 魔晶石的にはかなり多く持っていると思いますよ
00:25 (ジークフリード) キャラシート更新しました>GM
00:26 (シル) んー、サーマルのままでいいかなぁ…
00:26 (GM) 買い物や訂正全部終わってキャラ更新したら、宣言くださいな>ALL
00:26 (GM) ジーク了解―
00:26 (デニッシュ) ダメだ。考えてもわからん
00:26 (シル) よし、魔晶石はこのままで行こう
00:26 (デニッシュ) 魔晶石買っとこう
00:27 (シル) キャラシ、更新しましたー>GM
00:27 (ジークフリード) 訂正、ウエポンホルダーにソリフェラムを格納するのを忘れてました>GM
00:28 (GM) ほいほい
00:28 (デニッシュ) 3点魔晶石を8個追加で購入します。更に、パンの材料を500G分追加で購入。>GM
00:28 (シル) あ、ごめんなさい。もう一回更新します>GM
00:28 (デニッシュ) 残金:190G
00:28 (GM) ほいほい
00:29 (GM) 全員終わったかな?
00:29 (ジークフリード) 私は終わりです
00:29 (デニッシュ) あ、追加で消魔の守護石1点を一個>GM
00:29 (デニッシュ) これで残金90G
00:29 (シル) シル、更新しましたー>GM
00:30 (シル) 宝石の更新忘れてた(苦笑)
00:30 (GM) はーい
00:30 (GM) 時間を次の朝にしてもいいかなー?
00:30 (ジークフリード) はい
00:31 (シル) 大丈夫ですー
00:31 (デニッシュ) OKです
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00:31 (GM) ★次の日の朝。ルキスラ郊外の公園
00:31 (GM)
00:31 (GM)
00:32 (GM) さてさて、皆さんは店からジェラの案内で郊外へと移動してきました
00:32 (GM)
00:32 (GM) ジェラ「流石に街中では転移できねーからなー」
00:33 (シル) 「そりゃ、びっくりされるよ…」
00:33 (ジークフリード) 「最悪、ひっ捕らえられるからなー」
00:34 (デニッシュ) 「それで、どうやって行くんだ?」
00:34 (GM) ジェラは人気のない場所を見つけ「ん、ここらでいいか」
00:34 (GM) 2d6
00:34 (GM) GM -> 2d6 = [4,5] = 9
00:35 (GM) ジェラは何か妖精語で言うと、周囲の動きや物音がピタッと停止する
00:35 (デニッシュ) 「お?」
00:35 (ジークフリード) 「こりゃあ?」
00:35 (シル) 「あれ?」
00:35 (GM) ジェラ「誰見てるか分かんねーからなー」ぶつぶつ更に呟くと、不思議な魔方陣が空間に広がった
00:36 (GM) 魔方陣を見つめてジェラは告げる「ついてこい―」
00:36 (シル) 「ん、わかったよ。さ、いこっか?」
00:36 (GM) そのままびょんと魔方陣へと飛び込むと、ジェラの姿は消えた
00:37 (シル) 「先行くねー」といいつつ、魔方陣へ飛び込みます
00:37 (ジークフリード) 「だな」さっと踏み込む
00:37 (デニッシュ) 「お、おい?」
00:38 (GM) 1d3
00:38 (GM) GM -> 1d3 = [2] = 2
00:38 (デニッシュ) 「……………………………………」しばらく迷ってから、恐る恐る踏み込みます>GM
00:38 (GM) んと、どれぐらい迷う?
00:38 (GM) 具体的には何秒迷う??(笑)
00:39 (デニッシュ) ……10秒で
00:39 (GM) うん、なら何もない
00:39 (デニッシュ) これ1分とか言ってたら不味かったのかな
00:39 (GM)
00:39 (GM)
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00:39 (GM)
00:39 (GM)
00:39 (GM)
00:39 (GM) ★真っ暗闇の中
00:39 (GM)
00:39 (GM)
00:39 (GM) 気がつくと、全員真っ暗闇の中にいます
00:40 (GM) ジェラが光輝いてるので、その姿だけは確認できます
00:40 (GM)
00:40 (デニッシュ) 「なんだあ?」
00:40 (GM) ジェラ「来たなー」ブツブツ言うと、入ってきた魔方陣は姿を消す「これでよしー」
00:40 (シル) 「ジェラさん、ここは一体?」>ジェラさん
00:41 (GM) ジェラ「ここは世界の狭間ってヤツだなー。“妖精界”の手前にある闇の妖精たちの領域なー」
00:42 (シル) 「へぇ、そうなんだ…。なんだか貴重な体験だね」
00:42 (GM)
ジェラ「外からの侵入を防ぐように、これで守られてんだわー」簡単なイメージで言うと“妖精界”が地球とすると、闇の妖精の領域が大気圏外みたいなものです
00:43 (ジークフリード) 「ふうん、ってことはこの暗さはシェイドあたりが原因か」
00:43 (シル) なるほど…。それはわかりやすいです
00:43 (デニッシュ) 「………」
00:43 (GM) ジェラ「あ、オレからはぐれたら。永遠にココさまよう事になるからなー」
00:44 (デニッシュ) 「おい!?」
00:44 (ジークフリード) 「解った、道案内はよろしく頼むぜ」
00:44 (シル) 「はーい、それじゃ、先導よろしくね」
00:44 (GM) ジェラ「ちゃんと着いてこい―」告げると、ぬいぐるみの姿から小さなイタチへと姿を変えてふよふよと飛ぶ
00:45 (ジークフリード) 先頭に立ち付いて行く
00:45 (デニッシュ) 「お、おい待てよ!」慌てて付いて行く
00:45 (GM) ジェラ以外は本当に何も見えない。それこそ互いの仲間の姿も全く見えないでいる
00:45 (デニッシュ) 怖いよ!
00:46 (シル) 闇なだけに、深いねぇ…
00:46 (GM) しかも歩いているんだが、実際歩いてんのか飛んでんのかもまったくわからない
00:46 (GM) 足場も見えないからだ
00:46 (ジークフリード) 「にしても色々ふわふわした感じな場所だな、ここ」
00:47 (GM) ジェラ「ふつーにオレについて歩いてりゃ大丈夫だ―」ふよふよー
00:47 (デニッシュ) 「歩いて…歩けてんのか?」
00:47 (シル) 「ん、わかったよ」
00:48 (デニッシュ) 大地を踏みしめられないと不安で仕方ない…
00:48 (GM) ジェラ「おー、心配すんなー。俺と一緒だと闇の妖精は手だしして来ねーから」
00:48 (シル) 「ジェラさん、やっぱりえらい妖精さんなんだね」
00:49 (ジークフリード) 「大妖精だと言うだけはあるな」
00:49 (GM) ジェラ「大妖精ってのはー全部で7体しかいねーのよー」自慢げに
00:50 (デニッシュ) 地水火風光闇?
00:50 (シル) 「へー、そうなんだね。そんなに偉い妖精さんなんだね」
00:50 (シル) それだと、1つ足りないんですよねぇ…
00:50 (デニッシュ) 残る1人がこいつなんじゃ?
00:51 (ジークフリード) カオス系の妖精?
00:51 (GM) ジェラ「大地・水と氷・火・風・光・闇なー。オレは別ー『すぺしゃる』だからなー」ふふんと鼻息
00:52 (ジークフリード) 「ほー」感心したように相槌を打つ
00:52 (シル) 「スペシャルさんかー。どんな妖精さんなのか今度教えてほしいなー」
00:52 (GM) ジェラ「んー、まぁ、そのうち分かんだろ」
00:53 (GM) しばらーくジェラにくっついて進んでいると、どれぐらい経っただろうか。急に目の前が明るくなる「着いたぞー」
00:53 (デニッシュ) 「……やっとか」
00:53 (デニッシュ) 青い顔で
00:53 (GM) 闇の中にいて急に光に包まれた事で、視界が一瞬見えなくなる
00:54 (GM) 気がつくとそこは……
00:54 (GM)
00:54 (GM)
00:54 (GM)
00:54 (GM)
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00:54 (GM)
00:54 (GM)
00:54 (GM) 太陽と月が同時に空で輝き、昼も夜もない世界
00:54 (GM) 黄金色に輝く草木が生え
00:54 (GM) 様々な妖精達が舞い踊り、そこかしこで宴を開く
00:54 (GM)
00:55 (GM) ジェラ「ここが“妖精界”なー」
00:55 (GM)
00:55 (GM)
00:55 (GM)
00:55 (GM)
00:55 (GM)
00:55 (GM)
00:55 (GM)
00:55 (GM)
00:55 (GM) 以上
00:55 (GM) 今回はここまで、お疲れ様でした
00:55 (デニッシュ) お疲れ様でした
00:55 (シル) お疲れ様でしたー
00:55 (ジークフリード) お疲れ様でした!
00:58 (GM) 妖精界での話も、依頼前なので
00:58 (GM) イントロダクションの出来事はもっと後(笑)
00:59 (シル) これも依頼前なんですね…